暮らしのガイド
費用の記載がない場合は参加無料。定員・申込などの記載がない場合は事前申込不要または当日直接会場へ。
福祉・人権
「いきいき交流広場」新規事業者を募集
高齢者が、地域でいきがいを持って元気に暮らすための場所「いきいき交流広場」を運営する老人クラブ等を募集しています。詳細はお問い合わせください。問合先、高齢者支援課 電話620-1637
高齢者世帯に家賃を助成
市では、市営・府営住宅以外の賃貸住宅に居住している高齢者世帯(自ら住宅を借りて家賃を支払っている人)に、家賃の一部を助成しています。
対象、次の条件全てを満たしている人、(1)65歳以上の単身高齢者、または60歳以上の人のみで構成されている高齢者世帯(65歳以上の人1人を必ず含む)、(2)世帯員の全てが本市に引き続き3年以上居住(住民基本台帳等に記載)、(3)家賃の月額が5万円以下、(4)前年の収入が単身高齢者は228万円以下、高齢者世帯は304万円以下、(5)生活保護を受けていない、費用、1か月当たり家賃額の3分の1(上限5千円)、申込、昨年中の世帯収入証明書(年金の源泉徴収票など)、賃貸借契約書(写)、家賃支払証明書(通い帳・銀行振込明細書など)、希望する振込先口座の通帳、印鑑を持参し、直接、高齢者支援課窓口 電話620-1637
介護保険料の納入通知書等を発送
4月上旬、65歳以上の人に介護保険料納入通知書等を発送します。納付書払いの人には納付書、口座振替の人には納入通知書、4月から新たに特別徴収(年金からの天引き)を開始する人には特別徴収開始のお知らせを送ります。4月中旬を過ぎても届かない場合はご連絡ください。問合先、介護保険課 電話620-1639
介護保険サービスの利用者負担額を軽減
介護保険サービスを提供している社会福祉法人や市が、一定の要件に該当する人の利用者負担の一部を軽減します。
対象、次の【A】・【B】・【C】いずれかに該当する人、【A】市民税非課税世帯であって、次の(1)〜(6)のすべてに該当する人のうち、市が認定した人、(1)世帯の年間収入が単身世帯で150万円、世帯員が1人増えるごとに50万円加算した額以下、(2)世帯の預(貯)金等の額が単身世帯で350万円、世帯員が1人増えるごとに100万円を加算した額以下、(3)日常生活のために必要な資産以外に活用できる資産がない、(4)医療保険の扶養家族ではない、(5)親族等の援助が期待できない、(6)介護保険料を滞納していない、【B】生活保護受給者、【C】「中国残留邦人等の円滑な帰国の促進並びに永住帰国した中国残留邦人等及び特定配偶者の自立の支援に関する法律」による支援受給者、内容、【A】利用者負担額(1割相当分)、食費・居住費・宿泊費・滞在費の25%(ただし、老齢福祉年金受給者は50%)、【B】・【C】個室居住費または滞在費の100%、問合先、介護保険課 電話620-1639または利用先の社会福祉法人等
地域包括支援センター運営協議会の傍聴を
とき、4月20日(水曜日)、午後2時から、ところ、市役所南館10階大会議室、定員、10人、申込、電話またはファックス(住所・氏名・電話番号を記入)で、高齢者支援課 電話620-1637、ファックス622-5950
4月から身体障害者手帳の認定基準が変わります
4月1日から、肝臓機能障害および呼吸機能障害の認定基準が変わります。詳細はお問い合わせください。問合先、障害福祉課 電話620-1636
要介護認定の有効期間にご注意を
要介護認定を受けて介護サービスを利用している人は、有効期間内に更新手続きをしなければ保険給付が受けられません。更新手続きは有効期間満了60日前から可能ですので、引き続きサービス利用を希望する場合は、必ず有効期間内(できれば有効期間満了1か月前まで)に更新手続きをしてください。問合先、介護保険課 電話620-1639
電磁調理器を給付
対象、おおむね65歳以上で火気の扱いに不安がある虚弱なひとり暮らしまたは高齢者世帯等に属する人、内容、電磁調理器(1口)、両手鍋、片手鍋、フライパン、やかん、備考、生計中心者の所得に応じて費用負担あり、申込、高齢者支援課 電話620-1637
4月2日は「世界自閉症啓発デー」
毎年4月2日は、国連が定めた「世界自閉症啓発デー」です。自閉症をはじめとする発達障害は、脳機能の発達が関係する生まれつきの障害で、発達障害がある人はコミュニケーションや対人関係を築くことが苦手です。発達障害の人たちが社会の中で自立していくためには、発達障害に対する私たち一人ひとりの理解が必要です。
備考、府の発達障害児者支援の取組みについては府ホームページ参照、問合先、府地域生活支援課 電話06-6944-6689
「樫の木クラブ」への入会を
市老人クラブ連合会では、地域に老人クラブのない60歳以上の高齢者が入会できる「樫の木クラブ」を4月から立ち上げました。入会すると、市老人クラブ連合会の行事への参加や、会員証による提携店の約50店舗での割引などさまざまなメリットがありますので、ぜひ入会してください。
費用、年1500円、備考、詳細はお問い合わせください。申込、同連合会事務局 電話657-8819
障害者虐待通報にご協力を
市障害者虐待防止センターを設置しています。虐待は、どこの家庭や施設、会社でも起こりうることですが、虐待をしている人、虐待を受けている人、ともにそれに気づいていない場合が多い問題です。特に障害者は、自分から被害を訴えられないことが多いため、周囲の人がこの問題を認識し、早期に発見することが大切です。同センターでは、通報や届出、支援などの相談を受け付けています。通報や届出をした人の情報は守られますので、「虐待かな?」と思ったら勇気を出して相談してください。問合先、同センター(障害福祉課内) 電話620-1636
虐待通報専用ダイヤル 電話622-5585(24時間対応)
例えば、こんなことが虐待にあたります
性的虐待
- わいせつな行為をしたりさせたりする
- わいせつな物を見せる
- わいせつな言葉を言ったり言わせたりする
経済的虐待
- 年金や賃金を渡さない
- 勝手に貯金や財産を使う
- 日常生活に必要なお金を渡さない
身体的虐待
- 身動きを取れなくする
- 部屋に閉じ込める
- 不要な薬を飲ませる
放棄・放任(ネグレクト)
- 十分な食事を与えない
- 不潔な環境で生活させる
- 病院や学校に行かせない
心理的虐待
- むやみに怒ったり悪口を言う
- 無視や仲間はずれにする
- 子ども扱いする