5月26日 里山の自然とふれあう「第7回里山まつり」を開催しました

更新日:2021年12月15日

ページID: 44852
焼いた魚を食べる子どもたち
和太鼓を演奏している様子
輪投げをしている様子

26日に里山センター(泉原20-2)で、市北部の自然にふれ、里山の魅力を知ってもらうことを目的に「第7回茨木里山まつり」を開催しました。当日は快晴で、まるで夏のような暑さの中、とても多くの人で賑わいました。

ステージでは、関西大倉学園の中学生とOB・OGによる、迫力ある和太鼓演奏をはじめ、地元農産物がもらえるビンゴゲーム大会や里山コンサートなどが行われ、子どもから大人まで楽しんでいました。

ポニー馬車体験や巣箱作り、里山の散策会などの体験コーナーで、特に盛り上がっていたのは、アマゴのつかみ捕り。整理券が1時間ほどで無くなる盛況ぶりで、プールの中で泳ぐ魚を元気いっぱいに追いかける子どもたちの姿を、大人たちがカメラやスマホを手に必死に追いかけていました。

また、安威川ダムパネル展や茨木警察署によるパトカーの展示・試乗、地元産野菜や木工クラフト品の販売など、各ブースには長蛇の列ができていました。

会場に訪れた親子連れは、「子ども達は自然の中で遊ぶことが好きなので、京都から毎年来場しています。今年もアマゴの掴み取りなど、普段できない貴重な体験ができました」と里山の自然ならではの催しを楽しんでいました。