広報いばらき

暮らしのガイド

費用の記載がない場合は参加無料。定員・申込などの記載がない場合は事前申込不要または当日直接会場へ。

福祉・人権

在宅高齢者に紙おむつ等を支給

対象、次のすべてに該当する人、(1)おおむね65歳以上、(2)要介護認定3〜5で紙おむつ等を使用、(3)生計中心者が市民税非課税の世帯(生活保護世帯を除く)、(4)在宅で介護を受けている、内容、紙おむつ・紙パンツ・尿とりパッド・使い捨て手袋・清拭剤、備考、市が交付する給付券と紙おむつ等を交換(市内契約薬局・薬店から配達、1か月上限6250円)、問合先、高齢者支援課 電話620-1637

安否確認が必要な高齢者に配食を実施

対象、おおむね65歳以上のひとり暮らし高齢者または高齢者世帯等で、安否確認が必要かつ調理が困難な人、内容、市委託事業者が栄養バランスの取れた食事を週3食まで自宅に届ける、費用、1食あたり500円(市民税非課税世帯、生活保護受給世帯は400円)、申込、担当のケアマネジャー、ケアマネジャーがいない場合は地域担当の地域包括支援センター、問合先、高齢者支援課 電話620-1637

金婚式祝賀会

 市社会福祉協議会では、結婚50年を迎える夫妻を対象に金婚式祝賀会を地域ごとに開催します。ぜひご参加ください。

対象、昭和41年12月31日までに結婚し、過去に参加申込をしていない夫妻、申込、6月30日(消印有効)までに、郵送またはファックス(夫妻の氏名・生年月日・住所・電話番号・結婚年月日を記載)で、〒567ー8505 高齢者支援課 電話620-1637、ファックス622-5950

高齢者ごいっしょサービスのご利用を

とき、1回2時間以内、1か月当たり10時間以内、対象、在宅で生活をしているおおむね65歳以上の要支援・要介護認定者で認定調査結果の認知症高齢者日常生活自立度がランク2以上の人、内容、認知症高齢者が外出する際の付き添い、認知症高齢者の家族が外出等の際の見守り、費用、1時間500円、申込、高齢者支援課 電話620-1637

介護保険サービス等への苦情の調査・審査

 市介護保険苦情調整委員会では、介護保険サービス等への苦情について調査や審査を行います。申し立てに正当な理由があると認めるときは、市やサービス事業者に対し必要な措置をとるよう意見を述べます。まずは、介護保険課へお問い合わせください。

対象、被保険者、その配偶者または3親等以内の親族、同居人等、内容、市の窓口に相談しても解決できない介護サービス・要介護認定等に関する苦情(判決等により確定した権利関係、裁判所で係争中のもの、行政庁で不服申立て審理中のもの、要介護者の保険給付に関しないものを除く)、申込、事実のあった日の翌日から1年以内に、所定の苦情申立書(同課で配付)を同課 電話620-1639

介護保険料の滞納にご注意を

 災害などの特別な事情がある場合を除き、介護保険料を1年間以上滞納すると介護サービスの利用料がいったん全額利用者負担となり、2年以上滞納すると利用者負担が1割から3割に増えるなどの給付制限があります。納め忘れに注意しましょう。問合先、介護保険課 電話620-1639

国が慰霊巡拝を実施

ところ、沿海地方、東部ニューギニア、硫黄島、ビスマーク・ソロモン諸島、マリアナ諸島、ミャンマー、フィリピン(予定)、対象、慰霊巡拝を行う地域における戦没者の遺族、備考、詳しくはお問い合わせください。問合先、府社会援護課 電話06-6944-6662

6月23日〜29日は男女共同参画週間

 男女が互いにその人権を尊重しつつ喜びも責任も分かち合い、家庭・職場・学校・地域社会等のあらゆる場面において、性別にかかわりなく、その個性と能力を十分に発揮することができる男女共同参画社会の実現をめざしましょう。問合先、人権・男女共生課 電話620-1640

ハンセン病問題へのご理解を

 6月22日は「らい予防法による被害者の名誉回復及び追悼の日」です。ハンセン病は、感染症の一つですが、隔離を必要としない病気です。しかし、国による隔離政策と「無らい県運動」が偏見・差別を助長し、社会全体が、ハンセン病を恐ろしい病気と誤解してしまいました。

 社会にはまだまだハンセン病に対する偏見・差別が残っています。これらの偏見・差別を払拭するために、より一層、ハンセン病問題への理解を深めましょう。問合先、人権・男女共生課 電話622-6613

人権擁護委員による相談

 市では、人権擁護委員(下記)による人権相談(6月の無料相談参照)を定期的に行っています。「これは人権問題では?」と感じたときにはご相談ください。法務省みんなの人権110番フリーダイヤル、0570-003-110、問合先、人権・男女共生課 電話620-1640

人権擁護委員

(※各項目、氏名、住所の順で)

上田千津子
水尾

渡邉福子
山手台

辻口恵美子
高田町

浦野祐美子
北春日丘

田畑 敬
沢良宜西

西上雄二
白川

東 朝子
中津町

安達富夫
東太田

梶 隆治
宿川原町

山田ひろ美
玉瀬町

西之辻 功
上穂積

西浦章雄
大字泉原

諏訪典子
駅前

塩見廣次
大字粟生岩阪

大阪法務局北大阪支局での人権相談

 大阪法務局北大阪支局において、人権擁護委員による人権相談を受け付けています。

とき、火曜日=午前9時〜午後4時、金曜日=午後1時〜4時、備考、詳細は大阪法務局ホームページ参照、問合先、同支局 電話638-9433

「子どもの人権110番」強化週間

 6月27日〜7月3日は、「子どもの人権110番」強化週間です。これに合わせて、相談受付時間の延長や休日受付を実施しますのでご利用ください。

とき、6月27日(月曜日)〜7月1日(金曜日)、午前8時30分〜午後7時、7月2日(土曜日)・3日(日曜日)、午前10時〜午後5時、内容、いじめ、不登校、体罰、児童虐待など子どもの人権問題についての相談(秘密は厳守)、相談電話フリーダイヤル、0120-007-110、問合先、大阪法務局人権擁護部 電話06-6942-9496