広報いばらき

暮らしのガイド

費用の記載がない場合は参加無料。定員・申込などの記載がない場合は事前申込不要または当日直接会場へ。

環境

ごみ出しの疑問は「茨ごみプリ」が解決します!

 スマートフォン用ごみ分別アプリ「茨ごみプリ」では、ごみ分別辞典でごみの分別区分や捨て方を調べることができます。設定地域のごみ出しカレンダーを表示したり、収集日前日にアラート通知をすることもできます。ぜひ、ご利用ください。

備考、【対応端末】スマートフォンやタブレット端末。iOS version 5.1.1以降、Android version 2.3以降、【ダウンロード方法】iOSはApp Store、AndroidはGoogle Playで「茨木市ごみ分別アプリ」と検索。問合先、資源循環課 電話620-1814

みどりのカーテン市民モニター募集

対象、次の(1)〜(3)すべてに該当する市民および市内の事業者、(1)ゴーヤなどの植物を育てるスペース(北側以外)がある、(2)観察記録表の提出に協力可能、(3)説明会に参加可能、定員、先着50人、8団体(1世帯または1団体につき1人まで、未経験者優先)、内容、ヒートアイランドや地球温暖化対策として効果があるといわれているみどりのカーテン(窓の外にツル性の植物を育てて作る自然のカーテン)の観察記録等をつける、【説明会】 一時保育あり とき、4月28日(金曜日)、午前9時30分〜11時、午後4時〜5時30分(申込時に参加時間を指定)、ところ、市役所南館10階大会議室、内容、事業内容とみどりのカーテンの育て方の説明等(府地球温暖化防止推進委員 村瀬径介さん)、ゴーヤ・ミニメロンの苗、モニターの手引き等を配布(袋は各自持参)、備考、観察記録表提出時にいばらき環境ポイント付与予定、説明会のみ参加希望者も要申込、備考、一時保育は4月20日までに要申込、申込、4月5日から、電話で環境政策課 電話620-1644

ええことカレンダー「いばらき環境家計簿」の活用を

 家庭でどれだけのエネルギーを消費し、CO2を排出しているかを見えるようにするええことカレンダー「いばらき環境家計簿」を作成しました。継続してつけることで、皆さんの生活のどこからCO2が出ているのかが一目で分かるようになります。地球にとっては温暖化の防止に、家計にとっては節約になります。環境政策課、各図書館、生涯学習センター等で配付(市ホームページからダウンロード可)していますので、ご活用ください。問合先、同課 電話620-1644

こどもエコクラブをつくろう

 こどもエコクラブは、子どもたちが楽しみながら自然観察やリサイクルなどの環境活動、学習を行えるよう支援する事業です。市ではその仲介役として全国事務局との連絡や登録、情報提供に関する業務を行っています。幼児〜高校生と、大人の連絡係(サポーター)でクラブの登録ができます。活動期間は来年3月までの1年間で、登録すると活動のヒントが掲載されているニュースが届くほか、事務局から案内されるイベントにも参加できます。問合先、市こどもエコクラブ事務局(環境政策課内) 電話620-1644

環境管理制度認証の取得を支援

対象、市内に事業所を有する中小企業者等、費用、ISO14001、KES、エコアクション21、エコステージの認証取得に要した経費に2分の1を乗じて得た額(千円未満の端数は切り捨て)、取得する環境管理制度により50万円または20万円を限度、備考、予算の範囲内で先着順、詳細は市ホームページ参照、申込、申請書(環境政策課で配付、市ホームページからダウンロード可)に、所定の書類を添付し、直接、同課窓口 電話620-1644

省エネ・省CO2設備導入に対する費用を一部補助

対象、市内に事業所を有する、中小企業基本法第2条第1項に定める会社、内容、効果の把握できる新エネルギー導入や省エネルギー改修を行う、50万円以上の事業経費の一部を補助、投資額100万円当たり年間CO2削減量2トン以上(新エネルギーは1トン以上)の改修等、費用、導入に要した経費のうち、市が認めた額に3分の1を乗じて得た額(千円未満は切り捨て)で、300万円を上限(ただし、太陽光発電は出力1キロワット当たり1万2500円で計算)、備考、申請前に環境政策課に要相談、予算の範囲内で先着順、詳細は市ホームページ参照、申込、4月12日から、申請書(同課で配付、市ホームページからダウンロード可)に、所定の書類を添付し、直接、同課窓口 電話620-1644

住宅用太陽光発電・太陽熱利用システム等の設置に補助を実施

対象、自宅に(1)住宅用太陽光発電システム、(2)(1)と同時期に設置の家庭用燃料電池(エネファーム)、(3)強制循環型ソーラーシステム、(4)自然循環型太陽熱温水器を設置後((1)は電力需給後)6か月以内の人、費用、(1)出力1キロワット当たり1万2500円(上限4キロワット)、(2)(3)上限4万円、(4)上限3万円、備考、(4)は(1)と同時申請のみ、申込、申請書(環境政策課に設置、市ホームページからダウンロード可)に、所定の書類を添付し、直接、同課窓口 電話620-1644

家庭用生ごみ処理機等の購入費を助成

内容、購入費の2分の1(100円未満は切り捨て)、電気を使用しないコンポスト容器類=1基につき上限5千円(5年以内に2基まで)、電気式=上限2万円(5年以内に1基)、備考、予算の範囲内で先着順、申請手続き前に購入すると助成は受けられません、申込、申請書(資源循環課に設置、市ホームページからダウンロード可)を、同課 電話620-1814

事業所用生ごみ処理機導入に対する費用を一部補助

対象、市内事業者(中小企業基本法第2条第1項に定める会社、学校法人、医療法人、社会福祉法人)、内容、処理能力が1日に20キログラム以上の生ごみ処理機の導入に要した経費のうち、市が指定する経費の合計が100万円以上の場合、その経費に3分の1を乗じて得た額(千円未満は切り捨て)を、300万円を上限として補助、備考、申請前に資源循環課に要相談、予算の範囲内で先着順、申請手続き前に導入した場合は補助の対象外、詳細は市ホームページ参照、申込、4月3日〜12月28日に、申請書(同課で配付、市ホームページからダウンロード可)に、所定の書類を添付し、直接、同課窓口 電話620-1814

下水道等使用料を改定

 下水道サービスを安定的・永続的に提供していくため、4月から下水道使用料・公設浄化槽使用料を改定します。4月1日以降の使用分には、下記の新料金が適用されます。4月分・5月分の検針分は、新旧料金を日割り計算します。皆さんのご理解とご協力をお願いします。問合先、下水道総務課 電話620-1665

日割り計算の例(請求額=(1)+(2))
前回検針(2月14日)
改定前(45日分)
(1)旧料金×60分の45

改定日(4月1日)、検針日(4月15日)
改定後(15日分)
(2)新料金×60分の15
1か月当たりの新旧料金対照表(消費税等相当額を除く)

(※各項目、区分、現行単価、改定単価の順で)

従量料金 1立方メートル〜10立方メートル
36円
37円

従量料金 11立方メートル〜20立方メートル
95円
98円

従量料金 21立方メートル〜30立方メートル
121円
126円

従量料金 31立方メートル〜40立方メートル
137円
144円

従量料金 41立方メートル〜50立方メートル
143円
150円

従量料金 51立方メートル〜100立方メートル
180円
189円

従量料金 101立方メートル〜500立方メートル
196円
206円

従量料金 501立方メートル以上
213円
225円

従量料金 浴場
23円
23円

基本料金
440円
500円