11月19・20日 都市と農村のふれあいを求めて 農業祭を開催
更新日:2022年12月02日
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11月19日、20日の2日間、中央公園グラウンドで農業祭を開催しました。
都市と農村の交流を図り、本市農林業の活性化を推進することを目的に、毎年この時期に開かれている農業祭。3年ぶりの開催となった今年は、両日で約25,000人の来場者が訪れました。
当日は、地元茨木産の大根、サツマイモ、みかんなどの農産物を求めて、朝早くから長蛇の列ができていました。また、グラウンドの中心では、農林産物品評会が行われ、市内農業者が出品した自慢の穀類や野菜を中心に、本市と姉妹都市である小豆島町の名産品や地酒、花苗などが並び、市民の心を惹きつけていました。販売コーナーのほかにも、子どもも楽しめる木工工作のコーナーやステージショーもあり、盛り上がりを見せていました。
訪れた市民は「普段は買えないような大きな野菜を買えたので、帰ってからの料理が楽しみです。今年は体験コーナーにも参加できて良かったです」と満足した様子で話していました。