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トピックス

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トピックス1
平成27年度決算を診断! 財政状況は健康?

問合先、財政課 電話620-1612

財政情報発信キャラクターいばら騎士と学ぼう
あっ、今日はおもしろい健康診断をやってるみたいだよ!
やぁ、財政クリニックへようこそ。今日はみんなが健康かを調べるのではなく、市の財政が健康(健全)かどうかをチェックするよ!

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健康?病気?=決算は黒字?赤字?

レッド先生 平成27年度決算が9月市議会で認定されたよ。決算をみることで、市の財政が健康かどうかが分かるんだ。

グリーン 決算って、みんなが納めた税金の使い道をまとめたものだよね!どんな会計があるの?

ブルー 「会計別決算の状況」を見て。主に税金を使って福祉や教育などのさまざまなサービスを行うのが一般会計(メインのお財布)で、保険料などの特定の収入で特定の事業を行うのが特別会計(サブのお財布)やんな、レッド。

レッド先生 そのとおり。昨年度も社会福祉経費等が増加する厳しい状況の中、「財政の健全性の確保」に努めるとともに「市民サービスの充実」を図ったんだ。収支も全会計で黒字になったんだよ。

会計別決算の状況

(※各項目、会計、一般会計、特別会計 財産区、特別会計 国民健康保険事業、特別会計 後期高齢者医療事業、特別会計 介護保険事業の順で)

歳入
859.0億円
53.3億円
333.9億円
34.1億円
158.2億円

歳出
845.8億円
0.9億円
332.4億円
32.9億円
155.5億円

繰越(翌年度に繰り越す財源)
4.1億円



差引
9.1億円
52.4億円
1.5億円
1.2億円
2.7億円

差引=歳入−歳出−繰越

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生活習慣を振り返る=税の使い道を知る

レッド先生 一般会計の予算の主な使い道をみていくよ。みんなの納めた税金は、さまざまな市民サービスの充実のために使われたんだ。

グリーン 昨年度、どんなことに予算が使われたかを知ることは、健康診断で言うと、この一年間どんな生活をしてきたかを振り返ることになるんだよね。

市民一人当たりの金額

1位 福祉の充実 137,800円

子育て支援 61,000円
生活保護の支給 26,400円
高齢者福祉 21,800円
障害者福祉 18,400円 など

2位 道路・公園等の整備 39,800円

道路・街路・橋梁の整備 9,900円
公園・児童遊園の整備 3,400円
JR駅関連の整備 2,500円 など

3位 教育の充実 34,700円

学校・幼児教育 22,200円
社会教育 12,500円

4位 ごみの処理や医療の充実など 23,600円
5位 庁舎管理や税の徴収など 22,200円
6位 借金の返済 16,600円
その他 27,100円

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健康でも油断禁物!=健全なうちから「やりくり」を

グリーン ねえレッド、全会計が黒字になったってことは、市の財政は健康ってことなの?

レッド先生 財政が健康(健全)かどうかについては、法律によって公表が義務付けられているんだ。財政健全化判断比率といって、人が健康診断を受けるのと同じように、市の財政の健全性をチェックするんだよ。

平成27年度決算に基づく財政健全化判断比率

(※各項目、比率の説明、茨木市、早期健全化基準、財政再生基準の順で)

実質赤字比率
一般会計の赤字の割合
赤字なし
11.25%
20.0%

連結実質赤字比率
一般会計、特別会計等の全ての会計の赤字の割合
赤字なし
16.25%
30.0%

実質公債費比率
年間の借金返済額の割合(比率は3か年の平均)
−2.8%
25.0%
35.0%

将来負担比率
将来負担が見込まれる債務の割合
−33.1%
350.0%

資金不足比率
公営企業ごとの資金不足額が事業規模(料金収入規模)に占める割合
不足なし
20.0%

ブルー 健康診断に例えると、早期健全化基準を上回ると「要検査」、財政再生基準を上回ると「要治療」、つまりその市の財政は危険っていうことやな

グリーン 市は全ての項目が健全な状態にあるね。健康で安心した!

レッド先生 安心するのは少し早いよ。下記を見てごらん。市の借金は、道路や施設の整備に借り入れる建設債は減ったんだけど、財源不足を補うための赤字補てん債が増加してきているんだ。

市債(借金)残高の推移

(※各項目、年度、建設債、赤字補てん債、合計の順で)

平成23年度
255億円
303億円
558億円

平成24年度
249億円
315億円
564億円

平成25年度
252億円
313億円
565億円

平成26年度
270億円
318億円
588億円

平成27年度
267億円
321億円
588億円

グリーン これは増えていて大丈夫なの?

レッド先生 以前から借金の抑制を心がけてきたから、なんとかまだ健全な範囲かな…でも、借金は疲労と同じで、たまると病気にかかりやすくなってしまうから、借金を増やさないようにしなくちゃね!それから、下記を見てくれる?経常収支比率というのは財政の余裕度を表す数値なんだ。70%〜80%が健全な数値で、低いほうが財政に余裕があるんだよ。

経常収支比率の推移

(※各項目、年度、府内都市平均(政令市除く、平成27年度の値は市試算による暫定値)、茨木市の順で)

平成23年度
95.4%
86.2%

平成24年度
94.9%
85.4%

平成25年度
94.5%
87.7%

平成26年度
96.0%
89.7%

平成27年度
95.5%
88.8%

グリーン 平成26年度に比べると、少し改善しているけどまだ高い数値だね。

レッド先生 そうだね…でも府内都市平均よりは低くなっているんだ。それは市がこれまで「やりくり」に努めてきたからだよ。

グリーン 「やりくり」って「ビルド&スクラップ」のことだよね!日ごろの健康管理というところかな。

レッド先生 そうだよ、グリーン。「やりくり」とは、限りあるお金(財源)の中で新しい事業(ビルド)をするために、その分何かを見直す(スクラップ)ことなんだ。財政状況の悪化はすぐには表面化しなくて、気づいた時には大変な状況に陥っていることもあるので、健康診断で良い結果が出ても油断禁物!財政も健康と同じで、健全なうちから健康の維持(やりくり)に努めていくことが重要なんだ!

レッド先生 これからも、病気にならないための取組みの習慣化が必要だね!

グリーン これからも健康を維持していこうね!

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トピックス2
下水道等事業・水道事業会計決算の概要

問合先、下水道総務課 電話620-1665、水道部総務課 電話620-1690

下水道等事業会計決算

 決算上は黒字ですが、汚水処理経費に比べて収入が下回っており、一般会計からの繰入金の投入により経営が成り立っている状況です。

【収益的収支(使用後の水を処理場へ送り、適切に処理するための経費と財源)】

 公営企業会計初年度となった昨年度の収益的収支の費用は69億6,000万円で、主な内訳は、下水道使用料が33億9,000万円、外部からの現金収入を伴わない長期前受金戻入が17億1,000万円となっています。

 支出は62億円で、主な内訳は、減価償却費が30億4,000万円、流域下水道維持管理負担金が13億2,000万円となっています。

 その結果、7億6,000万円の黒字決算となりましたが、このうち3億5,000万円は資本的収支の不足額の補てんに使用しています。

【収益的収支】
下水道使用料
3,390,000,000円
長期前受金戻入
1,710,000,000円
一般会計負担金
1,560,000,000円
その他
300,000,000円
収入計
6,960,000,000円
減価償却費
3,040,000,000円
流域下水道維持管理負担金
1,320,000,000円
企業債利息
1,090,000,000円
人件費
141,000,000円
特別損失
92,000,000円
その他
517,000,000円
純利益
760,000,000円
支出計
6,200,000,000円
【資本的収支(下水道施設等の建設や更新工事のための経費と財源)】

 収入は23億8,000万円で、主な内訳は、企業債が14億円、一般会計負担金が3億7,000万円、一般会計補助金が3億6,000万円となっています。

 支出は45億5,000万円で、主な内訳は、企業債償還金が30億9,000万円、公共下水道整備事業の工事費が8億9,000万円となっています。

 その結果、不足額が21億7,000万円となりましたが、施設などを更新するための当年度分の損益勘定留保資金等で補てんしました。

【資本的収支】
補てん財源
2,170,000,000円
企業債
1,400,000,000円
一般会計負担金
370,000,000円
一般会計補助金
360,000,000円
国庫補助金
200,000,000円
その他
50,000,000円
収入計
2,380,000,000円
企業債償還金
3,090,000,000円
公共下水道整備工事費
890,000,000円
流域下水道建設負担金
240,000,000円
その他
330,000,000円
支出計
4,550,000,000円

水道事業会計決算

【収益的収支(水をつくり、家庭に水を届けるための経費と財源)】

 収入では、水道料金(給水収益)が平成26年度に比べて増加しましたが、給水管の引き込み時に発生する分担金や、会計基準改正に伴い計上した長期前受金戻入が減少したため、26年度を1.4%下回りました。

 支出では、減価償却費などが26年度に比べて、増加しましたが、資産を適正な価値に見直したときに発生する損失である減損損失がなくなったことにより、26年度を7.6%下回りました。

 その結果、7億5,523万円の黒字決算となりました(外部からの現金収入を伴わない長期前受金戻入6億3,879万円を含む)。

【収益的収支】
給水収益
4,233,000,000円
長期前受金戻入
639,000,000円
分担金
291,000,000円
その他
183,000,000円
収入計
5,346,000,000円
受水費
1,924,000,000円
減価償却費
1,497,000,000円
人件費
377,000,000円
その他
793,000,000円
純利益
755,000,000円
支出計
4,591,000,000円
【資本的収支(水道施設等の建設や建て替えのための経費と財源)】

 収入では、水道管工事などを市に申し込んだ企業が支払うお金(工事負担金)が減少したことなどにより、26年度を90.4%下回りました。

 支出では、施設の更新などの工事費(建設改良費)の減少により、26年度を27.9%下回りました。

 その結果、今年度へ繰り越される支出の財源に充当する1,330万円を資本的収入から除いた額から資本的支出を差し引くと、17億3,839万円の不足となりましたが、施設などを更新するために蓄えた損益勘定留保資金等で補てんしました。

【資本的収支】
補てん財源
1,738,000,000円
工事負担金(1,330万円を含む)
82,000,000円
その他
19,000,000円
収入計
101,000,000円
建設改良費
1,305,000,000円
企業債償還金
511,000,000円
その他
10,000,000円
支出計
1,826,000,000円

 今後も、健全な財政運営に努め、安全で良質な水を安定供給するとともに、汚水・雨水処理を推進し安全で快適な生活環境を確保していきます。

トピックス3
介護予防・日常生活支援総合事業に新サービス

 10月から介護予防・日常生活支援総合事業での新たなサービスが始まります。これまでの介護予防サービス等と内容が変わりますので、詳しくはお問い合わせください。問合先、高齢者支援課 電話620-1637

【コミュニティデイハウス(通所型サービスB)】

内容、街かどデイハウスのとんとん・ふくろうハウス・日向(コミュニティデイハウス一覧参照)の3か所が「コミュニティデイハウス」に移行(移行後も、街かどデイハウスを利用していた人はこれまでと同様に利用可)、費用、利用料と食事や趣味活動等の実費

【訪問型サービスA】

ところ、いきいき支え合いセンター(シニアプラザいばらき内)、内容、掃除、買い物代行などの生活支援サービス、費用、1回220円(45分程度)、備考、週1回・2回の利用、(以下共通)対象、要支援1、要支援2の認定を持つ人、基本チェックリスト該当者(同課、地域包括支援センターで実施)、申込、ケアプラン作成等の手続きが必要、まずは各担当小学校区の地域包括支援センター(地域包括支援センター一覧参照)

コミュニティデイハウス一覧

(※各項目、名称、住所、電話番号の順で)

とんとん
上中条一丁目8-2
627-5517

ふくろうハウス
蔵垣内三丁目14-23
623-8777

日向
総持寺一丁目14-16
646-5453

地域包括支援センター一覧

(※各項目、名称、住所、電話番号、担当小学校区の順で)

社会福祉協議会
駅前四丁目7-55
627-0114
清溪、忍頂寺、中条、茨木、大池、中津

天兆園
安威二丁目10-11
640-3960
安威、山手台、耳原、福井

常清の里
清水一丁目28-22
641-3164
豊川、郡山、彩都西

エルダー
庄二丁目7-38
631-5200
三島、太田、庄栄、西河原、東、白川

春日丘荘
南春日丘七丁目11-48
625-6575
郡、沢池、西、穂積、畑田、春日、春日丘

葦原
沢良宜東町14-31
636-8000
玉島、玉櫛、天王、東奈良、葦原、水尾

トピックス4
特定不妊治療費助成事業がスタート

 所得制限により、府の「不妊に悩む方への特定治療支援事業」の対象とならない特定不妊治療を受ける夫婦が、所得に関わらず安心して子どもを産める環境を整えるため、10月1日以降に指定の医療機関で受けた特定不妊治療に要する費用の一部を助成します。

対象、(1)〜(7)の全ての条件を満たす夫婦が、10月1日以降に開始した特定不妊治療、(1)申請日に本市に住民登録がある、(2)治療開始日に法律上の婚姻をしている、(3)特定不妊治療以外の治療法では妊娠の見込みがない、または極めて少ないと医師に診断されている、(4)治療開始日に妻の年齢が43歳未満、(5)指定医療機関(男性不妊治療は例外あり)で特定不妊治療を受けて治療が終了している、(6)他の地方公共団体から今回申請の対象となる特定不妊治療に対して助成を受けていない、(7)夫婦の前年所得(1月〜5月の申請の場合は前々年所得)の合計額が730万円以上である、費用、1回の治療につき上限15万円(初回のみ上限30万円)、ただし、以前に凍結した胚による胚移植を実施した場合、または採卵したが卵が得られない場合、状態の良い卵が得られないため中止した場合は上限7万5千円、男性不妊治療を実施した場合は上限をさらに15万円追加、備考、治療開始時の妻の年齢が40歳未満の場合=助成上限回数6回、治療開始時の妻の年齢が40歳以上43歳未満の場合=助成上限回数3回。条件には制約があります。詳細はお問い合わせください。申込、治療が終了した年度の3月31日、または治療が終了した日の翌日から14日以内のいずれか遅い日までに、所定の申請書(市ホームページからダウンロード可)、医療機関の発行する受診の証明書、領収書・明細書、申請者名義の通帳等、夫妻の印鑑・住民票・戸籍抄本または戸籍謄本等・前年(1月〜5月に申請する場合は前々年)の所得の証明書を直接、こども健康センター窓口 電話621-5901

トピックス5
いばらきkoko(子育ち・子育て)フェスティバル

 私立保育園の保育士やつどいの広場のスタッフ、地域の民生委員、大学生など、日頃、子育て支援に関わる職員やスタッフ・市民が協力し、子育て中の親子が楽しめるイベントを開催します。市内の子育て情報も満載です。問合先、子育て支援総合センター 電話624-9301

とき
10月21日(金曜日)、午前10時〜午後4時
22日(土曜日)、午前10時〜午後3時
23日(日曜日)、午前10時30分〜午後4時
ところ
子育て支援総合センター 
(23日はローズWAMワムホール)
対象
子どもと保護者 (21日・22日は、就学前児と保護者)

21日・22日 プラネタリウム、手作りおもちゃ、ごっこあそび、支援団体紹介コーナー、プラバンをつくろう、ゲームコーナー、片栗粉粘土、人形劇、血管年齢測定など

申込が必要なイベント

21日【こどもの命を守れるママとパパになる】とき、午前10時30分〜11時、午前11時30分〜正午、定員、各20組(多数の場合抽選)、内容、ママ・パパに知ってほしい備蓄品や災害発生時の行動、身近なものを使った防災グッズの作り方など(Stand for mothers)、申込、10月13日までに、ファックス、メール(代表者氏名・参加者氏名・子どもの人数・住所・電話番号・ファックス番号・メールアドレス・希望の時間を記入)または電話で、危機管理課 電話620-1617、ファックス624-9249、メールアドレス、kikikanri@city.ibaraki.lg.jp、【親まなびおでかけ講座 子育ておしゃべりひろば】とき、午前10時30分〜正午、定員、先着15人程度、内容、親まなびサポーターが身近なエピソードを題材に、親としての悩みを一緒に考える、申込、ファックス、メール(氏名・電話番号を記入)または電話で、社会教育振興課 電話620-1686、ファックス620-6100、メールアドレス、katekyo@city.ibaraki.lg.jp

23日【人形劇(人形劇団クラルテ)】とき、午前10時30分〜11時20分、定員、160人、【親子で楽しむコンサート(アンサンブル・ファミーユ)】とき、午後3時〜4時、定員、180人、(以下共通)備考、多数の場合抽選、2歳未満の子どもは保護者のひざ上で鑑賞、申込、10月6日(必着)までに、往復ハガキ(1世帯につき1枚、第1希望と第2希望のイベント名・参加者全員の氏名・ふりがな・子どもの年齢・郵便番号・住所・電話番号を記入)で、〒567-0885東中条町2-13、子育て支援総合センター

▼会場ではビデオ・カメラ撮影・録音などはご遠慮ください。▼館内は水分補給以外の飲食は禁止です。▼来場は徒歩、自転車、公共交通機関をご利用ください。▼子どもだけでの入場はできません。

トピックス6
10月1日から、B型肝炎ワクチンが定期接種に

 B型肝炎ウイルスへの感染は、一過性の感染で終わる場合と、感染している状態がそのまま続く場合があります。感染の状態が続くと慢性の肝炎になることがあり、一部の人は肝硬変や肝がんなど命に関わる病気を引き起こすこともあります。

 ワクチンを接種することで、体の中にB型肝炎ウイルスへの抵抗力(免疫)ができ、一過性の肝炎だけでなく、慢性の肝炎も予防し、周りの人への感染を防ぐことができます。対象者は、ぜひ接種を受けましょう。

とき、10月1日(土曜日)から、ところ、市内の予防接種委託医療機関(「高齢者インフルエンザ予防接種を実施」ページ参照)、対象、4月1日以降に生まれた1歳未満児(母子感染予防のため、出生後にB型肝炎ワクチンの接種を受けたことがある場合を除く)、内容、接種回数は3回(以前に接種を受けている場合は全3回になるようにしてください。4週以上の間隔をおいて2回目接種、1回目から20週以上の間隔をおいて3回目を接種、標準的な接種時期は1回目生後2か月・2回目生後3か月・3回目生後7か月〜8か月)、持ち物、予診票、母子健康手帳、備考、委託医によって、予約制の場合もあります。詳しくは各医療機関にお問い合わせください。問合先、こども健康センター 電話621-5901