暮らしのガイド
費用の記載がない場合は参加無料。定員・申込などの記載がない場合は事前申込不要または当日直接会場へ。
まちづくり
6月は危険物安全月間
私たちの身近には、ガソリンなどの燃料やペンキなどの油性塗料、マニキュアや除光液といった化粧品など、引火性液体と呼ばれる様々な危険物があります。これらは可燃性の蒸気を発生しており、火気や静電気によって火災を起こす危険性があります。こうした危険物を扱うときは高温を避け、換気したり、風通しの良い場所を選びましょう。特にガソリンは必ず専用の容器を使用しましょう。問合先、消防本部予防課 電話622-6994
集中豪雨対策訓練
近年、6月頃から11月頃にかけて、台風や集中豪雨などにより、河川の氾濫が全国各地で発生し、多くの人が犠牲となる甚大な被害が発生しています。そこで、全国統一の「水防対策訓練」の一環として、正確な情報伝達、迅速な避難勧告、避難行動がスムーズに行えるよう集中豪雨に対する訓練を実施します。
とき、6月30日(日曜日)、午前9時30分〜正午、ところ、東雲運動広場、内容、水中歩行体験、地域住民の避難訓練、簡易水防工法等、問合先、危機管理課 電話620-1617
災害見舞金を支給
対象、災害(交通事故を含む)発生時に、本市に住民登録をしており、災害のため死亡または傷害を受けた人。また、災害のために現に居住している家屋が、全・半壊(焼)した世帯および床上浸水した世帯。費用、死亡=10万円、全壊(焼)=5万円、半壊(焼)=3万円、床上浸水=2万円、治療3か月以上(入院・通院の合計実日数が90日以上)の傷害=3万円、持ち物、住民票または登録原票記載事項証明書、り災証明書、交通事故証明書、医師の診断書、その他必要と認められるもの、申込、事故発生または、り災した日から1年以内(死亡の場合は、死亡した日から1年以内)に、直接、危機管理課窓口 電話620-1617
6月は土砂災害防止月間
6月は土砂災害防止月間、6月1日〜7日はがけ崩れ防止週間です。
近年、異常な集中豪雨により、土石流・がけ崩れなどの土砂災害が発生し、人命・家屋などに大きな被害が出ています。土砂災害に対する備えや、避難場所などをこの機会に再確認しましょう。問合先、茨木土木事務所建設課 電話627-1121
土砂災害防止法の基礎調査を実施
府では、土砂災害(がけ崩れ)から住民の生命を守るために、がけ崩れ発生時に被害の及ぶ土地の範囲を調査しています。調査は府から委託を受けた調査員が伺います。公道や水路、個人の山に立ち入ることもありますので、ご協力をお願いします。
とき、8月〜来年1月(予定)、ところ、市内全域、備考、調査結果は、府ホームページで公表、問合先、茨木土木事務所建設課 電話627-1121
自転車盗にご注意を
自転車盗は街頭犯罪の全体の半数近くを占めています。府内の自転車盗被害は昨年中3万191件で全国ワースト2、本市でも734件発生しています。自転車盗被害の約半数は無施錠が原因です。被害を防ぐため、次のことをこころがけましょう。(1)短時間であっても鍵をかける、(2)シリンダーキーなど丈夫な鍵をつける、(3)ワイヤー錠などで二重ロックをする、(4)路上駐輪をせず駐輪場などに停める(駐輪場でも鍵をかける)、(5)防犯登録をする、問合先、府治安対策課 電話06-6941-0351
水道料金は口座振替で
水道料金の支払いは、便利な口座振替をご利用ください。使用者番号を確認し、市指定の口座振替依頼書または金融機関所定の申込書により、金融機関へ申し込んでください。問合先、水道部営業課 電話620-1691
消防救急デジタル無線運用開始
救急活動にスマートフォンを活用
市消防本部では、4月1日から、支援情報メッセージが送信できるショートメール機能、個人情報の保護強化などさまざまな特長を備えたデジタル無線の運用を開始しました。
また、7月から、市内救急隊全隊に多機能型携帯端末(救急隊専用スマートフォン)を配置する予定です。救急隊専用スマートフォンを利用することにより、病院搬送に必要な情報をリアルタイムで収集することが可能になります。
これらを活用し、より一層の救急活動の円滑化を図っていきます。
問合先、警備課 電話622-6955、救急救助課 電話622-6959
頑張る市内企業 紹介編 vol.51
一般財団法人日本品質保証機構(彩都あさぎ七丁目)
〜信頼の先へーAssuring Your Trustー〜
同機構は、昭和32年(1957年)の設立以来、公正な第三者機関としてマネジメントシステム・製品・環境等に関する認証・試験・検査等を実施しています。
本市においては、平成23年(2011年)、西日本の電磁環境試験の拠点として「彩都電磁環境試験所」を開設しました。
試験所では、私たちの身の回りにある電気・電子製品から発生する目に見えない電磁波が、生命・財産に損失や影響を与えないか確認する試験(電磁環境試験)などを行っています。
同機構は、これからもさまざまな製品の安全性を公正に試験することで、社会に貢献していきます。
問合先、商工労政課 電話620-1620
悪質な業者にご注意を
「下水管がつまっている」「下水のますを清掃します」などと各家庭を訪問し、強引に清掃や修理を行って高い代金を請求する悪質な業者がいます。不審に思った場合はご相談ください。
問合先、下水道課 電話620-1665
6月1日〜7日は 水道週間
問合先、水道部総務課 電話620-1690