広報いばらき

暮らしのガイド

費用の記載がない場合は参加無料。定員・申込などの記載がない場合は事前申込不要または当日直接会場へ。

まちづくり

違反対象物の公表制度が開始

 7月1日から、違反対象物の公表制度が始まります。これは、建物の防火安全に関する情報を利用者が活用できるよう、消防機関が立入検査の際に確認した重大な消防法令違反の情報を公表する制度です。

 消防法で特定防火対象物とされる飲食店や物品販売店、ホテル、病院、社会福祉施設などの建物で、屋内消火栓設備、スプリンクラー設備、自動火災報知設備について、設置義務があるにもかかわらず設置されていない場合、その建物の名称、所在地と法令違反の内容等を市ホームページに掲載します。問合先、消防本部予防課 電話622-6950

植木・草花等の困り事は緑の相談へ

とき、内容、2月3日(金曜日)=花・野菜、3月3日(金曜日)=花・樹木・病害虫、午前10時〜正午・午後1時〜4時、ところ、市役所南館1階通信情報コーナー、備考、詳細は市ホームページ参照、またはお問い合わせください。問合先、公園緑地課 電話620-1654

都市計画審議会の市民委員を募集

とき、4月1日(土曜日)から1年間(年3回程度、再任あり)、対象、20歳以上の市内在住・在勤・在学の女性(ただし、国または地方公共団体の議員・職員等は除く)、定員、1人、内容、都市計画に関する事項の審議など、費用、日額9千円、申込、2月22日までに、所定の申込書(都市政策課に設置、市ホームページからダウンロード可)に小論文を添えて、原則として本人が直接、同課窓口 電話620-1660

水道・下水道事業審議会の傍聴を 一時保育あり

とき、2月24日(金曜日)、午前10時から、ところ、福祉文化会館2階水道部会議室、定員、先着5人(当日空きがあれば傍聴可)、内容、水道事業ビジョンの改定についての審議、備考、一時保育は2月7日までに要申込、申込、2月1日、午前9時から、電話または直接、水道部総務課窓口 電話620-1690

寒さによる水道管の凍結・破裂等にご注意を

 気温がマイナス4度以下になると、防寒の不完全な水道管は凍ったり、破裂したりします。水道管や蛇口に保温材(毛布や布)を巻き、さらにビニールテープを巻きつけるなど水道管の冬支度を忘れずにお願いします。

 水道管が破裂したときには、止水栓を閉めて、破裂した部分に布かテープを巻きつけて応急手当をしてから、指定給水装置工事事業者に修理を申し込んでください。平日の夜間、土曜日・日曜日、祝日の修理は、水道工事業協同組合修理班 電話626-2300へご相談ください。問合先、水道部工務課 電話620-1692

水路占用許可の更新を

 水路占用許可書の有効期間は5年です。3月末で期限が切れる許可書を持っている人に「水路占用期間満了に伴う更新申請について」の案内文を送付しますので更新手続きをしてください。また、有効期限が過ぎると、原状回復等の監督処分を行いますのでご注意ください。問合先、下水道施設課 電話620-1667

水道メーターの取替えにご協力を

 水道メーターの有効期間は8年です。水道部では、取替予定の家庭に「水道メーター取替のお知らせ」を事前配布し、有効期間内に取替えています。

 メーター付近はいつも清潔にし、取替作業にご協力ください。問合先、水道部営業課 電話620-1691

昨年中の火災概況
主な出火原因は「コンロ」「放火(疑い含む)」

 昨年市内の火災件数は28件で、前年と同件数です。火災の主な原因は、次のとおりです。

1位「コンロ」
「放火(疑い含む)」
各4件

3位「たばこ」
「たき火」
各3件

 火災のない明るいまちをつくるため、次のことに注意しましょう

問合先 消防本部予防課 電話622-6950

避難準備情等の名称を変更

避難準備情→避難準備・高齢者等避難開始
避難指示→避難指示(緊急)

 高齢者等が避難を開始する段階であるということを明確にするため、「避難準備情報」を「避難準備・高齢者等避難開始」に変更しました。また、人的被害の発生する危険性が非常に高い場合に発令する「避難指示」を、「避難指示(緊急)」に変更しました。

 事前にハザードマップ等で災害リスクを確認し、市から発令するこれらの情報には十分注意して、早めの避難を心がけてください。問合先、危機管理課 電話620-1617