「総持寺」が日本遺産になりました!

令和元年5月20日、令和元年度「日本遺産(Japan Heritage)」の認定結果が発表されました。

「1300年つづく日本の終活の旅~西国三十三所観音巡礼」

が認定を受け、本市の西国二十二番総持寺も構成文化財のひとつとなっています。

総持寺は、西国巡礼で全国各地から多くの参拝客が訪れる古刹で、

総持寺には貴重な文化財が所蔵されています。

この機会に、茨木の歴史と文化財に触れてみませんか。

 

 

 

総持寺の文化財のご紹介

総持寺の建築
総持寺仁王門

総持寺は、本堂をはじめ、仁王門、薬師金堂、宝蔵など9棟が、

平成28年に茨木市指定文化財になっています。

写真の仁王門には金剛力士像が目を見開き、

怒りの表情で立っています。

本堂は、近世初頭、豊臣秀頼が片桐且元を奉行として

再建したことが知られています。

また、宝蔵は、正倉院と同じ、校倉造の建物で、

府内でも現存数が少ないものです。

総持寺の仏像彫刻
本尊お前立ち

総持寺は9世紀末、中納言藤原山蔭創建と伝わり、

本尊の秘仏・千手観音は、長谷観音の化身である童子が

つくったとの伝説があります。

後の時代に火災にあいますが、一部は当初(平安時代)

のまま残っています。

(写真は本尊の姿をしのばせる像(前立仏))

総持寺縁起絵巻
総持寺縁起絵巻

総持寺は2巻の縁起絵巻を所蔵しています。

左図は海北友雪筆の絵巻で、

本市指定有形文化財に指定されています。

総持寺の開山である藤原山蔭のエピソードや、

本尊にまつわる霊験譚などが

丁寧な描写で描かれています。

もうひとつの絵巻は平成30年12月21日に

新たに市指定有形文化財になりました。

詳しくは下記ページをご覧ください。

総持寺や西国三十三所札所会のホームページはこちら

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