広報いばらき

暮らしのガイド

費用の記載がない場合は参加無料。定員・申込などの記載がない場合は事前申込不要または当日直接会場へ。

福祉・人権

シニアいきいき活動ポイント事業にご参加を

 市では、対象施設での活動に応じてポイントを付与し、ポイントに応じて活動支援金を支給する「シニアいきいき活動ポイント事業」を実施しています。事業の説明と登録受付を行いますので、ぜひご参加ください。

とき、ところ、下記のとおり、対象、65歳以上の市民、持ち物、介護保険証、印鑑、問合先、シニアプラザいばらき 電話657-8819

(※各項目、ところ、ときの順で)

葦原多世代交流センター
4月5日(水曜日)、午後1時〜3時

西河原多世代交流センター
4月12日(水曜日)、午前10時〜11時

沢池多世代交流センター
4月14日(金曜日)、午前10時〜正午

福井多世代交流センター
4月19日(水曜日)、午後1時〜2時

南茨木多世代交流センター
4月25日(火曜日)、午後1時〜2時

シニアプラザいばらき
4月26日(水曜日)、5月11日(木曜日)、午後2時〜3時

ひとり暮らし高齢者等日常生活支援事業のご利用を

 在宅で生活する要介護1以上のひとり暮らし高齢者・高齢者世帯に、介護保険制度対象外の簡単な作業のサービスを提供します。

内容、ごみ出し、窓ガラスの清掃、電球取替えなど、1回30分以内、月2回まで、費用、1回250円(市民税非課税者または生活保護受給者は1回150円)、問合先、高齢者支援課 電話620-1637

電磁調理器を給付

対象、おおむね65歳以上で火気の扱いに不安がある虚弱なひとり暮らしまたは高齢者世帯等に属する人、内容、電磁調理器(1口)、両手鍋、フライパン、やかん、備考、生計中心者の所得に応じて費用負担あり、申込、高齢者支援課 電話620-1637

「いきいき交流広場」新規事業者を募集

 高齢者が地域でいきがいを持って元気に暮らすための居場所「いきいき交流広場」を運営する、老人クラブや地域住民団体を募集しています。事業の詳細はお問い合わせください。問合先、高齢者支援課 電話620-1637

地域包括支援センター運営協議会の傍聴を

とき、4月19日(水曜日)、午後2時から、ところ、ローズWAM501・502、定員、先着10人(当日空きがあれば傍聴可)、申込、電話またはファックス(住所・氏名・電話番号を記入)で、高齢者支援課 電話620-1637、ファックス622-5950

介護保険料の納入通知書等を発送

 4月上旬に65歳以上の人に介護保険料納入通知書等を発送します。納付書払いの人には納付書、口座振替の人には納入通知書、4月に特別徴収(年金からの天引き)を開始する人には特別徴収開始のお知らせを送ります。4月中旬を過ぎても届かない場合は、ご連絡ください。問合先、介護保険課 電話620-1639

介護保険サービスの利用者負担額を軽減

 社会福祉法人が提供する介護保険サービスを利用する場合、一定の要件に該当する人の利用者負担の一部を軽減します。

対象、次の【A】・【B】・【C】いずれかに該当する人、【A】市民税非課税世帯であって、次の(1)〜(6)のすべてに該当する人のうち、市が認定した人、(1)世帯の年間収入が単身世帯で150万円、世帯員が1人増えるごとに50万円加算した額以下、(2)世帯の預(貯)金等の額が単身世帯で350万円、世帯員が1人増えるごとに100万円を加算した額以下、(3)日常生活のために必要な資産以外に活用できる資産がない、(4)医療保険の扶養家族ではない、(5)親族等の援助が期待できない、(6)介護保険料を滞納していない、【B】生活保護受給者、【C】「中国残留邦人等の円滑な帰国の促進並びに永住帰国した中国残留邦人等及び特定配偶者の自立の支援に関する法律」による支援受給者、内容、【A】利用者負担額(1割相当分)、食費・居住費・宿泊費・滞在費の25%(ただし、老齢福祉年金受給者は50%)、【B】・【C】個室居住費または滞在費の100%、問合先、介護保険課 電話620-1639または利用先の社会福祉法人等

ひとり親家庭の自立を支援

【自立支援教育訓練給付金】

内容、教育訓練給付講座を受講し修了した場合、経費の60%を支給

【高等職業訓練促進給付金等】

内容、看護師・准看護師・理学療法士・作業療法士・介護福祉士・保育士・歯科衛生士・美容師・社会福祉士・製菓衛生師・調理師、その他市長が認める資格を取得するための養成機関で修業する際に、3年を上限として生活費の一部を助成

(以下共通)対象、ひとり親家庭の親、備考、事前相談要、問合先、こども政策課 電話620-1625

ひきこもり等の面談料等の助成対象を拡大

対象、市民税非課税世帯、市内生活保護受給世帯等のおおむね40歳までのひきこもり等の子ども・若者またはその家族に加え、助成対象を下記の所得制限額の範囲内の世帯に拡大、内容、市子ども・若者自立支援センター「くろす」での面談料(1回3千円等)等を助成、申込、こども政策課 電話620-1625

(※各項目、世帯の人数、所得制限額の順で)

2人
2,130,400円

3人
2,597,200円

4人
3,227,500円

5人
3,549,700円

6人以上
1人増すごとに5人世帯の金額に455,400円を加算

守ろう!子どもの命と心

 189(いちはやく)は児童相談全国共通ダイヤルです。「怒鳴り声やなき声が聞こえる」「不自然なあざやケガがある」などに気づいたら、ためらわず189または市の児童虐待通告先(子育て支援総合センターこども相談室)へ通告してください。その電話が子どもとその家族を救います。通告者の情報は法律で守られます。問合先、同室 電話624-8951

生活や仕事に関する不安はくらしサポートセンターへ相談を

とき、月曜日〜金曜日、午前8時45分〜午後5時15分(祝日除く)、ところ、くらしサポートセンター「あすてっぷ茨木」(福祉政策課内)、内容、将来の心配を含む経済的な不安や仕事の問題など、くらしに関する相談、備考、本人だけでなく、家族からの相談可、問合先、くらしサポートダイヤル 電話655-2752

コミュニティデイハウスのご利用を

 4月から、下記のとおり、街かどデイハウス5か所がコミュニティデイハウスに移行します。ぜひご利用ください。

(※各項目、名称、ところの順で)

4月移行 オアシス平田 電話665-8011
中津町16-22-401

4月移行 かるがも 電話637-8108
鮎川二丁目26-21

4月移行 デイスポット駅前らんど 電話633-7587
中総持寺町3-25

4月移行 ほづみ 電話601-0365
下穂積一丁目3-1-3

4月移行 ふくろうハウス上野 電話643-9092
上野町16-9

既設 とんとん 電話627-5517
上中条一丁目8-2

既設 ふくろうハウス 電話623-8777
蔵垣内三丁目14-23

既設 日向 電話646-5453
総持寺一丁目14-16

対象、(1)要支援1・要支援2の人、基本チェックリスト該当者(高齢者支援課、地域包括支援センターで実施)、(2)高齢者(要介護者を除く)、内容、健康チェック、介護予防講座、趣味活動、食事、費用、利用料と食事や趣味活動等の実費、備考、街かどデイハウスを利用していた人はこれまでと同様に利用可、申込、(1)ケアプラン作成等の手続きが必要、各担当小学校区の地域包括支援センター、問合先、同課 電話620-1637