暮らしのガイド
費用の記載がない場合は参加無料。定員・申込などの記載がない場合は事前申込不要または当日直接会場へ。
まちづくり
自転車盗被害にご注意を
府内の自転車盗被害は、昨年は4万2627件で全国ワースト2でした。自転車盗被害の約半数は無施錠が原因です。また、未成年や20歳代の被害が多くなっています。被害を防ぐため、次のことを心がけましょう。▼わずかな時間での駐輪でも必ず鍵をかける、▼防犯性能の高い鍵(シリンダー錠など)をとりつける、▼ワイヤー錠による二重ロックをする、▼路上駐輪をやめ、駐輪場などに停める、▼防犯登録をする、問合先、府自転車商防犯協力会 電話06-6629-0750
都市計画についての公聴会を開催
府では「都市計画区域の整備、開発及び保全の方針」の変更、市街化区域と市街化調整区域の区域区分の変更などの案を作成するにあたり公聴会を開催します。
とき、6月30日(火曜日)、午後2時から、ところ、府庁別館7階会議室(大阪市中央区大手前二丁目)、備考、案の概要は、6月8日〜22日に、府計画推進課または市都市政策課で閲覧可、申込、6月22日(必着)までに、公聴会での意見提案希望者は所定の公述申込書(市都市政策課窓口に設置、府ホームページからダウンロード可)を持参または郵送、傍聴希望者はハガキまたはメール(住所・氏名・電話番号を記入)で、〒540ー8570 府計画推進課 電話06-6944-6781、メールアドレス、keikakusuishin@sbox.pref.osaka.lg.jp
6月は危険物安全月間
私たちの身のまわりにあるガソリンや灯油、オイルライター、マニキュアや除光液などは取り扱いを誤ると引火や爆発を招き重大な事故につながる恐れのある危険物です。安全で正しい保管・取扱いを心がけ、危険物による事故を防ぎましょう。▼火気の近くでは使用しない、▼屋外や窓を開けるなど風通しの良い場所で使用する、▼保管する際は直射日光の当たらない場所に保管する、問合先、消防本部予防課 電話622-6994
水道料金は口座振替で
水道料金の支払いは、便利な口座振替をご利用ください。使用者番号を確認し、金融機関所定の申込書または市指定の口座振替依頼書により、金融機関へ申し込んでください。問合先、水道部営業課 電話620-1691
6月1日〜7日は水道週間
私たちの生活に欠かすことのできない水道について、皆さんの関心と理解を高めるために、6月1日〜7日に水道週間を実施します。水道部では、市民の皆さんのため、安心・安全な水道水を安定給水できるよう、努めています。問合先、水道部総務課 電話620-1690
悪質業者にご注意ください
「下水管がつまっている」「下水のますを清掃します」と各家庭を訪問し、強引に清掃や修理を行って高い代金を請求する悪質な業者がいます。不審に思った場合はご相談ください。問合先、下水道施設課 電話620-1667
6月は自治会加入促進月間です
市と市自治会連合会では、毎年6月を「自治会加入促進月間」としています。自治会では、地域の住民が互いに相談して、災害時への対応や、地域の防犯活動、定期清掃、行政や地域の情報の提供などを行うことにより、市とともに安心・安全で住みよいまちづくりに取り組んでいます。しかし、最近では少子高齢化や役員への負担感により、自治会加入率の低下が進んでいます。
自治会に入り、さまざまな行事・活動を行うことで地域のつながりが生まれ、災害時などいざというときに近隣での助けあいができるまちになります。自治会の意義や重要性をご理解いただき、自治会活動への参加をお願いします。
今後は、自治会加入促進マニュアルの配布などにより、参加しやすい自治会活動の事例紹介や、加入促進策の提示に取り組んでいきます。問合先、市民協働推進課 電話620-1604
地域自治組織の結成を
市では、地域の団体や住民が今まで以上に交流・連携して、より安心・安全なまちづくりを進めるために「地域コミュニティ基本指針」を策定し、小学校区における地域自治組織の結成を促しています。
地域自治組織の目的や結成の手法について、職員が地域に訪問し、説明会を行いますので、お気軽にご連絡ください。問合先、市民協働推進課 電話620-1604
ごみ処理施設排ガス中および環境大気中
ダイオキシン類濃度調査結果
環境衛生センターでは、毎年、ごみ処理施設の煙突から排出されるガスの調査を行っています。昨年度に調査したダイオキシン類の結果は、表1のとおり排出基準を大きく下回りました。
また、環境大気中ダイオキシン類濃度調査の結果についても、表2のとおり環境基準を下回りました。
問合先、ごみ処理施設排ガス中ダイオキシン類濃度について=同センター 電話634-1627、環境大気中ダイオキシン類濃度について=環境政策課 電話620-1644
表1 ごみ処理施設排ガス中ダイオキシン類濃度(単位:ng-TEQ/m3N)
(※各項目、区分、調査日、濃度、排出基準の順で)
第1工場1号炉
昨年7月9日
0.0012ng-TEQ/m3N
1ng-TEQ/m3N
第2工場1号炉
昨年5月29日
0.0026ng-TEQ/m3N
第2工場2号炉
昨年6月26日
0.0057ng-TEQ/m3N
特殊焼却炉T-2
昨年5月16日
0.34ng-TEQ/m3N
5ng-TEQ/m3N
特殊焼却炉T-3
昨年5月16日
0.014ng-TEQ/m3N
5ng-TEQ/m3N
表2 環境大気中ダイオキシン類濃度(単位:pg-TEQ/m3)
(※各項目、区分、調査地点、濃度(昨年度四季調査の平均)、環境基準の順で)
環境大気
中穂積三丁目
0.012pg-TEQ/m3
0.6pg-TEQ/m3
1ng(ナノグラム)=10億分の1g、1pg(ピコグラム)=1兆分の1g、TEQ(ティーイーキュー)=ダイオキシン類の濃度(毒性の強さ)を表す際に使用する記号
大雨! そのとき… 水害に備えましょう
土砂災害や水害から命を守るためには、事前に自分の住んでいる場所の危険度を確認し、避難行動を考えておくことが一番大切です。校区別に地図を掲載し、自宅付近が探しやすい「市洪水・内水ハザードマップ」(危機管理課・情報ルームに設置、市ホームページにも掲載)で想定される災害の内容や、避難時の行動などを確認しておきましょう。問合先、同課 電話620-1617
水害研修 一時保育あり
とき、ところ、7月5日(日曜日)、玉島公民館=午前10時〜正午、白川公民館=午後2時〜4時、定員、各先着70人、内容、水害時における避難行動、備考、一時保育は7日前までに要申込、申込、6月26日までに、電話、ファックスまたはメール(住所・氏名・電話番号・希望の会場を記入)で、危機管理課 電話620-1617、ファックス624-9249、メールアドレス、kikikanri@city.ibaraki.lg.jp
New 防災ハンドブックが新しくなりました
もしもの災害のために、日頃から取り組める備えと、地震や水害など突然の災害時の行動などを記載した防災ハンドブックを新しく作成しました。東日本大震災をはじめとする災害での教訓から、高齢者や障害者など災害時に配慮が必要な人への備えや支援などの内容を充実させました。また、配慮が必要な本人が切り取って持ち歩けるSOSカードもつけました。家族で防災について話し合い、書き込めるメモページもありますので、役立ててください。ハンドブックは、希望者には危機管理課と情報ルームで配付しているほか、市ホームページに掲載しています。問合先、同課 電話620-1617