広報いばらき

暮らしのガイド

費用の記載がない場合は参加無料。定員・申込などの記載がない場合は事前申込不要または当日直接会場へ。

その他

審議会等の会議の公開状況

 市では、市政運営の透明化を図り、開かれた市政を推進するため「市審議会等の会議の公開に関する指針」を定め、その運用に努めています。

 前年度は、63の審議会等のうち、44の審議会等において、延べ516件の会議が開催されました。会議を公開したのは、「市地域福祉推進審議会」などで、傍聴者は延べ326人でした。また、「市介護認定審査会」など、一部の会議については、個人情報保護などの観点から一部非公開または非公開となりました。なお、個別の審議会等の開催回数、公開・非公開の別、傍聴人数等の詳細は、市ホームページおよび市役所南館1階の情報ルームで閲覧できます。問合先、 政策企画課 電話620-1605

クリエイトセンター101号・102号(学習室)・103号室・研修室を廃止

12月31日で市民会館を閉鎖することに伴い、文化振興財団の事務所と市民活動センターが移転するため、クリエイトセンター101号・102号(学習室)・103号室・研修室を廃止します。11月1日以降の施設利用はできません。問合先、文化振興課 電話620-1810 

狂犬病の予防注射はお済みですか

 生後91日以上の犬の飼い主には、狂犬病予防法により毎年1回の狂犬病予防注射を受けさせ、住所地の市町村が交付する「注射済票」を身につけさせることが義務付けられています。

 狂犬病は、発症するとほとんど死に至る怖い病気です。まだ接種していない場合は、市内の動物病院で注射を受けてください。住所変更や死亡等の理由ですでに飼っていない場合は、必ず連絡してください。問合先、市民生活相談課 電話620-1603

東コミュニティセンターの臨時休館

とき、10月5日(月曜日)〜20日(火曜日)、問合先、市民協働推進課 電話620-1604

中条公民館の臨時休館

とき、9月1日(火曜日)〜12月末(予定)、問合先、中央公民館 電話622-1256

文化芸術推進市民会議の傍聴を 一時保育あり

とき、7月31日(金曜日)、午後1時30分から、ところ、市役所南館8階中会議室、定員、先着10人、内容、文化振興ビジョンの推進について、備考、一時保育は7月17日までに要申込、申込、電話または直接、文化振興課窓口 電話620-1810

施設利用の申込ご遠慮ください

 市の行事等に利用するため、次の日時の施設利用はご遠慮ください。なお、福祉文化会館・クリエイトセンターの8月抽選分の申込受付は7月20日〜31日に行います。

【福祉文化会館】

文化ホール 来年8月3日=午前9時〜正午、8月20日・21日=終日

【クリエイトセンター】

センターホール 来年8月1日・6日・7日・20日・21日=終日、8月3日=午前9時〜正午、多目的ホール 来年2月1日・2日・6日・7日・11日・13日・17日〜21日・27日=終日、2月3日=午前9時〜正午、2月10日・24日=午前9時〜午後5時

【生涯学習センター(火曜日休み)】

きらめきホール 来年1月7日・14日・21日・28日=午後0時30分〜3時・午後6時〜9時30分、1月8日・9日・22日=終日、1月27日=午後0時30分〜6時

【ローズWAM(火曜日休み)】

ワムホール 来年1月10日=午前9時〜午後6時、14日・15日・20日=午後0時30分〜6時

市個人情報保護条例改正(案)のパブリックコメントを実施

内容、マイナンバー制度実施につき、特定個人情報の保護を図るための条例改正、備考、資料は6月26日から、人権・男女共生課、情報ルーム、市公共施設で配付(市ホームページからダウンロード可)、申込、6月26日〜7月21日(消印有効)に、意見書(様式自由、メールの場合はテキストファイル、どの項目の何についての意見かを明確に)を、直接または郵送・ファックス・メール(住所・氏名・連絡先を記入)、市ホームページの簡易電子申込で、〒567ー8505 同課 電話620-1640、ファックス620-1725、メールアドレス、jinken@city.ibaraki.lg.jp

リムジンバスのご利用を

 近鉄バスでは、JR茨木駅東口および阪急茨木市駅東口から関西国際空港へのリムジンバスを毎日運行しています。関西空港へは便利でお得なリムジンバスをご利用ください。

内容、JR茨木東口〜阪急茨木東口〜関西国際空港、毎日17便、費用、大人片道2050円、往復3100円、備考、その他詳細は近鉄バスホームページ(http://www.kintetsu-bus.co.jp/)参照、問合先、近鉄バス鳥飼営業所 電話06-6349-5815(午前8時30分〜午後6時)

サマージャンボ宝くじ・サマージャンボミニ7千万の発売

 サマージャンボ宝くじ・サマージャンボミニ7千万の収益金は、市町村の明るく住みよいまちづくりに使われます。府内の宝くじ売り場で購入してください。通信販売でも購入できます。

とき、【発売期間】7月8日(水曜日)〜31日(金曜日)、【抽せん日】8月11日(火曜日)、問合先、(公財)府市町村振興協会 電話06-6941-7441

登記相談が予約制になります

 大阪法務局では、不動産および商業・法人登記に関する相談を受けることができます。なお、8月3日からは、窓口または電話での予約制が導入されます。

とき、月曜日〜金曜日(祝日・年末年始は除く)、午前9時〜11時30分・午後1時〜4時、ところ、問合先、同法務局北大阪支局 電話638-9444

ご寄付ありがとうございました

 次の皆さんから市へのご寄付(10万円以上、または相当)をいただきました(敬称略)。◆府立茨木工科高等学校=朝礼台2台、◆日本機械金型株式会社=救急車1台

夏の節電にご協力を みんなで節電アクション

 今夏の電力需給は、一定の供給力が確保される見通しですが、皆さんの家庭において、少しずつでも節電に取り組むことが、安定した電力供給につながります。また、地球温暖化防止への貢献にもなりますので、無理のない範囲で引き続き節電の取組みにご理解・ご協力をお願いします。問合先、環境政策課 電話620-1644

家庭でできる節電アクション

エアコン

室温28℃を目安に設定する、すだれやよしずなどで冷房効率をあげる など

テレビ

画面の明るさを下げる、必要な時以外は消す、音量を不必要に大きくしない など

待機電力

本体の主電源を切る、使わない機器はコンセントのプラグを抜く など

照明

点灯時間を短くする、省エネ型照明に取り替える など

冷蔵庫

設定温度を低くしすぎない、扉の開閉をできるだけ減らす、冷蔵庫の周囲に隙間をあけるなど

その他

暖房便座の使用を控える、早寝早起きをする、できるだけ家族が1つの部屋に集まって過ごす など

セアカゴケグモにご注意を

 問合先、茨木保健所 電話620-6706

 市内でセアカゴケグモが発見されています。セアカゴケグモのメスは、体長1センチメートルくらいで、黒い細長い脚と背中に赤色の帯状の模様、おなかに赤色の砂時計模様があるのが特徴です。毒々しい外見をしていますが、元来、攻撃性はなく、おとなしいクモです。素手で捕まえたり触ったりしなければ、かまれるおそれはありませんが、屋外へ置きっぱなしの長靴やスリッパの中にいることもあります。小さい子どもがいる家庭等では特に注意してください。

主な生息場所

 屋外のブロックやプランターの底、汚水ます、排水溝のフタの裏等

駆除方法

 軍手等を着用する。クモ=直接市販の家庭用殺虫剤を噴霧する。卵=靴底が平らな靴で踏み潰す。

かまれたときの処置

 毒を水や温水で洗い落とし、皮膚科に相談してください(かんだクモを殺して持参すれば、適切な治療につながります)。

No.135 健康メモ

前立腺がんとPSA

 最近、前立腺がんという病気の名前をよく聞きませんか?テレビで活躍している著名人にもこの病気の治療をしている人たちがいます。

 前立腺とは本来、精液を作っている臓器です。前立腺がんは、日本で高齢化、食事の欧米化に伴い患者数が増加しています。治療の原則は早期発見、早期治療ですが、前立腺がんの場合、症状が分かりにくいことも多く、症状があっても前立腺肥大症と似ている(頻尿、残尿感、尿勢低下など)ため発見が遅れることがあります。

 そこでPSAの登場です。PSA(前立腺特異抗原)とは血液中にあるたんぱく質で前立腺で作られています。正常の男性でも少しは存在していますが、前立腺がんの患者はがんが小さくてもPSAがたくさん作られる傾向にあります。この性質を利用して前立腺がん検診に用いられています。少量の採血で簡単に検査でき、精度も高いことから、市の検診でもオプションとして55歳以上の人が検査を受けることができます。もちろんPSAが高値(正常値は4.0ng/ml以下)でもがんでない場合もありますが、万が一がんであっても治療方法は手術、放射線療法、ホルモン療法など多岐にわたっているので、患者の年齢、持病などそれぞれの状態にあわせて選択することができます。

 前立腺がんのことが心配な人、高齢者などは一度この検査を受けてみることをお勧めします。

 茨木市医師会 丸山栄勲

 問合先、保健医療課 電話625-6685

行ってみよう

小豆島町・大分県竹田市宿泊施設利用補助は10日前までに申請を

 姉妹都市・小豆島町および歴史文化姉妹都市・竹田市との交流促進を図るため、指定宿泊施設を利用する市民の皆さんに対し、宿泊費用の一部を補助しています。

ところ、指定宿泊施設(市ホームページもしくは文化振興課窓口設置のチラシ参照)、内容、補助額 小豆島町=中学生以上1泊2,000円、小学生1泊1,500円、竹田市=中学生以上1泊5,000円、小学生1泊3,000円、利用額が補助額に満たない場合はその金額、利用回数 1人年間1泊、申込、施設へ直接予約後、宿泊日の10日前までに申請書(要印鑑)を、郵送または直接、〒567-8505 同課窓口 電話620-1810

小豆島町・夏の見所

Illumination Stone in Summer village

 8月1日〜10日、午後5時〜8時20分に、二十四の瞳映画村内で、ライトアップや、映画「髑髏城の七人」の上映、ボサノバアコースティックライブ等を開催します。問合先、二十四の瞳映画村 電話0879-82-2455

竹田市・夏の見所

ソフトクリーム王国たけた

 毎年7月から9月末まで開催し、地元特産品等を使用したさまざまな種類のソフトクリームをめぐる恒例のスタンプラリーです。竹田市のソフトクリームはすべて名水仕込みで、オリジナリティあふれるものばかり。スタンプを全部集めた人には、もれなく「たけたソフトクリーム大使」に認定し、認定証とオリジナルピンバッチを贈呈します。 問合先、竹田市観光ツーリズム協会 電話0974-63-0585