広報いばらき

暮らしのガイド

費用の記載がない場合は参加無料。定員・申込などの記載がない場合は事前申込不要または当日直接会場へ。

環境

環境基本計画を策定

 環境の保全・創造に関する目標および総合的かつ長期的な施策大綱として、環境基本計画を策定しましたので、ご覧ください。

備考、情報ルームで閲覧可能、市ホームページにも掲載、問合先、環境政策課 電話620-1644

みどりのカーテン市民モニター募集

対象、次の(1)〜(3)すべてに該当する市民および市内の事業者、(1)ゴーヤなどの植物を育てるスペース(北側以外)がある、(2)観察記録表の提出に協力可能、(3)説明会に参加可能、定員、先着50人、8団体(1世帯または1団体につき1人まで、未経験者優先)、内容、みどりのカーテン(窓の外にツル性の植物を育てて作る自然のカーテン)の観察記録等をつける、【説明会】とき、4月28日(火曜日)、午前9時30分〜11時、午後4時〜5時30分(申込時に参加時間を指定)、ところ、市役所南館10階大会議室、内容、みどりのカーテンの育て方の説明等(府地球温暖化防止推進員 村瀬径介さん)、ゴーヤ・ミニメロンの苗の配付、備考、説明会のみ参加希望の人も要申込、申込、4月3日〜27日に、電話で環境政策課 電話620-1644

こどもエコクラブをつくろう

 こどもエコクラブは、子どもたちが自然観察や、リサイクルなどの環境活動・学習等を楽しみながら行うことを支援する事業です。市ではその仲介役として全国事務局との連絡や登録、情報提供に関する業務を行っています。幼児〜高校生の子ども(2人以上)と、大人のサポーターでクラブの登録ができます。活動期間は来年3月までの1年間で、登録すると活動のヒントが掲載されているファイルやニュースが届くほか、事務局から案内されるイベントにも参加できます。問合先、市こどもエコクラブ事務局(環境政策課内) 電話620-1644

省エネ・省CO2設備導入に対する費用を一部補助

対象、市内に事業所を有する、中小企業基本法第2条第1項に定める会社、内容、効果の把握できる新エネルギー導入や省エネルギー改修を行う、50万円以上の事業経費の一部を補助、費用、導入に要した経費のうち、市が認めた額に3分の1を乗じて得た額(千円未満は切り捨て)で、300万円を上限(ただし、太陽光発電は出力1キロワットあたり1万2500円で計算)、備考、申請前に環境政策課に要相談、予算の範囲内で先着順、詳細は市ホームページ参照、申込、12月28日までに、申請書(同課で配付、市ホームページからダウンロード可)に、必要書類を添付し、直接、同課窓口 電話620-1644

ええことカレンダー「いばらき環境家計簿」の活用を

 市の環境を守るためには、環境にやさしいライフスタイルを実践することが重要です。皆さんの生活の見直しに役立ててもらえるよう、家庭でどれだけのエネルギーを消費し、二酸化炭素を排出しているかを見えるようにするいばらき環境家計簿を作成しました。継続してつけることで、皆さんの生活のどこから二酸化炭素が出ているのかが一目で分かるようになります。地球にとっては温暖化の防止に、家計にとっては節約になります。環境政策課、各図書館、生涯学習センター等で配付(市ホームページからダウンロード可)していますので、ご活用ください。問合先、同課 電話620-1644

環境管理制度認証の取得事業を支援

対象、市内に事業所を有する中小企業者等、費用、ISO14001、KES、エコアクション21、エコ・ステージの認証取得に要した経費に2分の1を乗じて得た額(千円未満の端数は切り捨て)、取得する環境管理制度により50万円または20万円を限度、備考、予算の範囲内で先着順、詳細は市ホームページ参照、申込、申請書(環境政策課で配付、市ホームページからダウンロード可)に、必要書類を添付し、直接、同課窓口 電話620-1644

ごみ出しルールの確認を

 市では、定められた収集日以外のごみや資源物は収集しません。市ホームページや「ごみの分け方と出し方リーフレット」で確認し、ルールを守って出してください。

 普通ごみは、大きさが30センチメートル未満の小さなごみです。45リットルの中身が見える透明袋で出してください。問合先、分別について=資源循環課 電話620-1814、収集について=環境事業課 電話634-0351

生ごみ処理機等の購入費を助成

 家庭ごみの減量化・リサイクルを推進するため、電気式生ごみ処理機やコンポスト容器類を購入し設置する人に、購入費の一部を助成しています。

費用、購入費の2分の1(100円未満は切り捨て)、電気を使用しないコンポスト容器類=1基につき上限5千円(5年以内に2基まで)、電気式=上限2万円(5年以内に1基)、備考、予算の範囲内で先着順、申請手続き前に購入すると助成は受けられません。申込、申請書(資源循環課に設置、市ホームページからダウンロード可)を、同課 電話620-1814

住宅用太陽光発電システム等の設置に補助

対象、自宅に住宅用太陽光発電システム・家庭用燃料電池システム(エネファーム)等を設置後(太陽光発電システムは電力受給後)6か月以内の人、費用、太陽光発電システム=出力1キロワット当たり1万2500円(上限4キロワット)、家庭用燃料電池(エネファーム)・強制循環型ソーラーシステム=上限4万円、自然循環型太陽熱温水器=上限3万円、申込、申請書(環境政策課で配付、市ホームページからダウンロード可)に、所定の書類を添付し、直接、同課窓口 電話620-1644

生垣緑化を助成

 新たに生垣を設置する場合や、道路にはみ出し通行を阻害している生垣を改良する場合、予算の範囲内でその費用の一部を補助しています。助成を希望する人は、必ず生垣工事の着工前に申請してください。詳しくは、市ホームページを参照するか、お問い合わせください。問合先、公園緑地課 電話620-1654