広報いばらき

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費用の記載がない場合は参加無料。定員・申込などの記載がない場合は事前申込不要または当日直接会場へ。

その他

「本人通知制度」の登録を

 市では、本人以外の第三者に住民票の写しや戸籍謄本などを交付した場合、本人へ交付した事実を封書で通知する「本人通知制度」を実施しています。この制度は、住民票の写しや戸籍謄本などの不正入手による権利侵害の防止を図るもので、希望する人は事前の登録(無料)が必要です。
対象、本市の住民票・戸籍に記載されている人、申込、本人確認書類(運転免許証、健康保険証など)を持って、直接、市民課窓口 電話620-1621

施設利用の申込ご遠慮ください

 市の行事等に利用するため、次の日時の施設利用はご遠慮ください。なお、市民会館・福祉文化会館・クリエイトセンターの9月抽選分の申込は8月20日〜31日です。
【市民会館】大ホール 来年9月1日・3日=午前9時〜正午、9月26日〜28日=終日、ドリームホール 来年3月1日=午前9時〜正午、3月3日=午前9時〜午後5時、3月5日〜9日・13〜16日・20日〜31日=終日
【福祉文化会館】文化ホール 来年9月3日・23日=午前9時〜正午
【クリエイトセンター】センターホール 来年9月3日=午前9時〜正午、9月6日・7日・20日〜23日=終日、多目的ホール 来年3月3日=午前9時〜午後5時
【生涯学習センター(火曜日休館)】きらめきホール 来年2月6日・13日・20日・27日=午後0時30分〜3時、午後6時30分〜9時30分、19日=終日
【ローズWAM】ワムホール 来年2月6日〜10日=終日、16日=午前9時〜午後6時

安心で低価格な市営葬儀のご利用を

対象、死亡者あるいは喪主が本市に住民登録をしている場合、費用、下記のとおり、ほかに、宗教者へのお礼、供花、会葬者へのお礼の品、食事等の料金が必要(ただし、死亡者が死亡当時、本市に住民登録をしていなかった場合、使用料は2倍)、問合先、市民課 電話620-1645

(※各項目、項目、金額、内容の順で)

(1)市営葬儀使用料
81,000円
納棺、葬祭用品等の供与、祭壇飾り、葬儀進行、霊柩車(洋型)、火葬執行

(2)遺影写真
12,600円
モノクロ(カラーの場合21,000円)

(3)ドライアイス
5,250円
1回(約1日分) 告別式までの遺体の安置日数分必要

(4)仏式斎場専用祭壇
16,000円
第2・第3告別式場の場合のみ加算

(5)斎場使用料
38,000円
第1告別式場(席数45) 控室1室(30人程度)

(5)斎場使用料
102,100円
第2告別式場(席数106) 控室3室(50人程度)

(5)斎場使用料
134,600円
第3告別式場(席数180) 控室4室(60人程度)

(5)斎場使用料
22,500円
第5告別式場(席数18) 控室1室(16人程度)

総額
98,850円
自宅・集会所等、斎場以外での葬儀の場合 (1)+(2)+(3)

総額
136,850円
第1告別式場での葬儀の場合 (1)+(2)+(3)+(5)

総額
216,950円
第2告別式場での葬儀の場合 (1)+(2)+(3)+(4)+(5)

総額
249,450円
第3告別式場での葬儀の場合 (1)+(2)+(3)+(4)+(5)

総額
121,350円
第5告別式場での葬儀の場合 (1)+(2)+(3)+(5)

希望者には、霊安室が1室あります(1日当たり3,000円)

自動交付機の停止

とき、8月31日(土曜日)、終日、問合先、市民課 電話620-1621

茨木公民館臨時休館

とき、10月1日(火曜日)〜来年2月28日(金曜日)(予定)、問合先、中央公民館 電話622-1256

ローズWAM臨時休所

とき、8月26日(月曜日)、問合先、ローズWAM 電話620-9920

マンション管理組合運営無料相談会

とき、毎月第4土曜日、午後1時〜3時、ところ、(原則)市民活動センター会議室、定員、先着4組、内容、管理組合運営全般、マンション生活でのトラブル対策等、申込、電話またはメールで、茨木マンション管理士会中島宅 電話625-4115、ibaraki@m-kanrishi.jp

8日に辯天宗花火大会交通規制にご協力を

 8月8日の辯天宗花火大会に伴い、周辺地域で交通規制が実施されます。ドライバーの皆さんには、ご迷惑をおかけしますが、ご協力をお願いします。なお、当日の混雑状況により規制の一部変更があります。問合先、茨木警察署 電話622-1234、辯天宗宗務庁 電話622-6861

統計調査にご理解とご回答を

住宅・土地統計調査を実施

 10月1日現在で、全国一斉に「住宅・土地統計調査」を実施します。この調査は、住宅・土地に関する国の大規模な調査で、市内の約6千世帯が対象となります。調査結果は、国や地方自治体の住生活関連施策や耐震・防災施策などに利用するほか、大学その他の研究機関等における都市・住宅・防災の研究など、幅広く利用されます。

 調査対象の世帯には、9月上旬から知事が任命した調査員が伺いますので、調査の趣旨をご理解いただき、調査にご回答ください。問合先、政策企画課 電話620-1605

毎月勤労統計調査「特別調査」を実施

 7月31日現在で、4人までの常用労働者を雇用する事業所を対象に、毎月勤労統計調査「特別調査」を実施します。8月上旬から、対象となる調査区内の全事業所に、知事が任命した統計調査員が伺いますので、調査にご回答ください。問合先、府統計課 電話06-6210-9200

消費生活だより

リフォームトラブル最前線

〜住宅リフォームの注意点〜

【事例】住宅のリフォームの見積書を3社から取ったけれど、見方がわからない。他業者と比較すると半額のものもあるが、安いところにすると、追加で高額工事を勧められたりしないだろうか。

【回答】見積をチェックする方法として、リフォーム無料見積もりチェック制度があります(住まいるダイヤル 電話0570・016・100)。見積もりは複数社から取り、その時は事前に見積費用がかかるかどうかを確認しましょう。工事を発注する際は、工事に欠陥があった場合に備え、リフォーム瑕疵保険に登録している事業者を選ぶことも大切です(住宅瑕疵担保責任保険協会のホームページで検索可)。契約時は、必ず契約約款・設計図・仕様書をもらい、業者との話し合いを記録に残しましょう。

 問合先、消費生活センター 電話624-1999