令和4年度「COOL CHOICE CHALLENGE」入賞取組みを紹介

更新日:2022年12月06日

令和4年10月7日まで、COOL CHOICEをテーマとした普段の生活の中で実践している環境に配慮した取組みを募集しました。

11月19日・20日に開催した「いばらき環境フェア2022」での来場者投票の結果、入賞取組みが決定しましたのでお知らせします!

※応募時の内容をそのまま掲載しています。

入賞取組み

アイデア賞

取組みの様子のイラスト

ペンネーム:家族でエコ さん

(概要)

日本は天然ガスのほとんどを輸入に頼っています。

LNGタンカーで運ばれてくるので、その輸送でもCO₂が排出されています。

ガス使用量を削減する事は、CO₂削減に有効です。

 

帰宅が遅い夫のために一日2回お風呂を沸かしていましたが、テレワークに切り替わったのを機に、家族まとめて入浴できるようにし、お風呂を沸かすのを一日一回だけにしました。

ガス料金も節約でき、CO₂排出量も削減できました。

 

次なる茨木賞

取組みの様子

ペンネーム:地球を守り隊

(概要)
町で見かける、落ちているゴミ。

拾いたい気持ちはあっても、ゴミ袋を持ってなかったり、素手で拾うことに抵抗があったり、行動に移すのは難しい。

解決策として、私が行っているゴミ拾いを紹介する。

 

日中に買い物に出かけるときなど外出時にゴミを見つけたら、その場所を覚えておく。

 

夜、ウォーキングに出かける際は、ゴミ袋やトングなどゴミ拾い道具を持って出かける。

日中に確認しておいたゴミを拾いながらウォーキングする。

 

ミッションクリアしながら進むウォーキングはただ歩くより、さらにやり甲斐がある。

健康と環境を同時に守ることができる、一石二鳥の取り組みである。

CO₂削減賞

ペンネーム: うっちぃ さん

(概要)
日本での発電は火力発電が71.7%を占めます。

電力消費を抑えることはCO₂削減に繋がります。

 

茨木市内に家を建築する際、太陽光パネルを設置しました。(茨木市の太陽光パネル設置助成金利用)

 

太陽光パネルで発電した電気を家庭内で利用することでCO₂削減できました。

また、余った電気を売電する事でさらにCO₂削減ができました。

もちろん、電気代も抑えることができています♪

この記事に関するお問い合わせ先

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