広報いばらき

トピックス

費用の記載がない場合は参加無料。定員・申込などの記載がない場合は事前申込不要または当日直接会場へ。

トピックス1
国勢調査を実施

国勢調査の回答は、インターネットが便利です

 今回からインターネットでの回答が可能になります。詳しくは9月10日からすべての世帯に配布する「インターネット回答の利用案内」をご覧ください。

 国勢調査は5年ごとに全国一斉に行われており、外国人を含む日本に常住するすべての人を対象として、普段住んでいる場所で、世帯ごとに調査します。

 調査内容は世帯員や世帯に関する17項目です。調査結果は、住宅、福祉、交通、雇用施策など、私たちの暮らしのさまざまな分野の基礎データとして活用されます。調査の趣旨をご理解いただき、ご回答をお願いします。

国勢調査員が訪問します

 9月10日から、顔写真入りの「国勢調査員証」を携帯した国勢調査員が各世帯を訪問し、「インターネット回答の利用案内」を配布します。インターネットでの回答がなかった世帯には、9月26日から紙の調査票、封筒等を配布します。記入した調査票は、調査員に渡すか、「郵送提出用封筒」で郵送することも可能です。

 なお、回答内容は、統計法によって厳重に守られます。統計の作成以外に使用することはありません。

国勢調査の流れ

インターネットで回答がなかった場合
国勢調査は、全世帯の回答が必要です。必ずご回答ください。

問合先、国勢調査市実施本部 電話623-3061

トピックス2
10月1日〜来年1月31日 中央図書館を休館します

 中央図書館は、空調機器の更新および設備等の改修工事のため、10月1日〜来年1月31日(予定)まで休館します。この間、中央図書館での閲覧、貸出、返却、予約資料の受付・受け取りはできません。ご不便をおかけしますが、皆さんのご理解をお願いします。

 なお、分館や分室、移動図書館は、通常通り開館・巡回しています。また、中央図書館休館中は生涯学習センターロビーに図書資料の返却ポストを設置します(阪急茨木市駅およびJR茨木駅の図書資料返却ポストも通常通り使用可能)。問合先、中央図書館 電話627-4129

中央図書館休館中は…

中央図書館にある資料の貸出

分館、分室、移動図書館のいずれかで予約すれば、資料の受け取りが可能です(工事の状況等により時間がかかる場合があります)。

中央図書館にある新聞や雑誌の最新号
中条図書館で閲覧が可能です。
判例や新聞記事のデータベース
中条図書館で閲覧が可能です。
相談やレファレンス(調べ物支援)
(1)電話、(2)メール、(3)分館で受け付けます。(1)中央図書館レファレンス専用番号 電話627-7935、(2)メールアドレス、cyuotosyokan@city.ibaraki.lg.jp、(3)中条・水尾・庄栄・穂積図書館窓口
館内閲覧資料
一部は中条図書館に移設します。それ以外の館内閲覧資料については、中条・水尾・庄栄・穂積図書館のいずれかに事前予約し、図書館からの連絡のあと各館で閲覧してください。

トピックス3
10月1日から市の公共施設駐車場の一部を専用・無料化または廃止

 市では、利用者の利便性向上と効率的な行財政運営のため、10月1日から次の公共施設駐車場を専用・無料化または廃止します。専用・無料化する駐車場については、10月1日以降は、施設利用者のみ利用可能です。問合先、政策企画課 電話620-1605

【専用・無料化する駐車場】

(※各項目、施設名、問合先の順で)

沢良宜いのち・愛・ゆめセンター
同センター 電話635-7667

茨木公民館
中央公民館 電話622-1256

玉櫛公民館
中央公民館 電話622-1256

玉島公民館
中央公民館 電話622-1256

太田公民館
中央公民館 電話622-1256

桑原運動広場
スポーツ推進課 電話620-1608

忍頂寺スポーツ公園
スポーツ推進課 電話620-1608

【廃止する駐車場】

(※各項目、施設名、問合先の順で)

中条図書館(中条図書館駐車場廃止後は合同庁舎駐輪場として整備予定)
中条図書館 電話622-2476

上中条青少年センター第1駐車場(第2駐車場は今まで通り利用可能)
青少年課 電話622-5180

トピックス4
大学奨学金の利子額を補給

 大学卒業後の奨学金返済の負担を軽減し、本市に移り住んでもらうことや住み続けてもらうことを目的に、今年度から「大学奨学金利子補給事業」を実施します。給付対象となった人には10年間給付します(ただし毎年申請が必要)。

対象、次の(1)〜(5)すべてを満たす人(生活保護受給者を除く)、(1)奨学金の貸与を受けて大学・短期大学・専修学校専門課程等を修了している人、(2)本市に住民登録があり、かつ居住している人、(3)奨学金の返還期間が10年以上ある人、(4)平成26年10月1日〜平成27年9月30日に奨学金を返還している人、(5)市税を滞納していない人、定員、予算を超過した場合抽選、費用、(4)の期間中に返還した奨学金の利子額(上限20,000円)、備考、申込受付後、応募者に申請案内を送付(抽選実施時は当選者に申請案内、落選者に補欠番号を送付)、詳細は市ホームページ参照、申込、10月1日〜31日(消印有効)に、往復ハガキ(応募者の住所・氏名・生年月日・電話番号・メールアドレス・平成27年度の市民税課税の有無を記入)で、〒567-8505 こども政策課「大学奨学金利子補給事業担当」 電話620-1625

トピックス5
がん検診無料クーポン券のご利用を

 8月末日までに、対象者に子宮頸がん・乳がん・大腸がん検診の無料クーポン券を送付します。この機会にぜひ受診しましょう。

とき、来年3月末まで、ところ、保健医療センター、または市内委託医療機関(広報いばらき5月号と同時期に配布した「市特定健康診査・がん検診ガイド」、または市ホームページ参照)、対象、4月20日現在、本市に住民票を有し、4月1日時点で下記の年齢の人、備考、クーポン券到着日までに自己負担金を支払い、子宮頸がん・乳がん・大腸がん検診を受診した人は、受診料を返金します(領収書等が必要)。問合先、保健医療課 電話625-6685

(※各項目、検診種別、年齢条件の順で)

子宮頸がん(女性のみ)
20歳、平成22〜26年度に本市の実施する当該検診を受診した人は対象外(22歳、27歳、32歳、37歳)

乳がん(女性のみ)
40歳、平成22年〜26年度に本市の実施する当該検診を受診した人は対象外(42歳、47歳、52歳、57歳)

大腸がん
40歳、45歳、50歳、55歳、60歳

トピックス6
市美術展を開催

 芸術作品の発表の場と、優れた入賞作品の鑑賞の機会を提供するため、広く作品を募集し、美術展を開催します。

とき、10月2日(金曜日)〜11日(日曜日)、午前10時〜午後5時(11日は午後3時まで)、ところ、市役所南館1・8・9・10階、内容、日本画、洋画、版画、彫刻・立体造形、工芸美術、写真、書、デザイン、備考、出品者を募集(搬入日=9月26日・27日、出品料=1人1部門1,000円、出品規定等詳細は募集要項または市ホームページ参照)、問合先、文化振興課 電話620-1810