メニューを閉じる5月5日 泥にまみれながらトライをめざして駆け回る！たんぼラグビーin茨木を開催
更新日：2023年05月19日
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5月5日、市内山間部の上音羽（かみおとわ）地区で、2回目となる「たんぼラグビーin茨木」が開催され、総勢28チーム、200人以上が参加しました。こどもの日ということもあり、大勢の子どもたちも参加。トライをめざして泥にまみれながら田植え前のたんぼを駆け回りました。
同大会は、自然の恵みに感謝し、泥にまみれてラグビーをプレーすることで、地域の誇りと絆を体感し、地域振興とラグビーの普及に寄与することを目的に、地元住民や追手門学院大学ラグビー部などの有志で構成される「茨木たんぼラグビー実行委員会」が主催したものです。
試合は1チーム4人のタックルなしのタッチラグビーで、青空のもと、参加者はラグビーボールを手に相手のタッチをかわしながら、トライめがけてたんぼを駆け回りました。
参加した人は「泥で走りにくかったですが、ダイビングでトライを決めた瞬間はとても気持ちよかったです」と笑顔で話しました。