市全域防災 シェイクアウト訓練
1月17日(火曜日) 午前11時
シェイクアウト訓練とは、2008年にアメリカで始まった最新の防災訓練です。「地震なんて吹き飛ばせ!」という意味で、「まず低く、頭を守り、動かない」という身を守るための基本的な動きを家・学校・職場などで、どこでも、誰でも、気軽にできる訓練です。この機会に一人ひとりが防災について考え、いざという時に取るべき行動と、日ごろの災害への備えを確認しましょう。
1 午前11時 屋外スピーカーからサイレンを放送
訓練開始の合図として市内に設置している屋外スピーカーからサイレンを放送しますので、地震の揺れから身を守る3つの行動(まず低く、頭を守り、動かない)を実施してください。
2 午前11時03分頃 市からエリアメールを発信
地震発生により市内で火災が発生したとの想定で、避難を求める旨を記載したエリアメール(緊急速報メール)を配信します。(エリアメールは、市域周辺にある携帯電話に配信されるメールで、マナーモードにしていても着信音がなります。音を鳴らしたくない場合は、事前に携帯電話の電源を切るようにお願いします。また、携帯電話の機種によっては、エリアメールに対応していない場合がありますので、各携帯電話会社にお問い合わせください。)エリアメールの受信をもって、市の訓練は終了となります。
3 プラスワン訓練の実施
エリアメールを受信した後、各自で自宅や職場で備蓄品の確認や、家具、棚の転倒防止などの身の回りの安全確認、避難訓練等のプラスワン訓練を実施してください。
問合先 危機管理課 電話620-1617