年頭のごあいさつ
あけましておめでとうございます。
本号では、会派や会派に所属しない議員それぞれの新年の抱負を中心に掲載しております。
市議会議長 下野 巖
市議会副議長 安孫子 浩子
あけましておめでとうございます。
市民の皆さまには、新春をお健やかにお迎えのことと心からお慶び申しあげます。
昨年は市制施行七十五周年を迎え、十一月には文化・子育て複合施設「おにクル」がオープンするなど、本市にとって節目となる一年となりました。
また、市内各地域で、コロナ禍に休止していた多くの行事が再開され、交流とにぎわいが戻りつつあることを実感いたしました。
市議会におきましては、議決機関としての役割を強化するための議会改革の一環として、引き続き議会基本条例の検証過程で抽出した課題について議論を重ねたほか、初めての試みとして、高校生との意見交換会を実施するなどの取組みを進めました。
今後も、皆さまの信頼と負託に応え、市民に開かれた行動力と活力にあふれる議会を目指し、議会の機能強化を図るとともに、市政の発展に努めてまいります。
本年も皆さまにとって幸多き年になりますよう心から祈念いたしまして、年頭のごあいさつといたします。