フォトグラフ
2月26日〜
いばらき童子をデザイン オリジナルナンバープレート交付
市の観光特任大使である「いばらき童子」をあしらったナンバープレートの交付が市役所で始まりました。50CC以下の原動機付自転車が対象で、4,000枚限定。朝早くから並び、プレートを手にした人は、「他市の友人に自慢したいです」と笑顔を浮かべていました。
2月下旬〜3月中旬
春の味を楽しんで 三島ウドの収穫始まる
市の特産物である三島ウドの収穫が、市内山間部の千提寺地区で行われました。やわらかい歯ざわりやみずみずしさが特長で、さわやかな香りとほのかな苦みが春を感じさせます。天ぷらやサラダ、煮物など、さまざまな食べ方で楽しむことができます。
2月下旬〜3月上旬
日頃から防火意識を 春の全国火災予防運動
春の全国火災予防運動(3月1日〜7日)が、火災が発生しやすくなる気候を迎える時期に、一人ひとりの防火意識を高めるため、全国一斉に実施されました。
市消防本部では民間企業と協力した消防訓練や、消防ミニフェスティバル、一人暮らし高齢者防火訪問などにより、市民への防火意識の浸透を図りました。
2月下旬〜3月中旬
甘く香る可憐な花 元茨木川緑地の梅園で梅が見ごろに
元茨木川緑地の南端にある梅園(高浜町)の梅が、見ごろを迎えました。低くしだれた枝先に咲いた丸く可憐な花に、訪れた人は「風情がありますね」とうっとり。甘い香りが漂う園内のあちこちで、写真を撮ったり香りを楽しんだりする市民の姿が見られました。
3月4日
子どもたちに絵本の楽しさを 郡山小学校で「えほんのひろば」
郡山小学校で全児童を対象に、「えほんのひろば」を行いました。200冊の本を用意し、前半は絵本研究家の加藤啓子さんによる読み聞かせ、後半は自由に絵本を楽しむというもの。児童らは好きな本を次々と手に取り、時間の許す限り友達と一緒に楽しんでいました。
3月7日〜9月上旬
市を芸術あふれるまちに HUB-IBARAKI ART COMPETITION
「HUB-IBARAKI ART COMPETITION」は、若手芸術家の発掘と市の文化芸術の発展を目的とした展覧会です。全国から応募のあった作品のうち、選考された作品を市内7か所の公共施設で公開しています。
3月9日
大人も子どもも力を合わせて 三世代交流クッキング
保健医療センターで、三世代交流クッキングを行いました。地産地消の取組みの一環として、見山の大豆でみそづくりに挑戦。大人がすり鉢を支え、子どもが大豆を潰すなど、どのグループも力を合わせてみそづくりを楽しんでいました。
編集後記
▼今月の特集は平成26年度施政方針と予算です。自分には関係ないことと思わず、読んでみてください。皆さんの生活に関係する内容がたくさんあります。今回の特集をきっかけに、市の施策や、市の予算に興味を持ってもらえれば嬉しいです。▼特集の編集にあたって、市内のさまざまな場所で市民の皆さんの素敵な笑顔を撮影させていただきました。急なお願いにもかかわらず、快くカメラに笑顔を向けてくださった皆さん、ご協力ありがとうございました。(小)
人口と世帯数(3月1日現在)
人口 277,951人(前月比+246)
男 135,487人(前月比+101)
女 142,464人(前月比+145)
世帯 119,497世帯(前月比+138)