令和2年度「COOL CHOICE CHALLENGE」入賞作品を紹介

更新日:2021年12月15日

令和2年10月25日まで、COOL CHOICEをイメージしたAR(拡張現実)アプリで使用できるフォトフレームを募集しました。

事務局審査と11月21日・22日に開催した「いばらき環境フェア2020」での来場者投票の結果、入賞作品が決定しましたのでお知らせします!

入賞作品は市主催のイベント等で活用します。

フォトフレームはこのページからもダウンロードできますので、ぜひご利用ください。

入賞作品

優秀作品賞(1作品)

優秀作品賞受賞作品

静岡県 川崎美帆さん

(作品説明)
エコ活動の一つであるリサイクルをテーマにしたフォトフレームです。
現在地球の環境問題として大きく取り上げられることの多い海とそこに棲む生き物を要素として取り入れました。
茨木市は海に面した市ではありませんが、日本という島国に住む以上海は切っても切り離せない存在であり、少しでも意識を向けて欲しいという意図もあります。
エコ活動というとどこか難しそうで自分にできるかな、と尻込みしてしまいそうになりますが、リサイクルボックスに着ない服や空き缶を入れるだけでも立派なエコ活動です。まずは自分の身近な所から、自分にできる範囲で。そんな思いを込めたデザインです。

ええやん!作品賞(2作品)

ええやん!作品賞受賞作品1

大阪府 HALUさん

(作品説明)
ARのフォトフレームの特性を活かし、アプリで撮影する際に、被写体の人はペンギンとシロクマと手を繋いで撮影していただくことを想定したデザインにしました。
南極に生息するペンギン、北極に生息するシロクマ、そして、人間。
皆、地球に住む生物として、地球温暖化対策のために行動し、共に進んで行くことのメッセージとして「Let's move on together」と英語のキャッチコピーで表現しました。
 

ええやん!作品賞受賞作品2

大阪府 内田典子さん

(作品説明)
竜王山中腹の宝池寺での写真です。
スイカを地球に見立てて、地球に注ぐ未来はあなたを通して注いでいます、というメッセージを込めました。

AR(拡張現実)フォトフレームの使い方

  1. スマートフォン用ARアプリ「COCOAR」を起動し、使ってみたい作品にカメラをかざしてスキャンしてください。
  2. スマートフォンの画面の中にフォトフレームが表示されるので、写真を撮影してください。
  3. 撮影した画像は、必要に応じてトリミングしてください。

「COCOAR」のインストールは、各アプリストアまたは市公式総合アプリ「いばライフ」からも可能です。

トップページの「くらし」タイルにARアプリ「COCOAR」へのリンクがありますので、インストールしてご利用ください。

利用無料。通信料が発生します。

いばライフトップのくらしタイルをタップ 

市公式総合アプリ「いばライフ」についてはこちらのリンクをご確認ください。

 

この記事に関するお問い合わせ先

茨木市 産業環境部 環境政策課
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