広報いばらき

フォトグラフ

7月25日・26日
この夏一番の熱気 茨木フェスティバルを開催

 中央公園南・北グラウンドなどで、茨木フェスティバルが開催されました。かき氷や金魚すくいなどの屋台が出店されたほか、ステージでは歌やダンスなどのパフォーマンスが行われ、大いに盛り上がりました。両日合わせて約20万人が訪れ、会場はこの夏一番の熱気に包まれました。

7月28日〜8月2日
戦争に子どもを巻き込まないで 非核平和展を開催

 中央図書館などで「非核平和展」を開催しました。原爆投下当時の悲惨な様子をパネルで伝える「原爆と人間」展や、現在の子ども兵士などを取り上げた「みんなで考えよう世界の平和」展を実施。来場者は、「戦争に子どもを巻き込まないでほしい」と話していました。

7月下旬
市の夏の味覚 「大甘青とう」と「あまっこ」の収穫

 市内山間部の見山地区で、特産の「大甘青とう」とミニトマト「あまっこ」の収穫が始まりました。大甘青とうは肉厚、やわらかで辛みがないのが特徴。あまっこは、酸味が少なく果肉に弾力があります。どちらも夏の味覚として人気が高まっています。

7月30日
河川敷をきれいに 安威川クリーンキャンペーン

 安威川河川敷でクリーンキャンペーンを行いました。地域の子ども会や自治会、老人会などが参加し、約4キロメートルにわたる河川敷を清掃しました。参加した人は、「暑くて大変でしたが、ごみを集めてきれいにするとすがすがしい気持ちになりますね」と話していました。

8月5日
折り方や飛ばし方を学ぶ講座「紙ヒコーキをつくって飛ばそう」

 よく飛ぶ紙飛行機の折り方や飛ばし方を教える講座「紙ヒコーキをつくって飛ばそう」が、市民会館で行われました。子どもたちは「きっちり左右対称になるように折る」、「飛ばす時に力を入れすぎない」などのコツを教わり、自分で折った紙飛行機を夢中で何度も飛ばしていました。

編集後記

▼今月の特集は、今年度、新しく生まれ変わったシニアプラザいばらきで行っている高齢者向けの事業を取り上げました。事業の対象である高齢者を意識して誌面を作りましたが、それ以外の年齢層の人にもぜひ見ていただき、「うちのおじいちゃん・おばあちゃんに、シニアプラザいばらきのことを教えてあげよう!」と感じてもらえたらと思います。今回の特集が、高齢者の皆さんの元気にいきいきと過ごしていただくきっかけとなれば幸いです。(小)

人口と世帯数(8月1日現在)
人口 279,237人(前月比 +17)
男 135,874人(前月比 +18)
女 143,363人(前月比 −1)
世帯 121,440世帯(前月比 +33)