広報いばらき

暮らしのガイド

定員・申込などの記載がない場合は事前申込不要または当日直接会場へ。費用の記載がない場合は参加無料。

教育・子ども

教育委員会定例会の傍聴を

とき、5月26日(金曜日)、午後2時から、ところ、市役所南館6階第1会議室、備考、定員、内容等詳細はお問い合わせください。問合先、教育政策課 電話620-1680

専門の医師等による特別教育相談

とき、6月5日(月曜日)、午後2時~5時、ところ、クリエイトセンター、対象、市内在住の小・中学生および保護者、内容、心理相談(精神科医による指導・助言)、申込、電話で教育センター 電話626-4400

高等学校等への修学が困難な人に奨学金を支給

 市教育委員会では、経済的な理由により高等学校等への修学が困難な人に奨学金を支給します。
対象、次のすべてに該当する人、(1)本人と保護者が本市の住民基本台帳に記録されている、(2)高等学校、中等教育学校(後期課程に限る)、高等専門学校、特別支援学校(高等部に限る)、専修学校(高等課程に限る)または各種学校(18歳以下に限る)に在学中、(3)市民税非課税世帯(生活保護世帯の人は対象外)、費用・報酬など、月4千円、新入学の1年生は年2万円加算、備考、市民税非課税世帯以外の人でも、保護者の失業、離婚、死別などにより現在の収入が前年の収入より著しく減少し、修学が困難になった場合はご相談ください。申請期間終了後も申請可(申請月からの支給)。市では、奨学金制度の運営のため、市奨学金事業充当基金を設置しています。基金の運用収益を奨学金に充当していますので、寄附にご協力ください。申込、5月1日~31日に、申請書(学務課で配付、市ホームページからダウンロード可)を直接、同課窓口 電話620-1684

特定教育・保育施設の利用者負担額等の審議会委員を募集

一時保育あり(原則有料。詳細は事前にお問い合わせを)

とき、6月~来年3月、平日の午後、5回程度、対象、4月1日現在で20歳以上の市内在住・在勤・在学者(国または地方公共団体の議員・職員は除く)、定員、2人、内容、利用者負担額(保育料)、学童保育室利用料等の検証・分析を行う委員を募集、費用・報酬など、日額9千円、備考、詳細は市ホームページ参照、申込、5月19日(必着)までに、郵送・メール(住所・氏名・ふりがな・性別・生年月日・電話番号・一時保育の有無・勤務先または学校名とその所在地を記入、小論文、本人であると証明できる書面を添付)または直接、〒567-8505 保育幼稚園総務課 電話655-2753、メールアドレスhy-somu@city.ibaraki.lg.jp

病児保育室見学会

とき、(1)5月27日(土曜日)、6月3日(土曜日)、(2)6月10日(土曜日)・17日(土曜日)、午前10時~11時・午前11時~正午、ところ、(1)済生会茨木病院附属病児保育室ひなたぼっこ(見付山二丁目1-45)、(2)篠永医院附属病児保育室さうだーで(真砂一丁目2-36)、対象、市内在住の小学校3年生までの子どもをもつ保護者、保育所等・幼稚園職員、保育関係者、定員、各先着10人、内容、施設の見学、質疑応答等、申込、5月8日から、保育幼稚園事業課 電話620-1638

障害のある子どもの就学相談の申込を

問合先、学校教育推進課 電話620-1683

 市では、障害のある子どもの教育について、生活を通して仲間とつながり、支え合い、高め合うことをめざす「ともに学び、ともに育つ」教育を基本とし、一人ひとりのニーズに応じた教育を行っています。
 障害のある子どもにとってより良い就学先を選択できるよう、就学相談を行い、本人・保護者の意向を最大限に尊重した上で、就学先を決定します。まずは、就学相談を申し込んでください。市外へ転出予定の人も、まずは本市で就学相談を申し込んでください。詳細は市ホームページをご覧ください。

●就学相談の流れ
【4月~7月上旬 就学相談の申込】

通っている幼稚園、保育所等、学校を通じて申し込んでください。就学について悩んでいる場合も、まずは就学相談を申し込んでください。未就園の場合は、教育センター 電話626-4400にお問い合わせください。

【5月~7月 見学・体験・相談(1)】

初回は、通っている幼稚園・保育所等、学校を通じて申し込んでください。早い時期から相談することがより良い就学につながります。できるだけこの期間に地域の小・中学校や支援学校の教育方針を聞き、教育環境、学習の様子や学校行事等を見学・体験してください。

【9月~10月 見学・体験・相談(2)】

2回目以降は、各学校に直接連絡してください。できるだけ複数回見学・体験をし、具体的な支援について相談してください。

【11月 就学面談】

小・中学校または教育委員会が保護者と面談をします。通常学級で学ぶ、支援学級で学ぶ、支援学校に就学する等、就学(進学)先や支援内容等について本人・保護者の意向を聞き、就学先を決定します(12月)。

【1月 就学通知書】

就学通知書とともに入学説明会の案内等が自宅に届きます。

●さまざまな教育の場
【小・中学校】

通常の学級 支援の必要な子どもについては、保護者と連携しながら個別の教育支援計画や個別の指導計画を作成し、一人ひとりの実態に応じて指導内容・方法の工夫や必要な支援を行います。

通級指導教室 市内小学校6校(茨木、春日丘、大池、中津、太田、天王)・中学校2校(養精・東)に設置しています。子ども一人ひとりの教育的ニーズに応じた特別の指導を行います(週1~月1回程度)。他校の児童・生徒も通うことができます。
対象、言語障害、発達障害など、障害に応じた特別の指導を行う必要がある児童・生徒

支援学級 必要に応じて各小・中学校に設置しています。子ども一人ひとりの教育的ニーズに応じた弾力的な教育課程を編成し、少人数による指導を行います。
対象、知的障害、肢体不自由、病弱・身体虚弱、弱視、難聴、自閉症・情緒障害など、教育上特別な支援の必要な児童・生徒、備考、すでに市立小・中学校に在籍していて、支援学級への入級を希望する場合は7月上旬までに学校に相談してください。

【支援学校】

自立を図るために必要な知識・技能を身につけることを目的とし、子ども一人ひとりの障害特性、健康状態や経験等に応じた弾力的な教育課程を編成し、きめ細かな指導を行います。
対象、視覚障害者、聴覚障害者、知的障害者、肢体不自由者、病弱者、身体虚弱者など