広報いばらき

暮らしのガイド

費用の記載がない場合は参加無料。定員・申込などの記載がない場合は事前申込不要または当日直接会場へ。

まちづくり

「おおさか防災ネット」のご利用を 

 「おおさか防災ネット」では、府と本市ほか府内市町村が協力し、府民の皆さんの防災対策に役立つ気象・地震などの防災情報を掲載しています。また、メールでも情報の配信サービスを行っています。ぜひ、ご利用ください。

アクセス方法 府のホームページまたは、市ホームページ内「災害・気象情報」からもアクセスできます。問合先、府危機管理室 電話06-6941-0351

快適な暮らしは下水道から

 トイレットペーパー以外のもの、髪の毛、油類を流すのはやめましょう。排水設備の詰まりの原因になります。問合先、下水道課 電話620-1665

悪質業者にご注意を

 最近、水道部からと称して、検査や修繕などを口実に家庭を訪問したり、浄水器の販売、水質検査、家庭内の水道管洗浄などをして、高額の代金を請求するといった、悪質な業者による被害が多発しています。水道部では、訪問販売・修繕などは一切していませんのでご注意ください。問合先、水道部総務課 電話620-1690

水道メーター検針にご協力を

 水道メーターの検針を効率的に行うため、次のことにご協力ください。▼メーターボックス付近に犬をつながない、▼メーターボックスの上に物を置かない、▼メーターボックスの中は清潔にする(メーターを見ることで漏水の有無が確認できます)、▼メーターボックスが家の増改築等で屋内や床下になる場合は、本市指定給水装置工事事業者に依頼して、検針のしやすい場所に移設してください。問合先、水道部営業課 電話620-1691

漏水調査について

 水道部の職員が、各家庭の漏水調査(道路から水道メーターまでの間)を行います。事前に「戸別漏水調査のお知らせ」を配布しますので、ご協力をお願いします。問合先、水道部工務課 電話622-2308

建築物の耐震化に補助

【耐震診断補助】

対象、(1)昭和56年5月31日以前に建築確認を得て建築した市内の2階建て以下の木造住宅、特定建築物等、(2)市が指定する緊急交通路の沿道建築物と一定規模以上の大規模建築物、費用、(1)木造住宅は診断費の90%(上限4万5千円)、木造以外の住宅、特定建築物などはご相談ください。(2)沿道建築物の耐震診断費用=全額(床面積により上限あり)、大規模建築物=上限100万円(国から別途補助あり)。備考、一定規模に満たない建築物についても努力義務化されましたので、早期に耐震診断を実施してください。

【耐震改修補助】

対象、昭和56年5月31日以前に建築確認を得て建築した市内の2階建て以下の木造住宅、費用、70万円(一定の所得以下の場合は定額90万円、所得金額がおおむね910万円以上1200万円以下の人は、耐震改修工事費の15.2%または40万円のいずれか多い方の額で上限60万円)、備考、一定規模以上の大規模建築物については、改修費用の一部について国からの補助がありますので、詳しくはお問い合わせください。問合先、都市政策課 電話620-1660

吹付けアスベストに関する調査費を補助

対象、吹付けアスベストが施工されているおそれのある建築物、費用、調査費用全額(上限25万円)、備考、一建築物に対して1回限り、予算の範囲内で先着順、問合先、都市政策課 電話620-1660

花火はルールを守って

 花火をするときは次のことに注意しましょう。▼風の強いときはやめる、▼周辺に燃えやすいものがあるところではしない、▼花火を人や建物に向けない、▼禁止された場所ではしない、▼花火をほぐしたり、一度にたくさんの花火に火をつけない、▼子どもだけでは遊ばない、▼水バケツを用意し、火は完全に消す、▼遊んだあとのゴミは必ず持ち帰る、問合先、消防本部予防課 電話622-6950

屋外イベント等で火気器具を使用する際には消火器の設置を

 条例改正により、多数の人が集まる屋外イベント等で、対象火気器具等(こんろ、発電機等)を取り扱う際は、消火器の設置が義務付けられました。

 また、屋外イベント等で対象火気器具等を使用する露店等を開設する場合は消防への届出が必要になります。問合先、消防本部予防課 電話622-6994

総合計画審議会の傍聴を 一時保育あり

とき、7月9日(水曜日)、午後6時30分〜8時30分、ところ、市役所南館10階大会議室、定員、10人、内容、基本構想案の審議など、備考、一時保育は7日前までに要申込、備考、7月のほかの審議会日程は、市ホームページを参照、申込、ファックス(氏名・電話番号を記入)または電話で、政策企画課 電話620-1605、ファックス623-3025

夏の節電にご協力を みんなで節電アクション

 今夏の電力需給については、一定の供給力が確保される見通しですが、皆さんの家庭において、少しずつでも節電に取り組むことが、安定した電力供給につながります。また、地球温暖化防止に貢献することにもなりますので、無理のない範囲で節電の取組みにご理解・ご協力をお願いします。問合先、環境政策課 電話620-1644

家庭でできる節電アクション

スイッチオフ

照明や電化製品などを使わない場合は、こまめにスイッチを切る など

待機電力

本体の主電源を切る、コンセントからプラグを抜く など

エアコン

室温は28℃を目安に設定する、すだれやよしず などで冷房効率をあげる など

冷蔵庫

冷蔵庫の周囲は適度な隙間をあける、設定温度を低くしすぎない など

照明

点灯時間を短くする、省エネ型照明に取り替える など

テレビ

画面の明るさを下げる、音量は不必要に大きくしない など

その他

炊飯器や電気ポットの保温を控える、電気便座を切る、洗濯の回数を減らす など