暮らしのガイド
費用の記載がない場合は参加無料。定員・申込などの記載がない場合は事前申込不要または当日直接会場へ。
福祉・人権
ひとり暮らし高齢者等日常生活支援のご利用を
在宅で生活する、要介護1以上のひとり暮らし高齢者・高齢者世帯に、介護保険制度対象外の軽易な作業のサービスを提供します。
内容、ごみ出し、窓ガラスの清掃、電球取替えなど、1回30分以内、月2回まで、費用、1回250円(市民税非課税者または生活保護受給者は1回150円)、問合先、高齢者支援課 電話620-1637
福祉タクシー料金を助成
対象、在宅で生活し、次のいずれかに該当する人、(1)おおむね65歳以上で要介護1〜5と判定されている市民税非課税の人または生活保護受給者、(2)身体障害者手帳の交付を受けた下肢・体幹・視覚および内部の障害で1級・2級該当者、または療育手帳Aの人(所得制限あり)、内容、1回の乗車につき500円が助成されるタクシー利用券を1か月あたり4枚、申請月から当該年度分を一括で交付、備考、(1)(2)の両方で助成は不可、申込、(1)高齢者支援課 電話620-1637、(2)障害福祉課 電話620-1636
在宅高齢者に紙おむつ等を支給
対象、次のすべてに該当する人、(1)おおむね65歳以上、(2)要介護認定3〜5で紙おむつ等を使用、(3)生計中心者が市民税非課税の世帯(生活保護世帯を除く)、(4)在宅で介護を受けている、内容、市が交付する給付券と、紙おむつ・紙パンツ・尿とりパッド・使い捨て手袋・清拭剤を交換(市内契約薬局・薬店から配達、1か月上限6250円)、問合先、高齢者支援課 電話620-1637
市地域福祉推進審議会の傍聴を
とき、3月23日(水曜日)、午後2時から、ところ、福祉文化会館302号室、定員、先着10人、内容、市の保健福祉施策の推進について、申込、3月1日、午前9時から、電話またはファックス(氏名・電話番号を記入)で、福祉政策課 電話620-1634、ファックス623-1876
ひとり親家庭の自立を支援
【自立支援教育訓練給付金事業】
内容、教育訓練給付講座を受講し修了した場合、経費の20%を支給
【高等職業訓練促進給付金等事業】
内容、看護師・准看護師・理学療法士・作業療法士・介護福祉士・保育士(介護福祉士と保育士は他制度の利用を優先)の資格を取得するための養成機関で修業する際に、2年を上限として生活費の一部を助成
(以下共通)対象、ひとり親家庭の親、備考、対象要件あり、事前相談が必要、問合先、こども政策課 電話620-1625
市母子福祉会入会のご案内
市母子福祉会は、母子家庭や寡婦が互いに助け合うためにつくられた会で、母子家庭や寡婦が安心して暮らせる福祉社会の実現をめざして活動しています。
内容、府母子寡婦福祉連合会発行の季刊広報を配布、行事への参加など、費用、年800円、申込、市母子福祉会 電話090-6327-1079
3月は「自殺対策強化月間」
問合先、人権・男女共生課 電話622-6613
全国で年間約25,000人、府内でも約1,400人が自殺で亡くなっています。自殺の多くは、さまざまな要因が複雑に関係して追い込まれた末の死であり、防ぐことができる社会的な問題です。悩みを抱えている人は、一人で悩まず、専門の相談機関にご相談ください。また、身近な人の悩みに気づいたら、温かく寄り添いながら、悩みに耳を傾けたり、専門家への相談をすすめたりして、じっくりと見守りましょう。
相談窓口
【電話相談】
こころの健康相談統一ダイヤル 電話0570-064-556(一部のIP電話等からは接続できません)
府こころの健康総合センター(こころの電話相談) 電話06-6607-8814 月曜日〜金曜日、午前9時30分〜午後5時
茨木保健所の精神保健福祉相談 電話624-4668 月曜日〜金曜日、午前9時〜午後5時45分
関西いのちの電話 電話06-6309-1121 365日24時間対応
大阪自殺防止センター 電話06-6260-4343 金曜日の午後1時〜日曜日の午後10時
こころの救急箱 電話06-6942-9090 月曜日の午後8時〜火曜日の午前3時
自殺予防いのちの電話 フリーダイヤル、0120-738-556 毎月10日、午前8時〜翌日午前8時
府債務整理サポートプラザ(借金の悩み相談室) 電話06-6210-9512 月曜日〜金曜日、午前9時〜午後6時(受付は午後5時30分まで)
【来所相談】
自死遺族相談(予約制) 月曜日〜金曜日、午前9時〜午後5時45分、予約は府こころの健康総合センター 電話06-6691-2818
思い当たったら専門の相談機関か医療機関に相談してください
- 疲れているのに眠れない日が2週間以上続いている
- 食欲がなく体重が減っている
- だるくて意欲がわかない
- 原因不明の体調不良が続く
新しい介護予防・日常生活支援総合事業の説明会
4月から、要支援1・要支援2の人が利用する予防給付のうち、訪問介護と通所介護のサービスが全国一律の基準に基づくサービスから、市が実施する新しいサービスに移行します。従来よりも手続きが簡単になり、より介護予防に重点を置いた内容になります。市では、サービス内容や手続き方法等について説明会を開催します。ぜひ、ご参加ください。
とき、ところ、下記のとおり、定員、(1)当日先着50人、(2)(3)(6)当日先着30人、(4)(5)(7)当日先着100人、問合先、高齢者支援課 電話620-1637
(※各項目、とき(3月)、ところの順で)
(1)17日(木曜日)、午後7時から
ローズWAM501・502
(2)19日(土曜日)、午前10時から
沢良宜いのち・愛・ゆめセンター
(3)19日(土曜日)、午前10時から
豊川いのち・愛・ゆめセンター
(4)19日(土曜日)、午後2時から
総持寺いのち・愛・ゆめセンター
(5)23日(水曜日)、午後2時から
西公民館
(6)24日(木曜日)、午前10時から
玉島公民館
(7)24日(木曜日)、午前10時から
福井公民館
ハンセン病の補償金(和解一時金)の申請手続期限が
迫っています
問合先、人権・男女共生課 電話622-6613
過去にハンセン病にかかったことがある人には、国から補償金(和解一時金)が支払われます(1回限り)。すでに亡くなった人も遺族(法定相続人)に支払われます。療養所に入所したことがない人も対象です。申請手続は3月31日までですが、訴訟の手続きが必要ですので、余裕をもって下記の相談窓口に相談してください。
相談窓口
「ハンセン病の補償金について」とお伝えください。どんなことでも結構です。質問の内容や請求申請をする人のプライバシーは固く守られます。
- 公益財団法人 沖縄県ゆうな協会 電話098-832-9528
- 厚生労働省難病対策課 電話03-5253-1111(内線2369)
正しく理解し、偏見や差別をなくしましょう!
ハンセン病は、感染し発病することが極めて稀な病気です。優れた治療薬により完治します。早期に治療すれば、身体に障害が残ることはほとんどありません。