暮らしのガイド
費用の記載がない場合は参加無料。定員・申込などの記載がない場合は事前申込不要または当日直接会場へ。
環境
ごみを出すときはご注意を
エアコン、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機の家電4品目は、リサイクルが義務づけられており、粗大ごみとしては収集できません。購入店または買い替え店に引き取ってもらってください。別途、リサイクル料金と収集・運搬費用が必要です。不法投棄には、5年以下の懲役もしくは、1千万円以下(法人は3億円以下)の罰金、またはその両方が科せられます。所有地や管理地に不法投棄をされた場合、土地・建物の所有者または管理者に処理責任が生じます。柵や看板の設置、定期的な除草や清掃などで不法投棄をされにくい環境を整えてください。問合先、環境政策課 電話620-1644、環境事業課 電話634-0351
生ごみ処理機等の購入費を助成
費用、購入費の2分の1、電気を使用しないコンポスト容器類=1基につき上限5千円(5年以内に2基まで)、電気式=上限2万円(5年以内に1基)、100円未満の端数は切り捨て、備考、予算の範囲内で先着順。申請手続き前に購入すると助成は受けられません。申込、環境政策課に設置の申請書(市ホームページからダウンロード可)に必要事項を記入、押印し、同課 電話620-1644
10月1日は浄化槽の日
浄化槽は、普段実施している「保守点検」、「清掃」とは別に府知事指定検査機関である一般社団法人府環境水質指導協会による年1回の「法定検査(法第11条定期検査)」を受けることが義務づけられています。
なお、9月から、10人槽以下の浄化槽の法定検査制度が改正され、検査手数料が6千円から5千円に改定されました。新制度については、同協会へお問い合わせください。問合先、法定検査=同協会 電話072-257-3531、保守点検・清掃=環境保全課 電話620-1646
10月は 3R推進月間
一人ひとりの小さな行動の積み重ねが、ごみを減らし、限りある資源を大切に利用していく循環型社会を実現します。この機会に生活を見直し、3つのRを実践するなど、自分にできることから始めてみましょう。
問合先、環境政策課 電話620-1644
Reduce ごみを減らす
- ごみになるものを買わない、もらわない
- 買い物袋を持参し、レジ袋や過剰包装は断る
Reuse 繰り返し使う
- 使い捨て容器を使わない
- 物を大切にし、壊れた物は修理して長く使用する
Recycle 資源として再利用する
- 資源とごみはきちんと分別して出す
- 生ごみは堆肥化して使用する