広報いばらき

暮らしのガイド

費用の記載がない場合は参加無料。定員・申込などの記載がない場合は事前申込不要または当日直接会場へ。

まちづくり

大規模災害に備えて災害時の安否確認名簿に登録を

 市では、大規模な災害が発生した際に、自力で避難することが困難な障害者・高齢者等を把握するために、登録申込を受けて、安否確認名簿を作成しています。この名簿登録は申込者同意のうえで、災害対策本部等に提供し、大規模災害時に安否確認をする資料とします。なお、この名簿登録については、災害時要援護者の所在を事前に把握し、安否確認を円滑に実施するためのもので、名簿登録者の安全を保障するものではありません。
対象、(1)~(5)のいずれかに該当する市民、(1)身体障害者手帳1級または2級、(2)精神障害者保健福祉手帳1級、(3)療育手帳A、(4)要介護認定者で要介護度3以上、(5)おおむね75歳以上で一人暮らし、申込、所定の用紙(危機管理課、高齢介護課、障害福祉課に設置)に必要事項を記入し、郵送または直接、〒567―8505 危機管理課窓口 電話620-1617

建築物の耐震診断・改修に補助

【耐震診断補助】対象、昭和56年5月31日以前に確認を得て建築した市内の住宅、特定建築物等、費用、木造住宅は診断費の90%(上限4万5千円)、木造以外の住宅および特定建築物はご相談ください。【耐震改修補助】対象、昭和56年5月31日以前に確認を得て建築した市内の2階建て以下の木造住宅、費用、耐震改修工事費の15.2%(限度額60万円)または40万円のいずれか多い方の額、ただし一定の所得以下の場合は定額60万円(工事に要する経費が補助額未満の場合はその額)、(以下共通)備考、予算の範囲内で先着順、問合先、都市政策課 電話620-1660

吹付けアスベストに関する調査費を補助

対象、吹付けアスベストが施工されているおそれのある建築物、費用、調査費用全額(上限25万円)、備考、1建築物に対して1回限り、予算の範囲内で先着順、問合先、都市政策課 電話620-1660

「茨木にぎわい亭」のご利用を

 中心市街地の活性化活動の拠点施設「茨木にぎわい亭」(元町2ー5)は、地域で活動する個人や団体の集う場、地域交流や商業活性化活動の拠点、買い物途中の休憩などに利用できます。イベントスペース、交流サロン、トイレ、屋外にはベンチも併設しています。「いばらきてづくり市」(毎月1回)、「いばらきおもちゃ病院」(第4土曜日)、常設の「レンタルボックス」運営なども行っていますのでご利用ください。
とき、火~土曜日(祝日を除く)、午前10時~午後5時、備考、イベントスペースなどの利用(有料)は申込が必要、詳細はホームページ(http://www.kaigisho.com/tmo/)参照、問合先、茨木にぎわい亭 電話624-5372

10月11~17日は違反建築防止週間

 市では「住みよいまちづくりのためにー安全・安心な建築物の推進に向けてー」をスローガンに、建築基準法その他関係法令の目的・内容について広く市民の理解と認識を深め、違反建築の防止に努めています。建築物の安全性の確保と良好な市街地の環境を形成するため、市民の皆さんのご協力をお願いします。問合先、審査指導課 電話620-1661

建設リサイクル法に基づく全国一斉パトロール月間

 特定建設資材(コンクリート、アスファルト、木材等)を用いた建築物等の解体・新築工事等で一定の規模以上のものについて、工事着手7日前までに届出が必要です。資源の有効利用の確保や廃棄物の適正な処理のため、市民の皆さんのご協力をお願いします。問合先、審査指導課 電話620-1661

雨水貯留タンクの設置補助のご利用を

対象、新たに雨水貯留タンクを購入する次の(1)~(3)すべてに該当する人、(1)市内で現在、下水道が使用できる区域内に設置する、(2)過去に同制度による助成を受けていない、(3)貯留容量が80リットル以上ある市販の雨水貯留タンクを設置(本体および雨といからの分水器具、雨といと本体の接続部品、本体の架台等を含む)、費用、購入費の3分の2(消費税を含む、設置工事費を含まず)、上限3万円、備考、戸建て住宅=1建築物につき1基、集合住宅=屋根面積100平方メートルにつき1基、予算の範囲内で先着順、申込、雨水貯留タンクの購入前に、所定の交付申請書を下水道課 電話620-1667

漏水調査について

 水道部の職員が、各家庭の漏水調査(道路から水道メーターまでの間)を行います。事前に「戸別漏水調査のお知らせ」を配布しますので、ご協力をお願いします。問合先、水道部工務課 電話622-2308

駐車場指定管理者を募集

とき、来年4月1日〜数年間(詳細は募集要項参照)、ところ、JR駅前ビル駐車場、JR茨木南自転車駐車場など26駐車場、対象、駐輪場および駐車場の管理運営実績があり、放置自転車防止対策の趣旨への理解や知識・経験を有し、破産等の申立てを行っていない法人、内容、施設全般の管理運営業務、施設の維持管理に関する業務など(別途、放置自転車対策業務などを委託予定)、備考、募集要項の配付、申込等については市ホームページ参照、問合先、建設管理課 電話620-1650

気を付けよう! ガソリンの取扱い

 問合先、消防本部予防課 電話622-6994

 他市において、ガソリンの誤った取扱いが原因で、爆発・火災の事故が起こっています。ガソリンの取扱いについては、次の点に注意してください。