市内の公立小・中学校でホストタウンにちなんだ給食を堪能
更新日:2021年12月15日
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市内の公立小・中学校で、東京2020オリンピック・パラリンピックホストタウン事業の一環として、ホッケーオーストラリア代表と水球イタリア代表にちなんだそれぞれの国の料理を、児童・生徒(中学生は選択制)が堪能しました。
オーストラリア料理としては小・中学校で「フィッシュアンドチップス」、イタリア料理としては小学校で「スパゲティボロネーゼ」、中学校で「アマトリチャーナ」が提供されました。
スパゲティボロネーゼを食べた児童は「とても美味しかったです。他のイタリア料理も食べたいです」と話し、フィッシュアンドチップスを食べた生徒は「来年のオリンピックでは、オーストラリアホッケーチームを応援します」と話しました。