メニューを閉じる10月7日～10月16日 秋を彩る芸術の数々 第73回茨木市美術展を開催
更新日：2022年10月17日
ページID： 59388
10月7日から16日まで、市役所南館8・10階で、第73回茨木市美術展が開催され、市内外から400点を超える作品が展示されました。
今年で73回目を迎える同展は、広く美術作品を公募し、美術に関する創作および鑑賞活動を促進するとともに、市民文化の向上を目的に実施されています。
同展には、日本画、洋画、版画、彫刻、立体造形、工芸美術、写真、書、デザインの8部門に合わせて436人から451点の作品が寄せられ、217人の226点が入選。さらにその中から、選考により、市長賞7点、市議会議長賞8点のほか、教育委員会賞や美術協会会長賞など合計67点が賞に輝きました。
訪れた市民は「1つのジャンルに縛られることなく、いろんな美術作品が見られるので、毎年楽しみにしています。今年はレベルが高くとても勉強になりました」と笑顔で話していました。
今回入賞した作品のうち、市長賞、市議会議長賞、教育委員会賞、美術協会会長賞については、「入賞作品展」として、20日から25日、午前10時から午後7時（最終日は午後5時まで）に市立ギャラリー（茨木市永代町1-5）で展示されます。