令和元年度「COOL CHOICE CHALLENGE」入賞作品を紹介

令和元年9月30日まで、COOL CHOICEをイメージしたポスター作品を募集しました。

事務局審査と11月16日17日に開催した「いばらき環境フェア2019」での来場者投票の結果、入賞作品が決定しましたのでお知らせします！

入賞作品は公共施設などで掲示を行いますので、ぜひご覧ください。

入賞作品

優秀作品賞（1作品）

東京都田村貞夫さん

（作品説明）
象がCO2を圧縮しているイラストを使い、ひとりひとりがCOOL CHOICE、すなわち省エネ・低炭素型の製品・サービス・行動など未来のための「賢い選択」に取り組み、温室効果ガスの排出量削減をしようということを伝えるポスターにしました。

ええやん！作品賞（2作品）

大阪府 HALUさん

（作品説明）
ホッキョクグマは生涯のほとんどを氷で覆われた海の上で過ごします。獲物を狩りするのは海に浮かぶ氷の上です。しかし、地球温暖化が進行し、北極圏の氷が溶けだす時期が早まると、狩りができる期間が短くなり、栄養不足に苦しむホッキョクグマが増えています。(参照：WWFのHPより)温暖化で減り続ける生息地を守ってほしいというホッキョクグマからのメッセージを「COOL CHOICE CHALLENGE」のポスターとしてデザインしました。

大阪府八里良一さん

（作品説明）
ゴマダラチョウ三態。数年前、我が家の生垣に幼虫が住み着き2～3日後に「成虫に羽化」、その一週間後位に「パートナーを連れて帰宅」、約30分くらいの間に姿態が徐々に変化し、最後は、2匹とも見事に羽根を全開、「小さな生き物も精いっぱい生きているんだ」と感激しつつ、シャッターを切った次第です。（後は楽し気に”合体”のまま、我が家を後にしました）

事務局特別賞（1件）

大阪府 idさん

（作品説明）
大きなことではなく、誰もが、日々のちょっとした心がけで出来る「COOL CHOCE」をわかりやすいビジュアルとキャッチコピーで表現しました。また、茨木市民に注目してもらいたと思い、茨木市民であれば、馴染みのある黄色のストライプをアクセントに背景に入れました。

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