暮らしのガイド
費用の記載がない場合は参加無料。定員・申込などの記載がない場合は事前申込不要または当日直接会場へ。
まちづくり
歳末消防特別警戒を実施
12月15日〜31日に、消防本部(署)と消防団が、消防車両により巡回を行うなど、歳末消防特別警戒を実施します。あわただしい年の瀬を迎え、火を使う機会が多くなりますが、忙しいときこそ「火の用心」を心がけてください。
火災原因の1位は放火です。放火を防止するため、家の周りには燃えやすい物を置かないなど一人ひとりが注意して、放火対策にご協力をお願いします。問合先、消防本部警備課 電話622-6955
ストーブの取り扱いにご注意
ストーブによる火災を防ぐため、次のことに注意しましょう。
- 近くに紙や衣類など燃えやすいものを置かない
- 近くでスプレー缶など引火の危険性があるものを使用しない
- カーテンなどが接触しないように離す
- 近くに洗濯物などを干さない
- 給油は火を消してから行う
- カートリッジタンクのふたは確実に締める
- 火をつけたまま移動しない
問合先、消防本部予防課 電話622-6950
一部の特定建築物の耐震診断が義務化
「建築物の耐震改修の促進に関する法律」の一部改正により、災害対策上重要な道路沿道にある建築物と一定規模以上の建築物の耐震診断ならびに期限内の耐震診断結果の報告が義務化されました。また、一定規模に満たない建築物についても努力義務化されました。耐震診断に対する補助制度も拡充されていますので、早期に耐震診断を実施してください。詳しくはお問い合わせください。問合先、都市政策課 電話620-1660
悪質な業者にご注意を
市からと称して、検査や修繕などを口実に家庭を訪問し、浄水器の販売、水質検査、家庭内の水道管洗浄などをして、高額の代金を請求するといった、悪質な業者による被害が多発しています。市では、訪問販売・修繕などは一切していませんのでご注意ください。不審に思った場合はすぐにご相談ください。問合先、下水道課 電話620-1665、水道部総務課 電話620-1690
災害見舞金を支給
対象、災害(交通事故を含む)発生時に、本市に住民登録をしており、災害のため死亡または傷害を受けた人。また、災害のために現に居住している家屋が、全・半壊(全焼・半焼)した世帯および床上浸水した世帯。費用、死亡=10万円、全壊(全焼)=5万円、半壊(半焼)=3万円、床上浸水=2万円、治療3か月以上(入院・通院の合計実日数が90日以上)の傷害=3万円、持ち物、住民票または登録原票記載事項証明書、り災証明書、交通事故証明書、医師の診断書、その他必要と認められるもの、申込、事故発生または、り災した日から1年以内(死亡の場合は、死亡した日から1年以内)に、直接、危機管理課窓口 電話620-1617
12月は地球温暖化防止月間
問合先、環境政策課 電話620-1644
- 暖房運転は適切に
- お湯のムダを見直そう
- エコドライブに努めよう
- 公共交通機関を使おう
市営住宅長寿命化計画(素案)に対するパブリックコメントを実施
市では、市営住宅の今後の維持管理や活用方法についての計画策定にあたり、パブリックコメントを実施します。
資料の入手
12月24日から建築課で配付、市ホームページからダウンロード可、情報ルームと各いのち・愛・ゆめセンターでは閲覧のみ可、備考、意見書の様式は自由(メールの場合はテキストファイル、どの項目の何についての意見かを明確に)、提出された意見やこれに対する市の考え方は後日公表します(住所、氏名などの個人情報は非公開)、提出意見への個別回答、匿名または電話による意見の受付は行いません。
提出方法
12月24日〜来年1月24日(消印有効)に、直接またはメール・ファックス・郵送(住所・氏名・連絡先を記入)・市ホームページの電子申込で、〒567-8505 建築課 電話620-1653、ファックス625-3181、メールアドレス、kenchiku@city.ibaraki.lg.jp