6月3日 市立小学校でガンバ大阪が「ホームタウンふれあい活動」を開催

更新日:2021年12月15日

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福井小学校の児童と選手がミニゲームを楽しんでいる様子
福井小学校の児童と選手がハイタッチをしている様子
選手が児童らに記念品やサインを渡している様子

3日、福井小学校(東福井二丁目4-20)で、ガンバ大阪の選手と児童らが、サッカーを通じた交流を行いました。これは同クラブが行っている「ホームタウンふれあい活動」の一環で、今回で31回目となります。選手とスタッフが複数のグループに分かれ、市内公立小学校15校を訪問しました。福井小学校には、遠藤保仁選手、林瑞希選手、ダビドコンチャ選手が訪れました。

選手が体育館に入場すると、待ちわびていた児童らから大きな歓声と拍手が沸き上がりました。全校児童の前で選手らが自己紹介を行った後、さっそくミニゲームが行われました。選手が華麗な足さばきで次々と児童をかわし、プロの技術を披露すると、児童らも自慢の元気さを武器にゴールを決めるなど、みんな終始笑顔でプレーをしていました。

終了後、児童は「憧れの選手と一緒にサッカーができて夢のようでした。一生の思い出です」と満面の笑みを浮かべていました。

遠藤選手は「この活動を通して私たちも元気をもらっています。ぜひガンバ大阪の試合を見にきてほしいと思います」と話しました。