暮らしのガイド
定員・申込などの記載がない場合は事前申込不要または当日直接会場へ。費用の記載がない場合は参加無料。
まちづくり
鉛管対策をしましょう
鉛製の給水管を使用している場合、朝一番や長時間水道を使わなかったときに鉛の濃度が高くなることがあります。直ちに健康に影響を及ぼすことはありませんが、安心して使えるように、念のため、開栓初期にバケツ1杯程度は飲み物以外に使用してください。問合先、水道部工務課 電話620-1692
快適な生活は下水道から
下水道は、毎日の暮らしから出る生活排水や工場排水をきれいにして、川や海に戻し、また、大雨の時には浸水を防ぐなど、私たちの暮らしに欠かせないものです。次のことを心がけ、下水道を正しく使用しましょう。
- 水洗トイレではトイレットペーパー以外のものは流さない
- 台所ではごはん粒や野菜くずを流さない
- 油類は固めるか紙などで拭き取り、下水道に流さない
- 防臭ますは、年2回程度掃除をする
- 下水道ますの周りに樹木を植えると木の根がますをふさぐことがあるので注意する
問合先、下水道施設課 電話620-1667
水道メーターの取替えにご協力を
水道メーターは、検定に合格したものを使用し、有効期間は計量法で8年と定められています。水道部では、取替予定の家庭に「水道メーター取替のお知らせ」を事前配布し、有効期間内に取り替えています。メーター付近はいつも清潔にし、取替作業にご協力ください。問合先、同部営業課 電話620-1691
市住民活動災害補償制度住民活動にご活用を
市では、自治会や老人クラブなどの住民団体が行う公益的な活動中に発生する事故に備えて、市が一括して住民活動災害補償保険に加入しています。
対象、主な活動の拠点が市内にあり、構成員が5人以上の団体が行う日帰りのボランティア活動、社会奉仕活動など、社会福祉の向上のための無報酬で公益性のある事業や活動、内容、●下記のとおり、問合先、市民協働推進課 電話620-1604
(※各項目、保険の種類、保障内容の順で)
賠償責任保険、てん補限度額、
身体賠償 1人3,000万円、1事故2億円(免責金額1万円)
賠償責任保険、てん補限度額、
財物賠償 1事故500万円(免責金額1万円)
※受託品事故は保険契約の期間中
傷害保険、死亡、
200万円(事故の日から180日以内に死亡)
傷害保険、後遺障害、
6万~200万円(事故の日から180日以内に後遺障害が生じた場合)
傷害保険、入院、
日額2,300円(事故の日から180日を限度)
傷害保険、通院、
日額1,500円(事故の日から180日以内で実日数90日を限度)
昨年度災害時援助協定締結団体の紹介と新たな協定締結にご協力を
市では、各種団体と災害時援助協定を締結しており、昨年度は災害時の資材の提供や炊き出しの提供など、11団体と協定を締結しました。これまでに協定を締結した団体は、市ホームページで紹介しています。避難場所など、新たな協定の締結にご協力ください。問合先、危機管理課 電話620-1617
建設リサイクル法に関する全国一斉パトロール月間
5月は建設リサイクル法に関する全国一斉パトロール月間です。市では、期間中に法令の周知・啓発、分別解体・再資源化の適正な実施の確保を図ることを目的とし、関係機関と合同で現場パトロールを実施します。ご協力をお願いします。問合先、審査指導課 電話620-1661
5月は宅地防災月間
大雨が予想される梅雨期を前に、宅地造成工事などによって起こる崖崩れや土砂の流出等による災害の発生を未然に防ぐため、自宅の周辺を点検し、早急に適切な措置をしてください。
- 石垣、擁壁等に亀裂などはありませんか。割れ目から地下水等がしみ出していませんか。
- 石垣、擁壁等の水抜き穴から水がうまく流れ出ていますか。
- 地盤は沈下していませんか。
- 排水溝に泥などが詰まっていませんか。
備考、石積み・ブロック積み擁壁の自己診断マニュアルが府ホームページに掲載されていますのでご利用ください。問合先、審査指導課 電話620-1661
バスの新サービスのご利用を
問合先、道路交通課 電話620-1651
京阪バスポイントサービス・IC1dayチケット
内容、ICOCAで京阪バスをお得に利用できるポイントサービス、PiTaPa・ICOCAで京阪バス全線(一部路線除く)が1日乗り放題の「京阪バスIC1dayチケット」のサービスが開始、備考、詳細は京阪バス㈱ホームページ(http://www.keihanbus.jp)参照
近鉄バスロケーションシステムを導入
内容、バスの発車時刻、到着予想時刻、現在位置などの運行情報を、パソコン・携帯電話・スマートフォンから閲覧できるサービス。システムを活用したテレビモニターを阪急茨木市駅構内に設置、備考、詳細は近鉄バス㈱ホームページ(http://www.kintetsu-bus.co.jp/)参照
里山ふれあいオートキャンプ場のご利用を
とき、6月2日~来年3月31日の金・土曜日、祝日の前日(12月~来年2月除く、7月21日~8月24日と来年3月24日~31日は毎日開設)、正午~翌午前10時、ところ、旧北辰中学校跡地グラウンド、対象、市内在住・在勤の家族、定員、先着10区画(1区画=10m×10m)、内容、トイレ・炊事場付きの宿泊型オートキャンプ場の開設、利用者による場内・周辺地域へのボランティア活動の実施(薪拾い、グラウンドの草刈、清掃活動等)、費用・報酬など、1区画300円、備考、天候等により閉場あり、自然観察・木工体験イベントあり、詳細は里山センターホームページ参照、申込、宿泊日の3か月前~3日前、午前9時~午後4時30分に、電話で同センター 電話646-7531
市空家等対策計画を策定
空家等に対する対策を総合的かつ計画的に実施するため、市空家等対策計画を策定しました。誰もが暮らしやすいまちの実現に向け、生活スタイルや社会的ニーズ、産業構造などの変化に伴い、深刻な社会問題となっている住宅の老朽化や空家の増加を未然に防ぐ取組み、空家の適正管理と利活用の促進、管理不全となった空家の解消を図る取組みなどの方向性を取りまとめました。今後は、市民や事業者などと連携・協力しながら、空家を貴重な地域資源と捉え、市の魅力と活力の向上や賑わいづくりにつなげるとともに、良好な生活環境を守るため、空家等対策を推進します。市ホームページに掲載していますので、ご覧ください。問合先、居住政策課 電話655-2755