7月30日・31日 3年ぶりの「茨木フェスティバル」

更新日:2022年08月03日

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ステージ上でダンスする様子
屋台でスーパーボールすくいをする様子
屋台でかき氷を手渡す様子
浴衣で焼き鳥を片手に談笑している様子

市中央公園グラウンドとその周辺エリアで、7月30日、31日の2日にわたって第48回茨木フェスティバルが開催されました。
同フェスティバルは、「みんなで創ろうみんなのまつり」をモットーに、昭和48年(1973年)から毎年7月下旬に開催されてきましたが、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で昨年一昨年は2年連続で中止に。今年は、店先での消毒液の設置やマスクの着用、大声での会話の自粛の呼びかけなどの感染症対策のもと3年ぶりの開催となりました。
会場には多くの縁日が立ち並び、子どもたちはスーパーボールすくいやわなげなどを楽しんでいました。メインステージではスペシャルライブやダンスショーなどさまざまな催しが行われたほか、クリエイトセンター会場では浴衣の着付けやJASSフェスタも行われ、浴衣を着て回る人が多く見られました。訪れた人は、3年ぶりの開催を待ち望んでいた様子で、各会場は連日、多くの人で賑わいました。