トピックス
費用の記載がない場合は参加無料。定員・申込などの記載がない場合は事前申込不要または当日直接会場へ。
トピックス1
「経済センサス‐基礎調査」と「商業統計調査」にご回答を
国内の全産業分野における事業所および企業の基本的構造を明らかにし、行政施策等に活用するために、7月1日を期日として、国内すべての事業所および企業を対象に、「経済センサスー基礎調査」と「商業統計調査」が全国一斉に実施されます。この調査は、総務省と経済産業省が主体となって実施するもので、6月中旬から、府知事が任命した統計調査員が、「経済センサスー基礎調査票」または「商業統計調査票」を持って伺いますので、回答をお願いします。なお、ご記入いただいた内容は、統計の作成以外の目的で使用することは一切ありません。問合先、政策企画課 電話620-1605
トピックス2
家屋全棟調査にご協力を
固定資産税の適正な課税を行うため、家屋の全棟調査を実施します。
平成24年度に航空写真や外観調査などによる事前調査を行った結果、家屋の新築・増築・取り壊しなどにより、課税台帳に登録されている事項(所在・床面積など)と現況が一致しない家屋が見受けられました。これらの家屋について、市が委託した調査員が訪問し、家屋の計測等を行うとともに、建築日や取り壊し等の状況を直接お尋ねします。調査時は敷地内に立ち入る必要がありますが、所有者の許可を得たうえで行いますので、ご理解、ご協力をお願いします。また、家屋内への立ち入りは原則行いません。
なお、調査員は、市発行の身分証明書を携帯しています。今回の調査で、耐震改修やリフォーム、消火器や火災報知器の購入等を勧めるなど、調査と関係のないお願いをすることは絶対にありませんので、ご注意ください。
とき、6月~平成28年3月、備考、対象者には6月以降に順次案内を送付、問合先、資産税課 電話620-1615
トピックス3
川本家住宅が国の登録有形文化財(建造物)に登録
川本家住宅(上泉町6-29)が、我が国の歴史的景観に寄与しているものとして、国の登録有形文化財(建造物)に登録されました。本市では、免山 篤家住宅につづき2例目となります。
川本家住宅は、江戸時代に米問屋、明治以降は日用品の卸問屋として栄えた間口六間(約11メートル)の町屋です。通りに面した「店舗兼主屋」は2階正面が黒漆喰塗りで、土間からトロッコレールを引き込んだ「倉庫」や、銘木を多用した「離れ」があります。
現在は、骨董品を扱う「福嶋屋」、「カフェ茶論 縁」、「ギャラリー夢」として利用されており、当時の面影を今に伝えています。
とき、各店舗開店時間 午前11時~午後5時(日曜日・月曜日は休み)、備考、場所等詳細は市ホームページ参照、問合先、社会教育振興課 電話620-1686
トピックス4
6月1日から妊婦歯科健康診査を実施
妊娠中は虫歯や歯周病を発症しやすくなります。母親の口腔の状態は、生まれてくる乳児にも影響します。この機会に、歯科健康診査を受けましょう。
とき、6月1日(日曜日)から、ところ、市内の妊婦歯科健診委託医療機関、対象、妊娠している市民、内容、妊娠中に1回、持ち物、妊婦歯科健康診査受診券(対象者に送付、6月1日以降は母子健康手帳とともに交付)、問合先、こども健康センター 電話621-5901
トピックス5
今月は自治会加入促進月間です
市と市自治会連合会では、今年度から6月を「自治会加入促進月間」としました。
自治会では、地域の住民が互いに相談して、災害時への対応や、地域の防犯活動、美しいまちなみを保つための定期清掃、行政や地域の情報の提供などを行うことにより、市とともに安全・安心で住みよいまちづくりに取り組んでいます。しかし、最近では生活様式の多様化や意識の変化に伴って、自治会加入率の低下が進んでいます。
自治会に入り、さまざまな行事・活動を行うことで地域のつながりが生まれ、災害時などいざというときに近隣での助け合いができるまちになります。自治会の意義や重要性をご理解いただき、自治会活動への参加をお願いします。
今後は啓発ポスターの配付、加入促進策の提示、参加しやすい自治会活動の事例紹介などに取り組んでいきます。問合先、市民協働推進課 電話620-1604
トピックス6
昨年度は約535トンのごみ減量
平成25年度に家庭から排出された市民1人1日当たりのごみ量は497.5グラムと、24年度と比べ約7グラム減っており、市内ごみ総排出量で約709トンの減量となりました。
事業所から排出されたごみ量は、約52,473トンで、24年度と比べると約174トン増えています。
今後も、より一層のごみの減量化に取り組み、古紙などの資源物は再生事業者や地域の集団回収に提供するなど、再資源化にご協力をお願いします。
また、25年度の資源物収集量は、約3,165トンとなり、その売却金額は約1,868万円でした。収集した資源物は、それぞれ貴重な資源として再生され、新しい製品に生まれ変わります。問合先、環境政策課 電話620-1644、環境事業課 電話634-0351
ごみの再資源化にご協力ください
毎日処理するごみの中には、リサイクルできる資源物がたくさん混ざっています。これらを分別することで、限りある資源を有効に使うことができます。また、ごみを減らすことで環境に与える影響も小さくなり、経費の節減にもつながります。
ごみを減らすためには、リサイクル(再資源化)以外に、リデュース(発生抑制)、リユース(再使用)の取組みが重要です。
各地域のこども会や自治会等での古紙類などの集団回収や、スーパー等でのトレーや牛乳パックなどの店頭回収を利用し、ごみの再資源化にご協力ください。また、ごみは定められた収集日にルールを守って出してください。
資源物の収集量と売却金額(平成25年度)
(※各項目、収集量、売却金額の順で)
缶
325トン
274万円
びん
1,524トン
売却代金は、選別費用と相殺
ペットボトル
586トン
495万円
古紙
730トン
1,099万円
合計
3,165トン
1,868万円
トピックス7
はつらつパスポートをご活用ください
「はつらつパスポート」は、高齢者の皆さんが安心して生活できるよう、市と市医師会、市歯科医師会、市薬剤師会、市高齢者サービス事業所連絡会等が協力して作成しました。
この手帳には、「みんなで元気編」と「みんなで連携編」の2種類があります。日頃から携帯し、ぜひご活用ください。
「みんなで元気編」
「みんなで元気編」は、健康チェックやウォーキングマップの紹介など、介護予防に役立つ情報がたくさんつまった手帳です。情報を探しやすいよう、内容によってページを色分けしています。
対象、65歳以上の市民、備考、保健医療課窓口で配付、問合先、同課 電話625-6685
- 緑色のページ
- スケジュール帳など
- 桃色のページ
- 健康チェックリスト。約4か月ごとに生活機能のチェックを行い、低下しているチェック項目があれば保健医療センターや地域包括支援センターに相談してください。
- 橙色のページ
- 認知症のチェックリスト。心配な人は早めに相談窓口に相談してください。
- 水色のページ
- 健康診査の記録やもらっている薬の管理などにご活用ください。
「みんなで連携編」
「みんなで連携編」は、要支援・要介護状態にある人やその家族が、医療・介護スタッフとの連携・連絡をスムーズに行い、介護ケアの充実を図るための情報共有手帳です。まず本人や家族が必要事項を記入し(同意欄への本人の署名も必要)、日頃から携帯し、介護サービスを利用するとき、通院や薬をもらうときなど、窓口で提示して連絡事項を記入してもらってください。
対象、要支援・要介護認定を受け、医療・介護サービスを利用している65歳以上の市民、問合先、ケアマネジャーまたは高齢介護課 電話620-1639