平成29年度ふるさと寄附金の活用内容報告

更新日:2021年12月15日

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平成29年度茨木市ふるさと寄附金として、3,89760,758,500円もの温かいご支援をいただきました。皆さまからいただいた温かいご寄附は、「まちの魅力発信に関する事業」と「市政に関する事業(市長におまかせ)」の各事業に有効に活用させていただきました。

今後とも「次なる茨木」に向けた取組みを推進するため、ご支援のほどよろしくお願い申しあげます。

活用事業の内容紹介

まちの魅力発信に関する事業

ブランドメッセージ(ロゴ)を活用した魅力の発信

平成29年2月に決定したブランドメッセージ(ロゴ)「次なる茨木へ。」の周知と活用の促進を図りました。

フラッグ及び懸垂幕

DIY「リノベのいばらき」プロジェクトの施設整備・運営

「自分たちで、まちの価値を高めるまちづくり」のプロジェクトの拠点として空き店舗をリノベーションし、気軽に集い、ワークショップやものづくりができる「DIY工房」をオープンしました。

DIY工房

市政に関する事業(市長におまかせ)

市民会館跡地エリアの活用の検討

平成27年12月に閉館した市民会館跡地エリアの活用について、「市民会館100人会議」などのワークショップ等を通じて集約した多くの方々の想いを基本構想にまとめました。

市民会館100人会議

待機児童の解消に向けた取組みの推進

待機児童の解消と保育環境の充実を図るため、私立保育所等の建替え費用に対する補助や小規模保育施設「のぞみ」の整備を行いました。

小中学校学習サポーターの配置

子どもたちの確かな学力の育成を図るため、個別のニーズに応じた学習・生活支援を行う「学習サポーター」を配置しました。

外国語教育の支援体制の充実

子どもたちが外国語を使ってコミュニケーションを図る資質や能力を育成するため、外国人英語指導助手の配置を拡充しました。

この記事に関するお問い合わせ先
茨木市 企画財政部 まち魅力発信課
〒567-8505
大阪府茨木市駅前三丁目8番13号 茨木市役所本館3階
電話:072-620-1602 
E-mail machimiryoku@city.ibaraki.lg.jp
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