前立腺がん検診

近年、前立腺がんにかかる男性は増えています。今後さらなる増加も予想されています。「前立腺がん検診に関するメリット・デメリット」をよく読んだ上で、前立腺の異常の早期発見のきっかけの一つとして前立腺がん検診を受けましょう。

対象となる人 令和元年(2019年)度

検査受診日に55歳以上の男性で、前立腺の疾患の治療を受けていない人。

検査内容

問診・PSA(前立腺特異抗原)検査

PSA検査は血液検査です。特定健康診査または後期高齢者医療健康診査の対象となる人は、まとめてのご受診がおすすめです。

実施場所と申込方法

委託医療機関または茨木市保健医療センターで受診できます。
ただし、茨木市保健医療センターでは、特定健診・後期高齢者医療健康診査と同時の場合のみ受診できます。

受診時には有効期限内の「茨木市健診チケット」が必要となります。

委託医療機関

受診を希望される医療機関に直接ご確認ください。

茨木市保健医療センター

特定健康診査または後期高齢者医療健康診査の予約時に、あわせて前立腺がん検診受診希望の旨をお伝えください。
予約方法については、以下のリンク「特定健康診査・後期高齢者医療健康診査を茨木市保健医療センターで受診するには」を参照してください。

前立腺がん検診のみの実施はありません。前立腺がん検診のみの受診を希望する場合は、委託医療機関にお申し込みください。

結果通知

委託医療機関で受診した場合

 各医療機関で結果通知を受けてください。

茨木市保健医療センターで受診した場合

  • 茨木市国民健康保険ご加入で特定健診とがん検診を同時に受診した人には、健診結果を活用していただけるよう、保健師等専門職による特定健診の『健診結果説明会』を実施しています。健診結果とがん検診結果通知をあわせて説明会でお渡しします。
     
  • 茨木市国民健康保険以外の健康保険ご加入の人には、約1か月後に、健診結果とがん検診結果通知をあわせてご自宅へ郵送いたしします。

検査費用

300円

下記の項目にひとつでも該当する人は、検査費用が無料となります。

  1. 検診受診日に70歳以上の人
  2. 生活保護受給者(生活保護受給者証の提示が必要)又は中国残留邦人等の円滑な帰国の促進並びに永住帰国した中国残留邦人等及び特定配偶者の自立の支援に関する法律による支援給付を受けている人
  3. 市民税非課税世帯(世帯全員の市民税が非課税である世帯)の人
    ※事前に市民税課への申告、および保健医療センターへの免除申請が必要です。いずれかをしていない場合は有料となります。

前立腺がん検診に関するメリット・デメリット

PSA検査(血液検査)

前立腺がんを早期発見するためのもっとも有用な検査です。がんや炎症により前立腺組織が壊れると、PSAが血液中に漏れ出し、増加します。血液検査でPSA値を調べることによって前立腺がんの可能性を調べます。

メリット

前立腺がんを早期に発見することができます。早期に発見することにより、個々の症例において多くの治療法からライフスタイル、社会的な要因により、適合した進襲の少ない治療の選択が可能となります。
また、進行がん、転移がんへの進展の抑制と前立腺がんで死亡する可能性を低くすることができます。

デメリット

検診では発見できないがんが存在すること、PSA検査の偽陽性が存在すること、不必要な前立腺生検の増加(費用の増加)、前立腺生検にともなう合併、過剰診断、過剰治療のリスクが増加すること、治療の合併症による生活の質の低下等があります。

出典:前立腺がん検診ガイドライン、国立がん研究センターがん情報サービス

この記事に関するお問い合わせ先
茨木市 健康福祉部 保健医療課(保健医療センター)
〒567-0031
大阪府茨木市春日三丁目13番5号
電話:072-625-6685 
E-mail hokeniryo@city.ibaraki.lg.jp
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