メニューを閉じる10月29日 消防署西河原分署で「消防署開放デー」を実施
更新日：2022年10月31日
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10月29日、消防署西河原分署で、秋の火災予防運動の一環として「消防署開放デー」を実施しました。
地域にお住まいの皆さんに消防の活動を知っていただき、火災予防等への意識を高めていただくため、毎年この時期に実施しているこの催し。新型コロナウイルス感染症の影響により、一昨年と昨年は実施を見送っていたため、3年ぶりの実施となりました。
会場となった西河原分署では、クイズラリー形式の庁舎内見学や、水消火器による「消火体験」、防火服を着て救助工作車前で記念撮影をする「パチリコーナー」のほか、今年は新たに、要救助者に見立てたぬいぐるみをがれきの中から救い出す「がれき救助体験」が行われ、多くの子どもたちが暗いトンネルの中での救助活動などにチャレンジしました。
また、山手台分署の消防職員による救助訓練も行われ、ロープを使った降下訓練や渡過訓練などを披露すると、来場者から大きな歓声と拍手が上がりました。