広報いばらき

暮らしのガイド

費用の記載がない場合は参加無料。定員・申込などの記載がない場合は事前申込不要または当日直接会場へ。

環境

住宅用太陽光発電システム等の設置に補助

対象、自宅に住宅用太陽光発電システム・家庭用燃料電池システム(エネファーム)等を設置後(太陽光発電システムは電力受給後)6か月以内の人、費用、太陽光発電システム=出力1キロワット当たり1万2500円(上限4キロワット)、家庭用燃料電池(エネファーム)・強制循環型ソーラーシステム=上限4万円、自然循環型太陽熱温水器=上限3万円、申込、4月1日から、申請書(環境政策課で配付、市ホームページからダウンロード可)に所定の書類を添付し、直接、同課窓口 電話620-1644

生ごみ処理機等の購入費を助成

費用、購入費の2分の1(100円未満は切り捨て)、電気を使用しないコンポスト容器類=1基につき上限5千円(5年以内に2基まで)、電気式=上限2万円(5年以内に1基)、備考、予算の範囲内で先着順、申請手続前に購入すると助成は受けられません。申込、申請書(環境政策課に設置、市ホームページからもダウンロード可)に必要事項を記入し、同課 電話620-1644

4月からごみ・資源物の出し方が一部変更

 4月から新たに、「古着・古布類」「化粧品びん」を「資源物」として収集します。また、粗大ごみは、「小型」「大型」の区分に分けて出してください。詳しくは、3月に配布したリーフレットをご覧ください。問合先、環境政策課 電話620-1644、環境事業課 電話634-0351

みどりのカーテン市民モニター募集

対象、次の(1)〜(3)すべてに該当する市民および市内の事業者、(1)ゴーヤなどの植物を育てるスペース(北側以外)がある、(2)観察記録表の提出に協力可能、(3)説明会に参加可能、定員、先着50人、5団体(1世帯または1団体につき1人まで、未経験者優先)、内容、みどりのカーテン(窓の外にツル性の植物を育てて作る自然のカーテン)の観察記録等をつける、【説明会】とき、4月24日(木曜日)、午前9時30分〜11時、午後4時〜5時30分(申込時に参加時間を指定)、ところ、市役所南館10階大会議室、内容、みどりのカーテンの育て方の説明等(府地球温暖化防止推進委員 村瀬径介さん)、ゴーヤ・ミニメロンの苗の配付、備考、説明会のみ参加希望の人も要申込(苗等の配付はなし)、申込、4月3日〜23日に、電話で環境政策課 電話620-1644

省エネ・省CO2設備導入に対する費用を一部補助

対象、市内に事業所を有する、中小企業基本法第2条第1項に定める会社、内容、効果の把握できる新エネルギー導入や省エネルギー改修を行う、50万円以上の事業経費の一部を補助、費用、導入に要した経費のうち、市が認めた額に3分の1を乗じて得た額(千円未満は切り捨て)で、300万円を上限(ただし、太陽光発電は出力1キロワットあたり1万2500円で計算)、備考、申請前に環境政策課に要相談、予算の範囲内で先着順、詳細は市ホームページ参照、申込、12月26日までに、申請書(同課で配付、市ホームページからダウンロード可)に、所定の書類を添付し、直接、同課窓口 電話620-1644

「いばらき環境家計簿」の活用を

 日常生活でどれだけ二酸化炭素を排出しているかを自己チェックし、目標を立て、排出量を減らすため、環境家計簿を配付しています。地球温暖化防止のため、家族全員で環境家計簿を活用して、二酸化炭素の排出量を減らし、地球にやさしいエコライフを実践しましょう。地球温暖化を防止するだけでなく、ほかの環境問題解決にも貢献し、また、家計の節約にもなります。環境政策課、各図書館、生涯学習センター等(市ホームページからもダウンロード可)で配付していますのでご活用ください。問合先、同課 電話620-1644