暮らしのガイド
費用の記載がない場合は参加無料。定員・申込などの記載がない場合は事前申込不要または当日直接会場へ。
環境
ごみ分別アプリ「茨ごみプリ」をご存知ですか?
家庭ごみの分別を分かりやすく紹介するスマートフォン用のごみ分別アプリ「茨ごみプリ」を1月から配信しています。8月末で、ダウンロード数は約3600件となり、「わかりやすくてとても便利」と好評です。まだダウンロードしていない人は、この機会にぜひダウンロードしてください。
備考、【対応端末】スマートフォンやタブレット端末。iOS version 5.1.1以降、Android version 2.3以降、【ダウンロード方法】iOSはApp Store、AndroidはGoogle Playで「茨木市ごみ分別アプリ」と検索、または、ダウンロードでいばらき環境ポイントを3ポイント付与、問合先、資源循環課 電話620-1814
生ごみ処理機等の購入費を助成
費用、購入費の2分の1(100円未満は切り捨て)、電気を使用しないコンポスト容器類=1基につき上限5千円(5年以内に2基まで)、電気式=上限2万円(5年以内に1基)、備考、予算の範囲内で先着順、申請手続き前に購入すると助成は受けられません。申込、申請書(資源循環課に設置、市ホームページからダウンロード可)を、同課 電話620-1814
PCB廃棄物は適正な処理を
PCB(ポリ塩化ビフェニル)を含む電気機器(変圧器、キュービクル、コンデンサ、家庭用を除く照明用安定器など)を事業所において使用または保管しているときは届出が必要です。電気室や倉庫などを点検し、PCBを含む電気機器が使用または保管等されていた場合は、すぐに届け出てください。また、適正な保管、処理を行うようお願いします。問合先、府事業所指導課 電話06-6210-9583
10月1日は浄化槽の日
浄化槽は、普段実施している「保守点検」、「清掃」とは別に府環境水質指導協会による年1回の「法定検査」を受けることが義務付けられています。詳細は、お問い合わせください。問合先、法定検査=同協会 電話257-3531、その他=環境政策課 電話620-1644
10月は3R推進月間
一人ひとりの小さな行動の積み重ねが、ごみを減らし、限りある資源を大切に利用していく循環型社会を実現します。この機会に生活を見直し、3つのRを実践するなど、自分にできることから始めてみましょう。問合先、資源循環課 電話620-1814
Reduce
リデュース 1番大切なR ごみを減らす
- 買い物袋を持参し、簡易包装に協力する
- ごみの減量に配慮した商品を選んで購入する
- 食べ物は、残さず食べる
Reuse
リユース 次に大切なR 繰り返し使う
- 物を大切にし、壊れた物は修理して長く使う
- レンタル、フリーマーケット、リサイクルショップなどを積極的に利用する
Recycle
リサイクル 3つめに大切なR 資源として再利用
- 資源物とごみはきちんと分別して出す
- 地域の集団回収に協力する