広報いばらき

暮らしのガイド

費用の記載がない場合は参加無料。定員・申込などの記載がない場合は事前申込不要または当日直接会場へ。

福祉・人権

介護保険サービスを利用するには

65歳以上(第1号被保険者)で介護保険サービスが必要な人は、要介護認定等の申請をしてください。40歳〜64歳の医療保険加入者(第2号被保険者)は、特定の疾病による要介護(支援)状態の人のみ申請できます。

持ち物、介護保険被保険者証、第2号被保険者は医療保険の被保険者証、問合先、介護保険課 電話620-1639

介護保険料の滞納にご注意を

 災害などの特別な事情がある場合を除き、介護保険料を1年以上滞納すると介護サービスの利用料がいったん全額利用者負担となり、2年以上滞納すると利用者負担が1割(一定以上所得者は2割)から3割に増えるなどの給付制限があります。納め忘れに注意しましょう。問合先、介護保険課 電話620-1639

市障害者地域自立支援協議会の委員を募集

とき、5月1日(月曜日)から2年間、対象、20歳以上の市内在住・在勤・在学者(ただし、現在市の審議会等委員を3機関以上兼職している人、国・地方公共団体の議員および職員を除く)、定員、2人、内容、地域の障害福祉に関する課題への取組みと支援の体制等に関する協議を行う、費用、日給9千円、申込、3月17日(消印有効)までに、直接または郵送(住所・氏名・性別・生年月日・電話番号・勤務先または学校名とその所在地を記入)で、小論文と本人確認書類の写しを添えて、〒567ー8505 障害福祉課 電話620-1636

地域包括支援センター葦原が移転

ところ、真砂二丁目16ー15、問合先、高齢者支援課 電話620-1637

市子ども・若者自立支援センター「くろす」のご利用を

ところ、市子ども・若者自立支援センター「くろす」(五十鈴町7ー29)、対象、おおむね40歳までのひきこもり、ニート、不登校等の子ども・若者またはその保護者、内容、費用、面談=3千円、訪問支援=4千円、居場所利用=2千円、就労・復学支援=3千円、(ただし、1か月につき1世帯あたりの負担上限額は1万2千円)、問合先、同センター 電話646-5526(日曜日・月曜日、祝日は休み)

ひきこもり等の面談料等を助成

対象、市民税非課税世帯、生活保護受給世帯等のおおむね40歳までのひきこもり等の市民またはその保護者、内容、市子ども・若者自立支援センター「くろす」での面談料等を助成、問合先、こども政策課 電話620-1625

市総合保健福祉審議会の傍聴を

とき、3月22日(水曜日)、午後2時から、ところ、市役所南館10階大会議室、定員、先着10人、申込、3月1日、午前9時から、ファックス(氏名・電話番号を記入)または電話で、福祉政策課 電話620-1634、ファックス623-1876

4月2日は世界自閉症啓発デー

 4月2日は、国連が定めた世界自閉症啓発デーです。自閉症をはじめとする発達障害は、脳機能の発達が関係する生まれつきの障害で、発達障害がある人はコミュニケーションや対人関係を築くことが苦手です。発達障害の人たちが社会の中で自立していくためには、発達障害に対する私たち一人ひとりの理解が必要です。

備考、府の発達障害児者支援の取組みについては府ホームページ参照、問合先、府地域生活支援課 電話06-6941-0351

3月は自殺対策強化月間

問合先、保健医療課 電話625-6685

 全国で年間約24,000人、府内でも約1,300人が自殺で亡くなっています。自殺の多くは、さまざまな要因が複雑に関係して追い込まれた末の死であり、防ぐことができる社会的な問題です。国では、3月を自殺対策強化月間と定め、自殺予防に努めています。悩みを抱えている人は、一人で悩まず、専門の相談機関にご相談ください。また、身近な人の悩みに気づいたら、温かく寄り添いながら、悩みに耳を傾けたり、専門家への相談をすすめたりして、じっくりと見守りましょう。

相談窓口

【電話相談】
【来所相談】

思い当たったら専門の相談機関か医療機関に相談してください