フォトグラフ
7月26日・27日
夏の一大イベント 茨木フェスティバルを開催
中央公園南・北グラウンドなどで、茨木フェスティバルが開催されました。ステージでは歌やダンスなど色々なイベントが行われ、かき氷やスーパーボールすくいなどの屋台も賑わいをみせました。両日合わせて約17万5千人が訪れ、夏の一大イベントは大いに盛り上がりました。
7月24日
自分たちの手できれいに 安威川河川敷クリーンキャンペーン
安威川河川敷でクリーンキャンペーンを行いました。地域の子ども会や自治会、老人会などが参加し、河川敷を約4キロメートルにわたって清掃。参加した子どもは「暑くていっぱい汗をかいたけど、河川敷がきれいになったから嬉しいです」と話していました。
7月下旬
見山地区のブランド農産物 「大甘青とう」と「あまっこ」の収穫
市内山間部の見山地区で、特産の「大甘青とう」とミニトマト「あまっこ」が収穫時期を迎えました。大甘青とうは肉厚でやわらかく、辛みがないのが特徴。あまっこは、酸味が少なくコクがあります。どちらも、見山地区のブランド農産物として期待が高まっています。
8月3日
平和へ思いをはせながら 被爆ピアノコンサートを開催
非核平和都市宣言30周年を記念し、生涯学習センターきらめきホールで、被爆ピアノコンサートを開催しました。会場には、子どもから大人まで多数の人が集まり、平和へ思いをはせながら、被爆したピアノから奏でられる美しい音楽に耳を傾けました。
8月6日~9月29日
茨木の歴史を振り返ろう 文化財資料館で企画展を開催中
文化財資料館で、企画展「産物からたどる、近世・近代のいばらき」を開催しています。酒、米などのかつての茨木の産物5点を取り上げ、古文書や民具の展示を通して、江戸時代から昭和期の茨木に住む人々の暮らしや産業の歴史を振り返っています。
編集後記
▼新しい制度のお知らせをどのように行うかは、広報担当の職員として非常に迷うところです。すでに実施されている制度とは違い、現場を取材して写真で紹介するということができません。かと言って文字だらけの誌面では、読んでもらえなくなってしまいます。そこで今回の特集は、案内役や保護者の声という形で市民の皆さんにご登場いただき、できる限り明るい誌面になるよう心がけました。楽しみながら新しい制度について学んでもらえれば幸いです。(正)
人口と世帯数(8月1日現在)
人口 278,400人(前月比+48)
男 135,554人(前月比+23)
女 142,846人(前月比+25)
世帯 120,193世帯(前月比+74)