胃がんリスク検診

胃がんリスク検診は、胃粘膜の萎縮度を調べる「ペプシノゲン胃検査」と、胃がん発生の原因となるピロリ菌の有無を調べる「ピロリ菌抗体検査」を組み合わせて、胃がんが発生しやすいかを調べる検診です。
胃がんリスク検診は、胃がんを発見する検査ではありませんが、精密検査が必要と診断された人のうち、胃内視鏡検査(保険診療)を受けて、結果的に年間で10人程度、胃がんが見つかっています。
血液を採取するのみの検査ですので、ぜひご受診ください。

対象となる人 令和元年(2019年)度

平成31年(2019年)4月1日時点で、30歳、35歳、40歳、45歳、50歳、55歳、60歳、65歳、70歳の人。

検査内容

問診・ペプシノゲン胃検査・ピロリ菌抗体検査

ペプシノゲン胃検査とピロリ菌抗体検査は血液検査です。特定健康診査または後期高齢者医療健康診査の対象となる人は、まとめてのご受診がおすすめです。

(お知らせ)ピロリ菌抗体検査の基準値変更について

胃がんリスク検診の「ピロリ菌抗体検査」の基準値は、平成30年3月まで「10U/ml未満」として実施してきましたが、認定NPO法人日本胃がん予知・診断・治療研究機構が陰性基準値を3U/ml未満に引き下げる運用の提案をしたことに伴い、平成30年4月以降は「3U/ml未満」に変更することとなりました。
以前、受診したことのある人で陰性(A群)と判定された人も、また、受診することができますので、対象年齢となりましたら、ぜひ受診してください。

実施場所

委託医療機関または茨木市保健医療センターで受診できます。
ただし、茨木市保健医療センターでは、特定健診・後期高齢者医療健康診査と同時の場合のみ受診できます。

なお、受診時には有効期限内の「茨木市健診チケット」が必要となりますので、忘れずにお持ちください。

委託医療機関

受診を希望される医療機関に直接ご確認ください。

 

茨木市保健医療センター

40歳以上の人は特定健康診査または後期高齢者医療健康診査、30歳と35歳の人はU-39健診(若年健康診査)の予約時に、あわせて胃がんリスク検診受診希望の旨をお伝えください。
予約方法については、以下のリンク「特定健康診査・後期高齢者医療健康診査を茨木市保健医療センターで受診するには」「U-39健診(若年健康診査)」を参照してください。

※胃がんリスク検診のみの実施はありません。胃がんリスク検診のみの受診を希望する場合は、委託医療機関にお申し込みください。

検査費用

400円

下記の項目にひとつでも該当する人は、検査費用が無料となります。

  1. 検診受診日に70歳以上の人
  2. 生活保護受給者(生活保護受給者証の提示が必要)又は中国残留邦人等の円滑な帰国の促進並びに永住帰国した中国残留邦人等及び特定配偶者の自立の支援に関する法律による支援給付を受けている人
  3. 市民税非課税世帯(世帯全員の市民税が非課税である世帯)の人
    ※事前に茨木市保健医療センターに申請が必要となります。ただし、市民税の申告をしていない場合は有料となります。

結果通知

委託医療機関で受診した場合

 各医療機関で結果通知を受けてください。

茨木市保健医療センターで受診した場合

  • 茨木市国民健康保険ご加入の人、また若年健康診査の受診者には、健診結果を活用していただけるよう、保健師等専門職による『健診結果説明会』を実施しています。健診結果と胃がんリスク検診結果通知をあわせて説明会でお渡しします。
     
  • 茨木市国民健康保険以外の健康保険ご加入の人には、約1か月後に、健診結果と胃がんリスク検診結果通知をあわせてご自宅へ郵送いたします。

精密検査について

胃がんリスク検診の結果、陽性と判定された人は、ピロリ菌除菌や胃がんの治療が必要になることもあります。
自己判断はせずに、必ず精密検査を受診しましょう。

 

胃がんリスク検診精密検査のフロー
この記事に関するお問い合わせ先
茨木市 健康福祉部 保健医療課(保健医療センター)
〒567-0031
大阪府茨木市春日三丁目13番5号
電話:072-625-6685 
E-mail hokeniryo@city.ibaraki.lg.jp
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