6月3日~9日現代美術ー茨木2019展「つきあたりをまがって」を開催

更新日:2021年12月15日

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作品を鑑賞している様子

6月3日から9日まで、市立生涯学習センターきらめき(畑田町1番43号)で、「現代美術-茨木2019展『つきあたりをまがって』」を開催しました。この展覧会は出品者相互の交流と現代美術の発展を目的に、市が昭和43年から開催しており、今年で46回目になります。

作家の世界観を最大限に引き出すため表現方法を限定しないことが、この展覧会の最大の特徴。今年は3人の特集作家(上田良さん、大前春菜さん、保田篤さん)と公募出品者77人による、トイレットペーパーの芯を使ったオブジェや、巨大な布に描かれた絵など様々な作品が出展されました。

普段水彩画を描いているという来場者は、「昨年も見に来たのですが、色使いが斬新な作品が多くあり、とても勉強になります。画材屋さんに寄って帰ろうと思います」と新たな発見を喜んでいるようでした。