命を守る家具転倒防止(家具の固定など)について

更新日:2021年12月17日

阪神・淡路大震災では、6400人を超える人が亡くなり、その死亡原因の約8割が家屋や家具の転倒などによる窒息死・圧死でした。また、大阪北部地震においては、本棚の転倒により死者が発生しました。今後発生が予想される有馬-高槻断層帯に起因する地震では、最大震度7の揺れが起こる可能性があり、本棚や電化製品などが転倒・落下する恐れがあります。明日来るかもしれない地震に備え、命を守る対策を今すぐ始めましょう。

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以下の点に注意して、対策を行い、住まいの安全性を確保しましょう。
なお、家具の固定にあたっては、器具を購入するホームセンターや工務店、専門業者などに相談しましょう。

1 安全空間を確保する

・寝室、幼児・高齢者のいる部屋にはなるべく家具を置かない。
・部屋の出入り口付近や廊下、階段等に物を置かない。
・地震時の出火を防ぐため、火気の周辺に家具を置かない。
・家具の上に、ガラス製品等壊れやすい物を置かない。

2 家具の正しい設置・使用を行う

・じゅうたんや畳に背の高い家具を置かない。
・重いものを下の方に収納し、倒れにくくする。
・前のめりより、後ろもたれ気味に置く。

3 転倒防止器具等で固定する

・壁にL字金具等で固定する。
・壁や床に直接固定できない場合、2種類以上の器具で上下から固定する。(ポール式とストッパー式またはマット式など)
・上下が分割している家具は必ず金具で連結する。
・壁への固定が困難な場合は、天井との隙間を埋める。

4 収納物の飛散を防止する

・開き戸タイプの家具には開き戸ストッパーを取り付ける。
・ガラス扉には、飛散防止フィルムを貼る。
・吊り下げ式照明器具の補強を行う。

 

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