広報いばらき

暮らしのガイド

費用の記載がない場合は参加無料。定員・申込などの記載がない場合は事前申込不要または当日直接会場へ。

福祉

介護保険料の納入通知書等を発送

 4月上旬、65歳以上の人に介護保険料納入通知書等を発送します。納付書払いの人には納付書、口座振替の人には納入通知書、4月に特別徴収(年金からの天引き)を開始する人には特別徴収開始のお知らせを送ります。4月中旬を過ぎても届かない場合はご連絡ください。なお、以前から特別徴収の人には発送しません。申込、高齢介護課 電話620-1639

ひとり暮らし高齢者等日常生活支援のご利用を

 在宅で生活する、要介護1以上のひとり暮らし高齢者・高齢者世帯に、介護保険制度対象外の簡単な家事等のサービスを提供します。

内容、ごみ出し、窓ガラスの清掃、電球取替えなど、1回30分以内、月2回まで、費用、1回250円(市民税非課税または生活保護受給者は1回150円)、申込、高齢介護課 電話620-1637

高齢者ごいっしょサービスのご利用を

とき、1回2時間以内、1か月当たり10時間以内、対象、在宅で生活をしている要支援・要介護認定者で認定調査結果の認知症高齢者日常生活自立度がランク2以上の人、内容、外出する際の付き添い、家族が外出等の際の見守り等、費用、1時間500円、申込、高齢介護課 電話620-1637

高齢者世帯に家賃を助成

 市では、市営・府営住宅以外の賃貸住宅に居住している高齢者世帯(対象者自ら住宅を借りて家賃を支払っている人)に家賃の一部を助成します。

対象、次の条件をすべて満たしている人、(1)65歳以上の単身高齢者、または65歳以上を含み60歳以上のみで構成されている高齢者世帯、(2)世帯員のすべてが本市に引き続き3年以上居住(住民基本台帳等に記載)、(3)家賃月額が5万円以下、(4)前年の収入が単身高齢者は228万円以下、高齢者世帯は304万円以下、(5)生活保護を受けていない、費用、1か月当たり家賃額の3分の1(上限5千円)、持ち物、平成25年中の世帯の収入を証明するもの、賃貸借契約書(写)、家賃の支払いが確認できるもの、振込先銀行の口座番号が確認できるもの、印鑑、問合先、高齢介護課 電話620-1637

寝たきり高齢者等の介護者に見舞金を支給

対象、65歳以上で在宅の寝たきり、または常時介護を必要とする認知症高齢者(市内居住期間6か月以上)を6か月以上介護し、4月1日現在で1年以上市内に居住している人、費用、月額5千円、備考、支給月は9月と翌年3月、申請書に医療機関の確認および押印が必要、申込、4月1日から、高齢介護課 電話620-1637

ひきこもり等の面談料等を助成

対象、市民税非課税世帯、生活保護受給世帯の、おおむね40歳までのひきこもり等の市民またはその保護者、内容、市子ども・若者自立支援センター茨木プラッツ(駅前三丁目6ー14)での面談料等、費用、1回3千円等、問合先、こども政策課 電話620-1625

福祉(生活)相談会

とき、ところ、下記のとおり、問合先、福祉政策課 電話620-1634

(※各項目、とき、ところ、問合先の順で)

4月5日(土曜日)、6月7日(土曜日)、午後1時〜6時
アルプラザ茨木3階
老人介護施設天兆園 電話640-3965

4月17日(木曜日)、5月8日(木曜日)、6月5日(木曜日)、午前11時〜午後3時
東コミュニティセンター
特別養護老人ホーム庄栄エルダーセンター 電話631-5200

5月20日(火曜日)、午後2時〜4時
総持寺いのち・愛・ゆめセンター
M-CAN 電話624-5050

5月24日(土曜日)、午前11時〜午後4時
イオン茨木ウェルカムプラザ
春日丘荘 電話625-6379

豊川・庄栄・三島地区で福祉まるごと相談会を開設

 豊川・庄栄・三島地区に相談窓口を新たに開設します。地区の民生委員・児童委員が相談員となり、福祉のことから地域の困りごとまで相談に応じます。お気軽にご相談ください。

とき、(1)毎月第1・3水曜日、午前10時〜正午、(2)毎月第1・3木曜日、午前10時〜正午、(3)毎月第1・4木曜日、午前10時〜正午、ところ、(1)豊川コミュニティセンター、(2)庄栄コミュニティセンター、(3)三島コミュニティセンター、問合先、福祉政策課 電話620-1634

「いきいき交流広場」新規事業者募集

 高齢者が地域でいきがいを持って元気に暮らすための居場所「いきいき交流広場」を運営する老人クラブや地域住民団体を募集しています。事業の詳細については、お問い合わせください。問合先、高齢介護課 電話620-1637

介護・福祉事業所の求人活動経費を補助

対象、(1)市内介護・福祉事業所を有する法人、(2)市内介護・福祉事業所を有する法人で構成される団体等、内容、(1)求人説明会等に出展する際の経費、(2)求人説明会等を開催する際の経費、費用、次の(A)〜(B)のうち、いずれか少ない額、(A)補助の対象経費の合計額に2分の1を乗じて得た額、(B)補助対象事業の総事業費から収入を減じて得た額、(C)(1)限度額10万円、(2)限度額20万円、備考、申請前に商工労政課に要相談、問合先、同課 電話620-1620

障害児通所支援利用者負担の多子軽減措置を実施

 同一世帯で2人以上の未就学児が、同時に左記対象施設等を利用する場合、障害児通所支援利用者負担の軽減措置を実施します。申請には必要書類がありますので、詳細はお問い合わせください。

とき、4月利用分から、対象、障害児通所施設、保育所、幼稚園、認定こども園、特別支援学校幼稚部、情緒障害児短期治療施設、費用、1人目=軽減なし、2人目=障害児通所支援に係る費用総額の5%、3人目以降=無料、問合先、子育て支援課 電話620-1633

公立保育所の民営化に伴う移管先社会福祉法人を募集

ところ、道祖本保育所(豊川四丁目33ー8)、中津保育所(中津町14ー28)、備考、応募資格等、詳しくは4月下旬、または5月上旬に市ホームページに掲載、問合先、保育幼稚園課 電話620-1638

こども育成支援会議の傍聴を 一時保育あり

とき、4月26日(土曜日)、午後2時から、ところ、市役所南館8階中会議室、定員、先着10人、内容、教育・保育、地域子ども・子育て支援事業の「量の見込み」について等、備考、一時保育は4月10日までに要申込、申込、4月1日、午前9時から、電話または直接、こども政策課窓口 電話620-1625

要介護認定の申請書類(主治医意見書)の提出方法変更

 要介護認定の申請をする際、かかりつけ医が市内の医療機関の人は、かかりつけ医が記入した主治医意見書が必要でしたが、4月からは、原則として市から医療機関に記入を依頼しますので、主治医意見書を提出する必要はありません。なお、申請前にかかりつけ医に相談し、主治医意見書を受け取った場合は、開封せずに申請書とともに提出してください。その他、申請には、介護保険被保険者証、40歳〜64歳の人は医療保険の被保険者証(写)の提出が必要です。問合先、高齢介護課 電話620-1639

4月から障害福祉サービスを一部変更

 問合先、障害福祉課 電話620-1636

 以下の変更に伴い、手続きなどが必要な人には個別に連絡します。

障害程度区分の名称を障害支援区分に変更

 家事援助等の障害福祉サービスを利用するには、これまで「障害程度区分」の認定が必要でした。4月以降は、これを、心身の状態に応じて必要とされる標準的な支援の度合いを示す「障害支援区分」に変更します。

重度訪問介護を受けられる対象者の範囲が拡大

 重度訪問介護とは、常時介護を要する人に対して、身体介護、家事援助、移動の支援等を総合的に行うサービスです。これまでは重度の身体障害がある人のみでしたが、今後は知的障害または精神障害のある人で介護が必要な人も対象となります。

ケアホームがグループホームに一元化

 これまでケアホーム(共同生活介護)とグループホーム(共同生活援助)は別々のサービスでしたが、これからはグループホームに一元化されます。なお、現在利用しているホームが利用できなくなる事はありません。

市新型インフルエンザ等対策行動計画を策定

「手洗い」「マスク着用」で感染を防ごう

 新型インフルエンザ等の感染拡大を抑制し、市民の生命と健康を保護するため、また、市民生活・経済に及ぼす影響を最小限に抑えるための行動計画を策定しました。今後は、発生前から流行が収まるまでの発生段階やその状況に応じて、的確な情報提供を行うとともに、ワクチンの接種や、市民の生活支援、要援護者への支援等について、同計画等に基づく対策を進めます。同計画は、情報ルームに設置(市ホームページにも掲載)しています。問合先、保健医療課 電話621-5901

臨時福祉給付金・子育て世帯臨時特例給付金

 4月から消費税率が8%に引き上げられることに対し、所得が低い人や子育て世帯への負担を考え、臨時的措置として、要件を満たす人に給付金が支給される予定です。申請方法や申請期間、支給方法などは、決まり次第、広報誌等でお知らせします。詳細は厚生労働省ホームページをご覧ください。

問合先、臨時福祉給付金=福祉政策課 電話620-1634、子育て世帯臨時特例給付金=こども政策課 電話620-1625

「振り込め詐欺」や「個人情報の詐取」にご注意を!

 「臨時福祉給付金」や「子育て世帯臨時特例給付金」を装った「振り込め詐欺」や「個人情報の詐取」が発生するおそれがあります。下記の点を参考に、被害にあわないように注意してください。