弾道ミサイルが落下する可能性がある場合の行動について
更新日:2023年10月05日
弾道ミサイルは、発射から極めて短時間で着弾します。 ミサイルが日本に落下する可能性がある場合は、全国瞬時警報システム(Jアラート)を活用して、防災行政無線で特別なサイレン音とともにメッセージを流すほか、緊急速報メール等により緊急情報をお知らせします。
Jアラートを活用した情報伝達の流れやミサイルが落下する可能性がある場合等に住民の皆さまがとるべき行動については、内閣官房 国民保護ポータルサイトに詳しく掲載しています。(以下リンク先参照)
弾道ミサイル落下時の行動について
(英語版)弾道ミサイル落下時の行動について(Actions in case of missiles flying to Japan)
北朝鮮から発射された弾道ミサイルが日本に飛来する可能性がある場合における全国瞬時警報システム(Jアラート)による情報伝達について
北朝鮮から発射された弾道ミサイルが日本に飛来する可能性がある場合における全国瞬時警報システム(Jアラート)による情報伝達に関するQ&A
なお、弾道ミサイルが日本に落下する可能性がある場合で、本市が注意の必要な地域とされた時は、屋外スピーカーを通じてサイレンと音声メッセージ等による情報伝達を行います。
屋外スピーカー等から緊急情報が流れた直後に取るべき行動について
【屋外にいる場合】
〇近くの建物(できればコンクリート造り等頑丈な建物)の中又は地下(地下街や地下駅舎などの地下施設)に避難してください。
〇 近くに適当な建物等がない場合は、物陰に身を隠すか、地面に伏せて頭部を守ってください。
【屋内にいる場合】
〇できるだけ窓から離れ、できれば窓のない部屋へ移動してください。
このページに関するお問い合わせは、国民保護ポータルサイトから担当の窓口へお願いします。