トピックス
費用の記載がない場合は参加無料。定員・申込などの記載がない場合は事前申込不要または当日直接会場へ。
トピックス1
4月臨時会で新たに副市長を選任
4月16日に開かれた市議会臨時会に、副市長の選任案を提出し、同意されました。これにより、大塚康央前都市整備部長(59)が、4月17日から4年の任期で、副市長に選任されました。問合先、人事課 電話620-1601
大塚副市長の経歴
昭和54年4月に市職員となり、平成19年から都市計画課長、20年から都市整備部次長、21年から都市整備部長を歴任。
トピックス2
昨年度は約4,422トンのごみを減量
昨年度に家庭から排出されたごみ量は約47,951トンで、平成25年度と比べると約2,437トン減っています。市民1人1日当たりのごみ量は471.5グラムとなり、25年度と比べ約26グラムの減量となりました。
事業所から排出されたごみは、約50,487トンで、25年度と比べると約1,985トン減っています。
また、昨年度の資源物収集量は、下記のとおり約3,442トンで、その売却金額は約5,081万円でした。収集した資源物は、それぞれ貴重な資源として再生され、新しい製品に生まれ変わります。問合先、減量・分別について=資源循環課 電話620-1814、収集・処分について=環境事業課 電話634-0351
資源物の収集量と売却金額(平成26年度)
(※各項目、タイトル、収集量、売却金額の順で)
缶
329トン
1,175万円
びん(売却代金は、選別費用と相殺)
1,504トン
−
ペットボトル
595トン
2,154万円
古紙
947トン
1,457万円
古布
67トン
295万円
合計
3,442トン
5,081万円
ごみの減量と再資源化にご協力ください
ごみを減らすためには、リデュース(発生抑制)、リユース(再使用)、リサイクル(再資源化)の取組みが重要です。
毎日処理するごみの中には、リサイクルできる資源物がたくさん混ざっています。これらを分別することで、限りある資源を有効に使うことができます。また、ごみを減らすことで環境に与える影響も小さくなり、経費の節減にもつながります。
各地域のこども会や自治会等での古紙類などの集団回収や、スーパー等でのトレーや牛乳パックなどの店頭回収を利用するなど、ごみの再資源化にご協力ください。
トピックス3
プレミアム付き商品券発行事業の参加店を募集
消費の拡大により、市内商業の活性化を図るため、市内登録店で使用できるプレミアム付き商品券「プレミアムハッピー商品券」を販売します。これに伴い、事業への参加店を募集します。
対象、市内で小売業、飲食業、サービス業を営む店舗(大型店=国内店舗数が11軒以上、かつ市内に売場面積500平方メートル以上の店舗がある小売業とその系列店舗、またはその店舗内に入るテナント、小型店=それ以外)で、次の(1)(2)に該当しない事業者、(1)風俗営業等の規制及び業務の適正化に関する法律第2条に規定する営業を行う、(2)特定の宗教・政治団体と関わる場合や業務の内容が公序良俗に反する営業を行う、備考、換金性の高い商品やたばこなど、商品により使用できないものがあります。小型店は、締切日以降の参加登録可(ただし商品券発売時のチラシに掲載されません)。詳しくは、市ホームページまたは茨木商工会議所ホームページを参照。申込、大型店は6月22日まで、小型店は6月30日までに、申込用紙(同会議所ホームページからダウンロード可)を郵送、ファックス、同会議所ホームページの入力フォーム、または直接、〒567-8588 岩倉町2-150、同会議所窓口 電話622-6631、ファックス622-6632
- 販売開始
- 8月23日(日曜日)
- 有効期限
- 12月31日(木曜日)まで
- 金額
- 1冊1万円(500円券24枚つづりのうち、共通券12枚、小型店専用券12枚)
- 販売冊数
- 7万冊
トピックス4
はつらつパスポートをご活用ください
「はつらつパスポート」は、高齢者の皆さんが安心して生活できるよう、市と市医師会、市歯科医師会、市薬剤師会、市高齢者サービス事業所連絡会等が協力して作成しました。この手帳は、「みんなで元気編」と「みんなで連携編」の2種類があります。問合先、高齢者支援課 電話620-1637
みんなで元気編
健康チェックや相談窓口の紹介など、介護予防に役立つ情報がたくさんつまった手帳です。手帳のページ、介護予防のページ、認知症のページ、健康管理のページがあります。
対象、65歳以上の市民、備考、同課窓口・各地域包括支援センターで配付
みんなで連携編
要支援・要介護状態にある人やその家族が、医療・介護スタッフとの連携・連絡をスムーズに行い、介護ケアの充実を図る情報共有手帳です。まず本人や家族が必要事項を記入します。それを日頃から携帯し、介護サービスを利用するときや、通院や薬をもらうときなど、窓口で提示して連絡事項を記入してもらってください。
対象、要支援・要介護認定を受け、医療・介護サービスを利用している65歳以上の市民、備考、同課窓口・担当ケアマネージャー・各地域包括支援センターで配付
トピックス5
広報いばらき掲載の写真が全国広報コンクールで二席
本誌の昨年8月号(2・3ページ)に掲載した写真が、「平成26年全国広報コンクール広報写真(一枚写真)の部」で、特選と一席に次ぐ賞である「二席」に選ばれました。同コンクールは全国の自治体の広報媒体などを審査・表彰するものです。
星についての小学生向けの子ども特集で、導入のためのイメージとして撮影したこの写真は、「白いキャンパスに絵を描くように光跡を何枚も重ね合わせ、子どもに夢を与える美しい仕上がりになっている」などの評価を受けました。
まち魅力発信課では、市民の皆さんのご協力のもと、市内各地でさまざまな取材を行っています。今後も皆さんの生き生きとした姿や、市内の魅力的な風景を、誌面で発信していきます。
問合先、同課 電話620-1602