歩きやすく、歩きたくなる魅力的な景観形成の取組みの概要

市では、市の中心部をより多くの人が訪れ、滞在し、活動したくなるような”まちなか”にするため、文化・子育て複合施設「おにクル」やJR茨木駅・阪急茨木市駅をつなぐ東西軸（中央通り・東西通り）を対象に、歩きやすく、歩きたくなる魅力的な通りにするための取組を進めています。

目指すべき将来像

沿道事業者など多くの方々とのワークショップ等を通じて把握したニーズや通りの特徴等を踏まえ、東西軸の目指すべき将来像をとりまとめました。

目指すべき将来像を踏まえ、東西軸の将来像のイメージとデザイン指針をとりまとめました。

令和2年度に現況調査を実施し、令和3年度は3回のワークショップと2回の勉強会を通じて、東西軸（中央通り・東西通り）の将来像を検討し、より魅力的な通りにするための取組みや空間活用のアイデアなどを話し合いました。

令和4年度はこれまでの将来像の検討などの取組を踏まえ、将来像の可視化など、通りのあり方を検証するために社会実験を実施しました。

令和5年度は2回目となる社会実験を実施するとともに、歩きやすく、歩きたくなるメインストリートを官民が連携して実現するための指針となる茨木市東西軸（中央通り・東西通り）ストリートデザインガイドラインを策定しました。

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