暮らしのガイド
費用の記載がない場合は参加無料。定員・申込などの記載がない場合は事前申込不要または当日直接会場へ。
環境
生ごみ処理機等の購入費を助成
費用、購入費の2分の1(100円未満は切り捨て)、電気を使用しないコンポスト容器類=1基につき上限5,000円(5年以内に2基まで)、電気式=上限20,000円(5年以内に1基)、備考、予算の範囲内で先着順、申請手続前に購入すると助成は受けられません。申込、申請書(資源循環課に設置、市ホームページからダウンロード可)を、同課 電話620-1814
「混ぜればごみ、分ければ資源」分別にご協力ください
市では、家庭から出されたごみを定期的に分析・調査しています。ごみの中には、資源として有効に利用できる古紙類、ペットボトル、缶類、古布類がまだまだ混入しています。正しいごみの分別にさらなるご協力をお願いします。
問合先、減量・分別について=資源循環課 電話620-1814、収集・処分について=環境事業課 電話634-0351
家庭ごみ組成調査の結果
(※各項目、ごみの種類、組成率の順で)
紙
38.0%
ビニール・合成樹脂
34.2%
厨芥類(野菜くずや食べ物の残り等)
15.3%
布類
6.1%
不燃物類
3.4%
その他
3.0%
(平成27年度平均値)
市は「COOL CHOICE」を推進しています
「COOL CHOICE」(賢い選択)とは、政府が地球温暖化対策として推進する国民運動のことです。
一人ひとりが、外出の際は公共交通機関を利用する、夏季はクールビズで室温28℃に設定する等、日常のさまざまな場面において「賢い選択」をすることが地球温暖化の原因となる温室効果ガス排出の抑制につながります。
特に夏は、空調など電気の使用が多くなる季節です。無理のない範囲で「COOL CHOICE」にご理解・ご協力をお願いします。問合先、環境政策課 電話620-1644
身近にできる「COOL CHOICE」
エアコン
- すだれやよしずなどで冷房効率をあげるなどの工夫をする
- 室温を28℃を目安に設定する
お出かけ
- 電力使用のピーク時間帯に、図書館やプールなど涼しい場所に行く
- 公共交通機関で外出する
食材
- 残さず食べて、ごみを運搬・処理するためのエネルギー使用量を抑制する
- 旬の食材を使用して季節はずれの食材をハウス栽培するためにかかるエネルギー使用量を抑制する
- 地元の食材を使用して遠くから食材を運搬するためのエネルギー使用量を抑制する